庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

小さなバッタの赤ちゃん

2017-06-13 09:33:58 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は、上野動物園で5年ぶりのパンダの赤ちゃん誕生という
嬉しいニュースがありましたね!。祝\(^o^)/

庭先で花を愛でていると、マリー・ゴールドの花の上で何やら緑
色の小さなものが・・・

よく観ると、生まれたばかりの小さなバッタの赤ちゃんだった。。

小さなバッタの赤ちゃん

ショウリョウバッタでしょうか?まだ小さすぎて良くわからない。

体長僅か数ミリの可愛い赤ちゃん。

ところでパンダの赤ちゃんって、親はあんなに大きいのに何故?
あんなに小さいのでしょうか?

体長僅か15センチ、体重150グラムで、母親が口で咥えて
いる姿を観ると、なにかの拍子に押しつぶされたりしないかと
心配してしまいますね。。

パンダは偏食で、栄養の吸収が悪い竹が主食のため、赤ちゃん
を小さく生んで、妊娠期間を短くするように適応したものとの説が
ありますが・・・ 

パンダに聞かないと、ハッキリしたことはわからないらしい。。(笑)

バッタの赤ちゃんも、パンダの赤ちゃんも無事に大きく育って欲し
いものですね!(^o^)/


 

コメント
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