旧民主党時代を経て民進党も有力議員の離党や役職辞任などでガタガタに陥っていますが、これも国民の危機意思の表れが現実化しているに過ぎません。
まだまだ、冷戦時代の「お花畑」のままで過ごしている反日野党勢力や、「平和を唱えれば平和が維持される」などの世界情勢が全く理解出来ない輩が日本国内や世界には多く居るのです!!
テロや紛争が多発する厳しい世界情勢、そして中国が東シナ海や南シナ海などで覇権的軍事行動を行い、北朝鮮が4月15日の軍事パレードでICBMを誇示し、韓国が国家分断の状況で、日本や世界の安全が確保されるはずがありません!!
先月の記事にはなりますが、3月26日22時11分に産経ニュースが「【産経志塾】
「現実的な防衛を考えて」「トップが『想定外』は言い訳」 佐藤正久参院議員が講義」の題で次のように伝えました。
『若者の人間力向上を目指す第27回産経志塾は2日目の26日、東京・大手町の大手町サンケイプラザで行われ、自民党参院議員の佐藤正久氏が「守るべき人がいる」をテーマに講義した。
元自衛官の佐藤氏はイラク先遣隊長や東日本大震災の経験から、「不測の事態に際し、組織のトップが『想定外だった』とは言い訳にすぎない」と危機管理の重要性に言及した。
北朝鮮のミサイル発射や中国の海洋進出で、日本周辺の緊張度がさらに増しているとして、「ロシアがオホーツク海を聖域にしたように中国も南シナ海、東シナ海の聖域化を目指している」と指摘。「憲法9条があったから日本は平和であったのか。理論と実践を知って、現実的な防衛を考えてほしい」と訴え、塾生らはうなずきながら聞き入っていた。』
現実的な防衛とは、敢えて一言で申し上げるならば日本を攻撃可能な国を仮想敵国と呼び、それらに対抗できる防衛体制を整えることです!!
国と国との約束事をすぐに反古にする中国や南北朝鮮など、信用するに値しない連中なのですから、ビジネスライクに交渉する事にすら意味はありません!!
中国や南北朝鮮が全く正気では無いからこそ日本は自主防衛力の確立を急がねばならない!!
自分の国は自分で守る気概と意思、そして努力を重ねることが、日本の生きる道です!!
2016年7月18日、酒田北港にて停泊する、ミサイル迎撃能力を保有するイージス艦「みょうこう」
出典:筆者
このような高度なミサイル迎撃能力を保有するイージス艦は日米両国しか保有していません!!
これらのミサイル防衛システムの構築にも30年近い防衛努力の積み重ねの成果があってこそ維持が出来るものなのです!!
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まだまだ、冷戦時代の「お花畑」のままで過ごしている反日野党勢力や、「平和を唱えれば平和が維持される」などの世界情勢が全く理解出来ない輩が日本国内や世界には多く居るのです!!
テロや紛争が多発する厳しい世界情勢、そして中国が東シナ海や南シナ海などで覇権的軍事行動を行い、北朝鮮が4月15日の軍事パレードでICBMを誇示し、韓国が国家分断の状況で、日本や世界の安全が確保されるはずがありません!!
先月の記事にはなりますが、3月26日22時11分に産経ニュースが「【産経志塾】
「現実的な防衛を考えて」「トップが『想定外』は言い訳」 佐藤正久参院議員が講義」の題で次のように伝えました。
『若者の人間力向上を目指す第27回産経志塾は2日目の26日、東京・大手町の大手町サンケイプラザで行われ、自民党参院議員の佐藤正久氏が「守るべき人がいる」をテーマに講義した。
元自衛官の佐藤氏はイラク先遣隊長や東日本大震災の経験から、「不測の事態に際し、組織のトップが『想定外だった』とは言い訳にすぎない」と危機管理の重要性に言及した。
北朝鮮のミサイル発射や中国の海洋進出で、日本周辺の緊張度がさらに増しているとして、「ロシアがオホーツク海を聖域にしたように中国も南シナ海、東シナ海の聖域化を目指している」と指摘。「憲法9条があったから日本は平和であったのか。理論と実践を知って、現実的な防衛を考えてほしい」と訴え、塾生らはうなずきながら聞き入っていた。』
現実的な防衛とは、敢えて一言で申し上げるならば日本を攻撃可能な国を仮想敵国と呼び、それらに対抗できる防衛体制を整えることです!!
国と国との約束事をすぐに反古にする中国や南北朝鮮など、信用するに値しない連中なのですから、ビジネスライクに交渉する事にすら意味はありません!!
中国や南北朝鮮が全く正気では無いからこそ日本は自主防衛力の確立を急がねばならない!!
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2016年7月18日、酒田北港にて停泊する、ミサイル迎撃能力を保有するイージス艦「みょうこう」
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このような高度なミサイル迎撃能力を保有するイージス艦は日米両国しか保有していません!!
これらのミサイル防衛システムの構築にも30年近い防衛努力の積み重ねの成果があってこそ維持が出来るものなのです!!
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