チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

オールイン 第5話

2011-06-14 20:08:03 | 韓国ドラマ ア行
■第5話 よみがえる友情

働き始めたカジノバーでスヨンの姿を見つけたイナ。
至近距離で仕事中のスヨンを見つめていました・・・
その時 スヨンは緊急事態の真っ只中
にもかかわらず、イナの姿に気付いたスヨンは驚き、しばし放心状態に・・・
その直後、スヨンが担当していた客マイケル・チャンがゲームの中断を要求。
6時間後に再びスヨンをディーラーとして指名し、ゲームを再開すると言うのです!
マイケル・チャンの言うとおり、ゲームを中断することになったのですが、
緊迫したゲーム中にぼーっとしていたことで、
スヨンはチャンチーフにきつく叱られちゃった

イナの姿を探すスヨン。
そこにイナが「ミン・スヨン!」と声を掛けました。
久々の再会を果たした二人でしたが、スヨンは上司に呼び出されてしまい、
あまり言葉を交わすことはできませんでした・・・

上司に呼び出されたスヨン。
「これ以上負けたら私はクビだ。
6時間後に再会するから、負けた分をできるだけ多く取り返せ!」
とプレッシャーをかけるのでした。
その直後、スヨンは階段でチョンウォンとすれ違うのですが、
お互いに気付きませんでした・・・

上司との話を終えたスヨンは、イナを捜して声を掛けました。
イナと会えなくなってからの7年間の出来事を話したスヨンに
イナは、「シスターにならなくてよかった・・・」と言うのでした。
そして、刑事になった友人に頼んでスヨンを捜してもらっていたこと、
この7年間 オルゴールの音が忘れられなかったことなどを話すのでした。

再会を果たしたチョンウォンとジニ。
ジニは、会長の娘ということは隠して入社したようです。
「父に認められたら、後継者になるかも・・・」とジニ。
2人は再会を喜んで 一緒にお酒を飲んだのでした

イム・デスが出所しました
イナを敵視するテスは、イナの友人で刑事のテジュンが不正をしている現場を
写真に押さえ、弱みを握ってしまうのでした・・・

6時間が経過し、マイケル・チャンはゲームを再開。
ディーラーを務めるスヨンのことを心配するイナは、
警備室で監視カメラの画像を見つめていました。
すると、マイケル・チャンが飲み物を持って来る女性が近づいて来る度に
調子を崩すことに気が付くのでした
早速 上司に報告するも、「ソウルから来た専門家でもマイケル・チャンの
弱みを握れないのだから、何をやってもムダだ!」と相手にされないのですが、
一応、上司はソウルから来た専門家のチョンウォンに話をしました。

話を聞いたチョンウォンは、マイケル・チャンを興味深く観察。
マイケルが飲み物を運ぶ女性のローションのニオイに反応しているのでは?
と予想し、ディーラーを務めるスヨンにそのローションを付けさせました。
すると・・・
マイケルは集中力を欠き、スヨンは大負けすることを逃れたのでした
アメリカ留学でカジノ経営学を学んでいたチョンウォン。
"鼻が敏感な人は、ニオイが原因で調子を崩すこともある"
と学んだことがあるそうです。

会長は、マイケル・チャンの弱点を見抜いたイナを呼び出しました。
そこで、イナとチョンウォンは再会を果たすのですが、
チョンウォンはここで席を外すことに・・・
会長から「マイケル・チャンの癖をどうやって見破ったのか?」
と尋ねられたイナは、「サマ師だった叔父に連れられて賭場を廻っていたから」
と答え、自らが前科者であることも話しました。
それでも イナの能力に期待する会長は、イナを正社員として採用することを決めるのでした

改めて 再会を果たしたイナとチョンウォン
「1人で逃げてごめんな・・・」と謝るチョンウォンに
「俺とお前は住む世界が違うんだから、巻き込まれなくて幸いだと思え」とイナ。
チョンウォンは、アメリカ留学をしてまでもカジノで働く理由について
「("ラスベガスを変えた男"と呼ばれる)スティーブ・ウィンのようになりたいんだ」と話しました。
「お前の夢は?」というチョンウォンの質問に
「子供の頃は、叔父さんのようなサマ師になるのが夢だったけど、
サマ師で成功する人はいないと知って 夢をみるのはやめた。
刑務所での7年間は、1人の女のことばかり考えていた」と答えたイナ。
チョンウォンはすぐに ミン・スヨンのことだと言い当てるのでした~
「ここでディーラーとして働いているよ」とイナから聞いて、
チョンウォンは驚くのですが、監視カメラの映像をチェックした時に
見覚えのある女性が映っていたことを思い出し、バカラルームで
マイケル・チャンに指名されたディーラーがスヨンであることを悟るのでした!
2人は ちょっぴり昔のことを思い出して、自然と笑顔になるのでした~

同じカジノで働くスヨンとイナ。
警備室のモニターでスヨンの様子を見つめるイナ。
イナが見てくれていることが嬉しくてたまらないスヨン。
2人は自然と顔がニヤけてしまいます
「なにバカみたいに1人でニヤついてるの!」とスヨンはチーフに叱られちゃった

仕事を終えて家に帰ったチョンウォン。
母は、チョンウォンがソ会長の下で働くことが気がかりでした・・・
チョンウォンの父親は、昔 ソ会長の下で働いていたそうで、
ソ会長の身代わりになって服役したこともあるんだそうです。
そのおかげで、出世もしたようなのですが、
今 チョンウォンの父親は、ソ会長からすべてを奪おうと計画中なのでした。
父親のことをあまり良く思っていないチョンウォンは、
母からその話を聞いても動揺せず、
「ソ会長は、カジノの第一人者だ。
だから、ソ会長の下で働いていろいろ学びたいんだ」と言うのでした。

シスター・マリアと会ったスヨン。
スヨンの明るい表情を見たシスター・マリアは、「恋してるのね」と言うのですが、
「詳しいことは、今度話しますね」とスヨン
「子供たちのために使ってください」と通帳を託すのでした・・・

一方、会長の秘書室に届け物を頼まれたイナは、ジョングと一緒にソウルへ行くことに。
帰りに叔父のところへ寄ろうとしたイナでしたが、
そこで 出所したイム・デスと会ってしまい、
殴り合いの乱闘になりながらも、全速力で逃げるのでした・・・

そんなところで、第5話終了です


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