チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

愛の選択 ~産婦人科の女医~ 第6話

2012-04-27 14:24:00 | 韓国ドラマ ア行
■第6話 正義の代償

中絶手術のために病院へ行ったヘヨン。
待合室で隣に座っていた女性は、”彼から梅毒をうつされた”と話していました。
すると そこにサンシクがやって来て、その女性にお金を貸そうとしていました
ヘヨンは、サンシクが梅毒と呆れた顔で見つめるのでした…

保護者としてアルバイトの男性を雇ったヘヨン。
病院で手術の説明を受けていると、
それに気づいたサンシクが必死にヘヨンを止めるのでした

そんな中、出産のために来院していた妊婦が出血が止まらず
韓国病院に搬送されることになり、それを知ったヘヨンは
手術を延期して韓国病院へ駆けつけるのでした

手術はしたものの、なかなか出血が止まらず
ヘヨンとギョンウは患者から目が離せない状態が続きます。
その患者さんには、二人の子供がいて そのうちの1人が腸炎で苦しんでいました。
サンシクは、何とか子供を助けたいと思っていたのですが、
保護者の同意がないと行えない処置を施さなければならず、
父親となかなか連絡が取れず、困っていました。
子供の容態はすぐに処置を行わないと危険な状況になり、
サンシクが責任を負うという条件で処置を行うことに。

その後、サンシクが処置を行った子供にはわずかながら異常が発生し、
そこに駆け付けた子供の父親は
「保護者の同意なしに危険な処置を行うとはどういうことだ
とサンシクを大声で攻め立てます。
すると、その様子を見ていた幼い姉が泣きながらサンシクをかばい、
父親はやりきれない思いになるのでした…

子供たちの母親は出血が止まらず、難しい状況が続いていました。
今後の対応に頭を悩ませる医師たち…
そんな中、ヘヨンは再度 手術を施して出血を止めることを提案。
他の医師たちは反対するのですが、ヘヨンは患者の夫に
手術への同意を求めるのでした

「”絶対に助かる”と断言できないのなら、手術に同意できない」
と言っていた夫でしたが、サンシクが一生懸命子供を助けてくれたことを知ると
ヘヨンを信じて手術に同意することにするのでした。
そして、ヘヨンが行った手術は成功し、患者の命は助かりました

その夜、家に帰ったヘヨンは
かなり具合が悪く、倒れこんでしまいました
しかも、出血しているようです!

そんなところで、第6話終了です


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