黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

2020-06-02 18:21:50 | 生き物
ここ数日、函館も暖かくなり最高気温も20℃を越してます。

エアコンをかけるほどの暑さじゃありませんが、動けばジトっと汗をかきます。

バイクに乗るには丁度良いけど、バイク装備のまま外を歩くとこれまた暑いって感じ。

家の窓も開けられるから、換気も十分出来るのでコロナ対策に良いかも知れません。

で、昨日の帰宅後にマッタリしてたら私の右手に蚊が止まりました。

もうこんな時期になったんです。

すぐにピシャリと蚊を潰したが、蚊を見て思ったわ。

あの人は良い人だとか、あの人は根っからの善人だという人だって、蚊を殺す事には躊躇ないでしょう。

蚊って、いわゆる虫けらのような命って事。

しかし、私の知る限りでは、人類を一番殺してるのは、蚊のはずです。

蚊がもたらすデング熱やマラリアなんかがそれ。

一番人類を殺してるとはいえ、蚊が1年間にどのくらい殺してるんだべかと思って、その他の動物も合わせて調べた。

サメ・・・6人
オオカミ・・・10人
ライオン・・・22人
象・・・500人
カバ・・・500人
サナダムシ・・・1000人
ワニ・・・4500人
寄生虫・・・10000人
ツェツェバエ・・・10000人
サシガメ 12000人
カタツムリ・・・20000人
犬・・・35000人
へび・・・100000人
人間・・・440000人
蚊・・・750000人

ライオンより象やカバが多いのも驚いたが、犬が35000人も殺してるのにも驚いた。

カタツムリで20000人も死んでるのは、カタツムリに宿る寄生虫か。

ヘビも恐ろしいが、熊がないのが不思議で、スズメバチもどうよと思ったが、これは統計を取ってないのか?

まあ、どんな統計か知りませんが、おそらくこんな感じなんでしょう。

コロナどころじゃないのが分かりました。
コメント (8)
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