チャウチャウのゴローちゃんです。
もう7歳だそうです。
僕たちがここへ越してきたのは17年前ですが、その頃はダイちゃんというチャウチャウが散歩していて、目を見張ったものです。
ゴローちゃんはその後継犬なんですね。
とことこ、という感じで体を揺らしなが歩いています。
昨日、今日くらいに気温が上がるともうハァハァと苦しそうな息をしています。
これから大変やねん、と連れてるおばちゃん。
明日は気温が下がるそうなので、ちょっと一息つけるかも。
近くの田んぼの畦道を歩いていると、この季節らしい草花が見られます。
ほんの10メートルほどの間に10種類くらい。
まずはキウリグサ。
ワスレナグサみたいに美しい花ですが、直径わずか3ミリほどの小さな可愛い花です。
次は白い花のコハコベ。清潔な白って感じがします。
青い花は以前にも投稿したオオイヌノフグリです。
次はタネツケバナ。
コハコベとは違って、やや黄色味を帯びた白。これも美しい。
トキワハゼもいました。
少し傷んだ美しくない状態ですが。
ノボロギクもありました。
茎葉が赤く冬枯れた状態なのに花はできたばかりみたい。
これ以上は花びらが伸びない控えめな花です。
最後はスズメノカタビラ。
イネ科なので花らしい花はありませんが、この季節どこにでもある草ですね。
緑が美しいです。
たまには足元でそっと花咲かせるこんな小さな草花を愛でてみてくださいね。