チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

愛の選択 ~産婦人科の女医~ 第7話

2012-04-29 11:20:26 | 韓国ドラマ ア行
■第7話 ボーダーライン

出血多量の患者を助けるために、徹夜をしたヘヨンは
家に帰るとすぐに倒れてしまいました
ゴミ捨てのために外に出たサンシクは、ヘヨンの車のライトが点いていることを
不審に思い、ヘヨンの家へ行ってみると ドアは施錠されてなく、
中に入ってみると、ヘヨンが倒れていました!
ヘヨンが出血していることに気付いたサンシクは、救急車を呼ぶのでした。

その頃、ジェソクとギョンウは 主任科長とソジンとお酒を飲んでいました
ギョンウから恋愛相談を受けたジェソクが
「二股はダメだ」と言うと、ソジンが口を挟んできました。
ジェソクはソジンに少し敵対心を感じつつ、自分なりの恋愛論を語るのでした。

救急車で搬送されるヘヨン。
韓国病院へ向かうことになりました
サンシクは、別の病院を希望するのですが
救急車は別の地区への搬送ができないとのこと…

サンシクはジェソクに連絡し、
ヘヨンが患者として救急車で搬送されていることを伝えました!
韓国病院に着いたものの、病院では「産婦人科の先生だ!」と噂になり、
サンシクは妊娠のことを話すわけにはいかず…
困惑しているところにジェソクが到着しました。
ヘヨンが妊娠していることに気付いたジェソクは、
サンシクに確認してから 自分が主治医になることを他の先生に伝えて
産婦人科の病棟にヘヨンを連れて行くことにしました。
極秘の入院ゆえに、何かと大変です

ジェソクはヘヨンに超音波検査を勧めるのですが、ヘヨンは拒否しました。
病院には”過労”と伝えることにして、ジェソクはヘヨンの希望に
従うことにするのですが、サンシクは納得しません
「ヘヨンのことが心配なら、ゆっくり休めるよう放っておいてやれ。
それが唯一の治療だ」とジェソク…

その頃 ギョンウは、夫に内緒で妊娠してしまった女性の診察をしていました。
夫の前では、「妊娠していない」と嘘をつく患者。
患者の話を鵜呑みにするギョンウは、患者に異常を見つけることができず、
そこにやって来たジェソクが夫に席を外させて問診すると、
患者は妊娠検査薬で陽性反応が出たことを打ち明けるのでした…
その患者は、子宮外妊娠で緊急手術をすることに。
ジェソクは 患者の夫には”卵巣の破裂”と説明し、
ギョンウには”問診時には保護者に席を外させるように”と注意するのでした!

サンシクの知人女性が彼氏と一緒にサンシクの診断を受けに来院しました。
その女性、この前 ヘヨンが中絶手術で訪れた個人病院で
”彼氏に梅毒をうつされた”と言っていた女性です。
その女性は妊娠したものの、頬に赤い湿疹ができるなどの異常があり、
サンシクに相談していたのでした。
検査の結果、女性はループス(全身性エリテマトーデス)
という自己免疫疾患であることが判明しました。
女性は、「出産は無理なのでは?」と落ち込むのでした…

お見合いをしたヨンミに、お見合い相手から花束が届きました
それを知ったギョンウは 嫉妬して不機嫌になり、
ヨンミは看護師長から”ギョンウのお見合いが破綻になった”
という話を聞くのでした…

子宮外妊娠で手術した患者の夫が受付で妻の診察記録を見てしまいました
”エクトピック”という用語をネットで検索した夫は、
妻が子宮外妊娠であることを知ってしまいました
妻は、”研修医のギョンウが誤診をした!”と主張し、騒ぎ始めました
看護師長が絶妙なトークで患者夫妻をなだめ、騒動は収まるのでした…

ヘヨンに超音波診断を強引に勧めるサンシク。
ヘヨンと口論になってしまいました
その様子を見ていたジェソクは、サンシクを屋上へ呼び出し、
「ヘヨンは胎児を諦めている。
俺たちは胎児の父親ではない。だから口を挟むことはできない!
女性は子育ての苦労を20年間背負うことになるんだ。
育ててくれるわけでもない男に相談するとでも?
子供の父親には相談したはずだ。
過度の愛情は、苦痛を長引かせるだけだ。
これ以上 苦しめるな。」と言うのですが、
サンシクは、ヘヨンと胎児を助けることを諦められないのでした…

そんなところで、第7話終了です
サンシク、お節介だよね…



最新の画像もっと見る

コメントを投稿