くーにーのおはなし

早寝早起き朝ご飯!

ベイクドチーズケーキ

2021-03-30 20:06:41 | お父ちゃん


昨日のロールケーキは自分の口に入らなかったので、今日はチーズケーキをつくって味わいました。
というか、前にチーズブッセをつくったときのクリームチーズが残っていたので、傷む前になんとかしたかったというのが本音なんですが(^^;

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餞別のロールケーキ

2021-03-29 14:38:59 | お父ちゃん
前の職場で一緒に仕事をした友人に、ロールケーキを餞別として持っていきました。
喜んでもらえて良かった。



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ミルクパンを焼いたよ

2021-03-27 13:13:50 | お父ちゃん
久しぶりにパンを焼きました。
久しぶりだったので、前に買ったドライイーストがちゃんと働いてくれるのかどうかちょっと気にしながら、とりあえず一生懸命捏ねて寝かしてみるが、1時間経っても2倍に膨らまない、というかほとんど膨らんでいない感じ。
イーストがダメになってんねやとガッカリ。
少し安いお徳用を買ってしまったために、一度開封した袋を閉じて冷蔵庫に入れておいたんやけど、アカンねんな、こういうやり方は。
でも、とりあえずもう少し温度を上げてみよと思って、湯を沸かした後のあったかいIHヒーターの上にボールを置いてみたら、なんと!2時間後に2倍に膨らんでいました。
そうか、温度が足りなかったんや、イースト弱ってるのは間違いないから温度が少し足りないと全然働かへんけど、条件を揃えてやると弱いなりに働いてくれるんや、死んではいなかったや、ということがわかりました。
ということで、2次発酵も同じような感じで、時間はかかったけどなんとか焼きにまでたどり着き、無事パンとなって焼き上がってきたのでした。
美味しくて満足。
ドライイーストも捨てれることなく、次の出番に備え、弱りながらも冷蔵庫で生きながらえています。



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琵琶湖の湖西へ行ってきた

2021-03-26 13:01:05 | お父ちゃん
珍しく外出、小旅行をしてきました。滋賀県の湖西。

名神高速の栗東ICで降りると、三上山(近江富士)が目の前。


湖西に向かうため、まずは琵琶湖大橋を渡ります。
琵琶湖で一番くびれた部分を渡る橋ですが、それでも十分に長い。


大橋からほど近い和邇(わに)浜で昼休憩。おにぎり弁当を食べました。


比良山系が間近に見えます。


実は今回の湖西行きは、元々、テレビで安曇川(あどがわ)や知内川あたりの河口域で春先にウグイの遡上が見られると紹介されていたのをこの目で実際に見たいと思ったのが発端でしたが、季節が進んでしまい、もう遡上は見られないだろうけど、それでも琵琶湖が好きなので行ってみるかということで実現したのでした。
ということで、琵琶湖岸を北上しながら安曇川を目指しました。

近江舞子の浜では、白砂青松の眺めがありました。ニャンがのんびりとくつろいでいたり。




湖岸に面して白髭神社がありました。
険しい山を背景にした古い神社です。


鳥居の向こうにも道路を越えて湖面に鳥居が立っていました。


拝殿の檜皮葺がきれい。


琵琶湖は穏やかでした。


そして安曇川に到着。


堤防からは遠く伊吹山もぼんやりと霞んで見えました。


これだけ琵琶湖を眺めることができて気持ち良かったので、これで帰っても良かったのですが、もう一つ、朽木村(くつきむら)の鯖街道で鯖寿司を買う目的もあったので、ここから朽木へ向かいました。
もちろん鯖寿司をゲット。


道の駅では鮒鮨とモロコの佃煮とゴリの佃煮も買いました。つい欲しくなってしまう。
そうそう、朽木では鯖の熟鮓(なれずし)も買いました。これは美味しい。発酵したご飯が酸っぱくて強烈です。


ということで、快晴の空の下、琵琶湖、湖西を楽しんできました。
また行こうっと。
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春の色

2021-03-23 22:47:25 | お父ちゃん
散歩していると、この季節らしい色彩に出会います。

これは我が家のパンジーですが、あちこちのお宅の庭でこの色を見ることができます。



もう一つ目をひくのはカナメモチの綺麗な赤色の新葉。



いいですね、午後の陽光を受けたこの色。

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キヌサヤとブロッコリー

2021-03-22 17:22:47 | お父ちゃん
キヌサヤエンドウの花がたくさん咲いてきて、順に莢になりつつあります。
毎日少しずつ収穫していますが、葉の中に紛れて莢をつい見落としてしまいます。



ここにも莢が写っていますが、わかりますか?

ブロッコリーの葉っぱはヒヨドリも好きみたいで、一生懸命食べていました。
花を食べなきゃ良いんですけどね。



もうすぐ春本番の庭では、冬の野菜が順に終わってきていますが、年末に大きなつぼみを収穫したブロッコリーの脇芽が次々と大きくなってくるので、少しずつ獲っては食べています。
柔らかい花蕾がふんわりと美味しい(^^) サラダにぴったりです。
お得な野菜です。



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雨やからチーズクッキー

2021-03-21 15:57:52 | お父ちゃん
今日は一日中、雨。風もあって荒れ気味や。
こんなに降るとはね・・・
しゃーないから、簡単チーズクッキーを焼いた。
家にある材料ですぐにできるから、こんなとき便利(^^)



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今日のお散歩

2021-03-20 22:09:15 | お父ちゃん
今日は、野中寺(やちゅうじ)というお寺まで散歩してきました。
とても古いお寺で、あの蘇我馬子が創建したというのだから、どれほど古くて由緒あるかわかりますよね。
「中ノ太子」とも呼ばれ、太子町叡福寺の「上ノ太子」、八尾市大聖勝軍寺の「下ノ太子」と並んで聖徳太子ゆかりのお寺なのです。

で、お寺のことはともかく、道すがら春の花々が各種取り揃っていたので、つい撮ってきました。



これはうちの庭の喇叭水仙と空豆。



これも庭の苺。



これはご近所の満作。
赤いので園芸種の赤花満作なのでしょう。



もう染井吉野がかなり開いてきていて、その前の雪柳ともども美しかったです。



咲きたての染井吉野。まだ傷んでなくて美しい。

いよいよ桜の季節です。今年は早いね。

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『たのしいムーミン一家』

2021-03-16 15:48:13 | かおりどん
みんなちっちゃな動物は
しっぽに弓をもっている……

トーベ・ヤンソン『たのしいムーミン一家』(山室静/訳)を読みました。
大変有名なムーミンだけど、イラストでこんなキャラクターいてるなっていう程度にしか知らずにいたので、ちゃんとお話を読んでみたいと思っていた作品。

ムーミン谷に春がきて、冬眠から目覚めた仲間たちが魔法の帽子を見つけて騒ぎになったり、船で無人島へ遊びに行って嵐にあったりニョロニョロに襲われたり、谷のみんなでパーティーを開いたりして楽しく暮らしていますというお話。

たぶんこの本が最初でいいと思うんやけど、ムーミンたちが何者なのかとか、どんな姿をしてるのかとかが一切出てこないので、挿絵があってはじめて、小さいカンガルーみたいなのがスニフらしいとか、スノークとその妹がムーミンと似た姿なんだということがわかる。
でもそれぞれキャラが立ってるというのか、このひとはこういうときこうするよねっていうのが自然と定着して、キャラクターとして愛着がもてるようになってた。

ムーミンは妖精と言われてるけど、このお話の中に出てくるのは、小さい動物も虫も、たぶんみんな妖精の部類なんやろうね。
「あたらしい友だちをつかまえて、家へもちかえった」とかいうのは虫とか捕まえて遊んだってことやろうけどな。
なんとなくムーミンは大きいカピバラが二足歩行したぐらいのサイズじゃないかという感じがする。

フィンランド語のムーミンの絵本を見たことがあって、その表紙には「MUUMI」とあって、あちらではムーミンではなくムーミらしい。で、「ムーミントロール」とか「ムーミンパパ」って後につなげるときに「Muumin」になってたと思う。
たぶんムーミが種族名かファミリーネームなんやね、と思ってたら、あとで調べるとスエーデン語では「Muumin」やったからよくわからんことになった。

どうもパパが若い頃いろいろ冒険してきたらしくて、ずっと自伝を書いているのが気になる。
講談社文庫のシリーズではムーミンパパがタイトルに入った本が2つもあるので、その内容もいずれわかるでしょう。
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暖かな草っ原にイソヒヨドリ

2021-03-14 23:37:32 | お父ちゃん
近所の原っぱにイソヒヨドリがチョンチョンと跳ね歩いていました。

この子が街中でよく見られるようになったのはいつ頃からだろう?
本来なら海辺の岸壁か岩礁にでもいる鳥なのに。
電柱の先端で鳴いていたり、道路や公園で歩いている姿をよく見ます。
ヒヨドリのように人や車をビクビクと警戒するでもなく、わりと人の近くにも出てくるんですよね。

ちなみに、ヒヨドリはヒヨドリ科、イソヒヨドリはヒタキ科ツグミ亜科、どうりでツグミのように地面を歩くわけだ。

ということで、背中の青味と腹のオレンジ色が美しい鳥です。



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