新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

中森明菜さん本格復帰の動き、『NHK紅白歌合戦』もか!?

2024-05-18 00:00:00 | 報道/ニュース
待ちきれません。


貴方も貴女も日々お感じでしょうが、この物価高の世の中でも、待ちきれないものもあるのです。


筆者を含め、多くのファンがいる中森明菜さん本格復帰の動きが活発化しているのです!!




5月7日04時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「中森明菜、9年3ヵ月ぶりのTOP5 通算42作目のTOP10入りも記録【オリコンランキング】」の題で次のように伝えました。


『(前略)


デビュー42周年の中森明菜の最新アルバム『ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~』が、初週1.1万枚を売り上げ、5月7日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」で初登場5位にランクインした。


(中略)


これで2015年2月9日付で5位にランクインした『歌姫4 -My Eggs Benedict-』以来、9年3ヵ月ぶりのTOP5入りとなった。また、「アルバム通算TOP10入り作品数」は42作となった。


<クレジット:オリコン調べ(2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日〜5月5日)>』


5月1日でデビュー42周年の中森明菜さんのアルバムがここまで隆盛そのものの売り上げを記録するとは。
それだけ人気が根強い証拠です!!





中森明菜さんを巡る動きには別の視点も。


5月10日10時00分に日刊サイゾーが「『NHK紅白歌合戦』の復活はやはり復帰間近「中森明菜」と25周年記念「嵐」の出場」の題で「嵐」「中森明菜」の特集・連載項目にて、次のようなNHK批判記事を掲載しました。


『(前略)


『NHK紅白歌合戦』といえば、昨年は旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレントの出演が44年ぶりにゼロという例年にない状況の中、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は第一部が29.0%、第二部が31.9%と二部制となった1989年以降で史上最低の視聴率を更新した。


 テレビ誌ライターは語る。


「第二部の視聴率を比較すると、一昨年の2022年は当時の過去最低視聴率となる34.3%を記録した21年から1.0%アップしたこともあり、昨年はさらなる巻き返しが期待されていました。ところが蓋を開けてみれば31.9%と大幅に過去最低記録を更新してしまい、番組の打ち切りまで取り沙汰される格好となりました」




(中略)


「近年はNHKの受信料徴収に対する世間の風当たりが強まっていますが、今年4月にはNHKがネット配信のみを利用する場合の受信料を、地上契約と同じ水準で検討していることを衆院総務委員会で明らかにして物議を醸しました。もし今年の紅白も惨憺(さんたん)たる結果となれば、局内外からやり玉に挙げられて番組の打ち切りも現実味を帯びてきます」(同テレビ誌ライター)


 まさに背水の陣と言ってもいい今年の紅白だが、NHK局内からは早くも人気アーティスト2組の待望論が沸き上がっているという。NHKの局員は明かす。


「今年に入って活動を活発化させている中森明菜さんとここにきて新会社を設立して再始動が期待されている嵐です。明菜さんと嵐が出場すれば大きな目玉になることは間違いなしで、『何としても紅白に出場させろ!』と局内では大号令が発せられるともっぱらです」


 明菜といえば、今年4月に入ってから「TATTOO」や「BLONDE」、「ジプシー・クイーン」、「北ウイング」といったヒット曲のJAZZバージョンを歌唱する姿を、自身のYouTubeチャンネル『AKINA NAKAMORI OFFICIAL』で公開。


 7月13日にはファンクラブ「ALDEA」の会員を対象とするイベントを開催することを明らかにするなど、復活の兆しを見せている。


「明菜さんについては22年の夏に40周年を記念して“伝説のコンサート”の映像を総合やBSで放送し、視聴者から大きな反響を呼んだこともあり、紅白サイドも一昨年、昨年とラブコールを送り続けています。いまだ出場は実現していませんが、今年は本格復帰の気配もありますし、是が非でも出てほしいところです。紅白なら最後の登場となった14年の時のように中継での出演も可能ですし、場合によっては“録画出演”も交渉の余地はあるでしょう」(前出のNHK局員)


 また、今年3月にメンバー5人で株式会社嵐を設立し、デビュー25周年の節目の年に約4年ぶりとなるグループ活動再開の可能性が浮上している嵐に関してはこう話す。


「このタイミングで会社を設立したというのはデビュー25周年を意識してのアクションなんでしょう。ただ、デビュー記念日にあたる11月3日は、松本潤さんの出演舞台の海外公演などもありアニバーサリーコンサートの開催などは厳しそうな状況です。となれば、紅白での“復活ステージ”の交渉も無理筋ではない。そもそも嵐は紅白の常連グループでしたし、メンバーが司会を担当したり、グループ活動休止後も櫻井翔さんがスペシャルナビゲーターを務めたりもしています。何よりも20年の活動休止前に最後の歌唱を披露したのも紅白でしたから、それこそ再始動の場としても相応しいでしょう」(同NHK局員)
(以下略)』




旧ジャニーズ事務所の解体的出直し等もあり、TVも芸能界も逆風の最中です。
待ちきれない中森明菜さんの本格復帰が、大きな起爆剤になって頂きたいですよね。




中森明菜さん本格復帰の動き、『NHK紅白歌合戦』もか!?






中森明菜さんのYouTubeチャンネルのTOP紹介画像




ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【時局直言】つばさの党の選... | トップ | 5月17日はロサンゼルスに... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

報道/ニュース」カテゴリの最新記事