こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

八ヶ岳を遠くで、そして近くで眺める

2016-12-18 | 山を眺める

先週から展望日和の天候が続いている。先週は自分たちの展望地から眺めると、落日の位置が八ヶ岳・赤岳付近であった。そして、赤岳と権現岳の間に日が沈んだとき、これらの岩稜が日差しのスクリーンになって、ダイヤモンド・サンセットが現れた。12月15日午後4時半頃。


 落日が終わる直前での輝きとシルエット。シルエットには稜線の特徴が現れている。

 

落日が終わると。

 

ところで、100 km以上離れた地点で八ヶ岳を眺めているので、わたくしたちは山麓の南牧村や清里まで行き、冠雪の赤岳などの山容を確かめたことがある。そのときの画像をアップする。2008年12月中旬。

 

このときの感想はと問われるならば、雪を被った岩稜の姿に唖然としながらも日頃の遠望が満更でもないと思ったと、わたくしたちは答えるつもりだ。

 



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