【原題】영광의 재인
韓国では、2011年10月12日~2011年12月28日にKBSで放送。
■監督:イ・ジョンソプ(「製パン王キム・タック」)
■脚本:カン・ウンギョン(「製パン王キム・タック」、「HOTELIER ホテリアー」「タルジャの春」)
■出演
キム・ヨングァン役:チョン・ジョンミョン
ユン・ジェイン役:パク・ミ . . . 本文を読む
■最終話 奇跡のはじまり
クリスマスになると、人々は美しい奇跡に感嘆する
でも、私の奇跡は、夏にある老人を助けたことで始まりました。
勤務先の病院で老人助けたジェイン。
老人から”3つの願いを叶えてくれる鍵”をもらいました。
1つ目の願いは”家族との再会”でした。
そして、奇跡のように母と再会しました。
2つ目の願いは”ナイチンゲールのような立派な看護士”
来年 国家試験を受けることに決 . . . 本文を読む
■第23話 ヨングァン、絶体絶命!
役員会議にインチョルと共に乗り込んだジェイン。
「会長の座から退いて下さい。
退かないとしたら、会長の汚点を役員会議で発表します!」
とジェミョンに迫りました
「役員なんかに何ができる?役員は利益を吸い取るヒルだ。
利益さえ与えてれば納得する。不正など関係ない!」とジェミョン。
コデ商事は”ソ・ジェミョンワールド”だと主張し、
不正を認めても強気でした。
で . . . 本文を読む
■第22話 逆転のチャンス!
コデ商事本社のロビーで入社試験中止に抗議する座り込みをしていたヨングァン。
突然現れた刑事に暴行容疑で連行されてしまいました
驚いたジェインは、インチョルを責めるのですが
「私は無関係だ」とインチョル。
そこにインチョルの携帯が鳴り、
警察を呼んだのはイヌだということが判明するのでした
ヨングァンは無実だと知っているはずのイヌがなぜ
疑問に思うジェインとインチョル . . . 本文を読む
■第21話 大きな賭け
「お前の人生は担保として価値がない」とファン老人。
ジェインが”彼を担保にしたら、昔みたいに笑えなくなるから”
と借金を断念したことをヨングァンに話しました。
金貸しをなりわいとしているファン老人は、
「金は天下のまわりもの。
利益の出るほうへ金を流すだろうな」と言うのですが、
本当にジェミョンに貸すのでしょうか?
ユン・ジェイン、対策は考えてあるのか?
ヨングァンは . . . 本文を読む
■第20話 守りたい“笑顔”
ファン老人から「お前の人生を担保にするなら金を貸そう」
と言われたヨングァン。
”人生を担保にする”とは、
ヨングァンの人生をファン老人が決めることができるというワケで…
靴磨きや取り立て屋の仕事をやらされるということ
想像してゾッとするヨングァンでしたが、
ジェインの笑顔を思い出すと
「担保にできるなら光栄(韓国語ではヨングァン:栄光)です。」
と即答するのでした . . . 本文を読む
■第19話 復讐への決意
オ検事から父が亡くなった日のことを聞いたジェイン。
ジェミョンのもとへ行き、
「人は大山にはつまずかない。
小石につまずいて転ぶのよ!
喜んであなたを倒す石になってあげるわ!」と言うと
「いいだろう。好きにしろ。
どんな復讐をされるのか楽しみだ。私を倒してみろ。
もし、できなかったらお前が死ぬぞ!」とジェミョン。
息子イヌの前でジェインに引っ叩かれたジェミョン。
プラ . . . 本文を読む
■第18話 母との再会
母が生きていることを知ったジェイン。
病院の職員から母の病室を教えてもらって駆けつけます!
途中、コデ商事の役員会議へ向かう母ウンジュと
すれ違うのですが、お互い気付かず…
ジェインがウンジュの病室に行ってみると
そこにいたのはインチョルでした
母がさっきまで病室にいたことに気付いたジェインは、
「ママはどこなの?」とインチョルを問い詰めます!
「会長のもとへ向かってい . . . 本文を読む
■第17話 希望は目の前にある!
「今 奥様が頼れるのは私だけかと…
私を信じて下さい。」と言うインチョル。
でも 暗い部屋で手足を縛られ、
監禁されているウンジュは信じることができません。
「(ジェミョン)を必ず殺してやる!」と言うウンジュに
「軽率な誓いはおやめください。
娘さんに危害が及びます。」とインチョル。
それを聞いたウンジュは、
インチョルを信じることにしたようです。
増資するた . . . 本文を読む
■第16話 イヌの反撃
帰りが遅いヨングァンを心配して外に出たグンジャ。
ヨングァンとジェインがキスしているところを目撃してしまいました!
「誰にも邪魔されない場所へ行こう」とヨングァン。
ジェインを連れてどこかへ行こうとするのですが…
そこにインチョルがジェミョンの部下たちと共にやって来ました
ジェミョンの部下たちに殴られるヨングァン。
「どうして殴るの?」と抵抗するジェインに
「お前を誘拐 . . . 本文を読む
■第15話 歪められた真実
ジェインがユン・イルグの娘であることを知ったジェミョン。
ヨングァンの家までジェインに会いに行き、
「ジェイン、おじさんだよ。
どんなに捜したことか…
こんなに近くにいたのに気付かなかったとは。
元気でいてくれてありがとう」と抱きしめました
突然のことにジェインが驚いていると、
ジェミョンは、”インベがジェインを探すフリをして誘拐し、
お金をせびってきた”と虚偽の説明 . . . 本文を読む
■第14話 信頼の重み
ジェインの部屋で野球のボールを見つけたヨングァン。
ボールには”ヨングァンの初ホームラン”と書かれていました
それを見たヨングァンは、そのボールは
自分が初めて野球をやってホームランを打った時のもので
ジェインは当時 父が仕えていた社長の娘なのでは?と気付くのでした!
姉ギョンジュにユン・イルグ社長のお墓の場所を聞いたヨングァン。
納骨堂へ行ってみると、そこにはユン・イ . . . 本文を読む
■第13話 父が残した課題
2次試験に合格したヨングァン。
早速 課題が入っている金庫を開けてみると…
そこには父の形見である腕時計が入っていました
「これは…父さんの時計だ!」と驚くヨングァン。
そこにヨンドが現れ、
ヨングァンの父キム・インベと古い付き合いがあり、
インベが事故に遭った直後に現場にいたことを打ち明けました
「どうしてもっと早く時計を渡してくれなかったんだ!?」と責めるヨングァ . . . 本文を読む
■第12話 勝負のゆくえ
ジェインにキスしようとしたヨングァンでしたが、
ジェインは顔をそむけました!
「そうだよな…これ以上進むと
俺は人間のクズになるな。」とヨングァン。
ジェインのひざ枕で眠ることにしました…
本当はジェインもヨングァンのことが好きなんだけど
気持ちをぐっと堪えるのでした。
ジェインがユン社長の娘であることを知ったグンジャ。
亡き夫インベがジェインを犠牲にして得たお金でク . . . 本文を読む
■第11話 兄と妹
「キム・ヨングァンを追い出せ!」と言うジェミョンでしたが、
採用担当のヨンドが「彼を不合格にする理由がない」と阻止しました。
”公平性を守りたい”というヨンド。
「会長の私情でキム・ヨングァンを不合格にするのなら、
公平性もへったくれもないので、試験を白紙に戻します。
入社試験を白紙に戻すか、私に一任するか決めて下さい」と言うと、
ジェミョンは「私に商品を売ることができたら
. . . 本文を読む