■最終話
大学受験の日を迎えたナレ。
家族の声援を受けながらも慌ただしく出かけて行きました
本来なら 試験を受けるはずだったジニなのですが、
「この日に家にいられることが幸せ」とのん気なことを言うと
「あとで後悔するぞ!」とマンホ。
するとチェウォンが「後悔した時に受験すればいいのよ」
と味方になってくれるのでした
ギョンジュは、最期の時が迫る母と海辺の静かな場所で過ごしていました…
試験を . . . 本文を読む
■第128話
”マンホにお似合いの女性がいる”
とチェウォンにムン女史の話をしたジヌでしたが、
「そんなの勘違いよ」と相手にしてもらえませんでした…
チェウォンは、ヨンソンやパンスクに
”マンホのお見合い相手を探して欲しい”とお願いしているようです。
「まさか、パンスクさんが父さんと」
と寝ぼけたことを言うジヌ
その頃、ジンスインテリアの事務所には
ムン女史が給料を受け取りに来ていました
「も . . . 本文を読む
■第127話
脚立から落ちてしまった壁紙職人のムン女史を助けたマンホでしたが、
2人で床に倒れているところをジヌに見られてしまい、ジヌは誤解
「子供の前で恥かいちゃったな」とマンホ
ムン女史との関係をジヌに問われると、
「仕事上の関係だけだ!」とムキになって言い訳するのでした。
ムン女史は恥ずかしがりながら帰って行きました~
その頃 ナレは、マンホの相手にどうか?と考えている
女性の写真をチェ . . . 本文を読む
■第126話
ケイカンパニーの資料をミニョクに送ったギョンジュ。
チェウォンは「偽造じゃない?」と疑うのですが、
「どうやら本物らしい」とミニョク。
資料を読むと、裏金にヨンテクは無関係だということが明らかになるのですが
お金を管理し、工場買収にも関わったギョンジュは不利になるようなので
「ジヌが海外逃亡に協力したのでは?」と疑うのですが、
ギョンジュ母がジヌの病院で手術を予約したことを
ジヌか . . . 本文を読む
■第125話
証拠隠滅防止のため ヨンテクが拘束され、焦るギョンジュ
”ケイカンパニーの資料を渡すから母を海外へ行かせて!”
とジヌにも取引を頼みました!
キム弁護士は、ヨンテクから話を聞くことに。
ドフンが逃亡したことで、
ヨンテクがすべての罪を被ることになってしまい、
関与していない罪まで被せられるのでは?
と心配するチェウォンとミニョク。
「兄さんは叔父さんが憎くないの?」とチェウォンは . . . 本文を読む
■第124話
ハン家の前で検察に声を掛けられたヨンテク。
走って逃げ去りました
ヨンソンは、「引きとめるべきだった…」と責任を感じるのでした…
ソ家に行ったジヌ。
ハンギョンが裏金で調査を受けることをニュースで知ったマンホが
「ハンマダンは大丈夫か?」と心配すると、
ジヌは、ヨンテクがハンギョンとの関係を疑われていることを話し、
「変なニュースが出ても驚かないでね」と言うのでした。
「ジング兄 . . . 本文を読む
■第123話
”オ室長のことで話がある”とチェウォンを呼び出したギョンジュ。
「ケイカンパニーの資料を渡す代わりに
母と私の渡航費用を用立てて欲しいの。
今は、私を打ち負かすよりも会社が大事でしょ?」と迫りました
もちろん、断ったチェウォンでしたが、
会長代行のヨンテクが警察に捕まったら
ハンマダンは危うくなる!と不安になり、ジヌに話すと
「ギョンジュが海外へ行こうとしているのは、母親のためかも . . . 本文を読む
■第122話
会見を終えたマンホ。
ジヌがお礼を言うと
「会長を許したわけじゃない。
お前たちのためにやったんだ。」と照れ隠し?
そんな中、記者が近づいてきて
「会長と姻戚だから かばったんですか?」と質問されました。
その記者は、既婚だけど まだ子供はいないそうで
「お子さんができたら、また来てください。
死んだと思っていた我が子が帰って来た。
つまり恩人ですよ。
一生感謝しても足りない」とマ . . . 本文を読む
■第121話
手術後、会長が目を覚ましました!
ジヌはひと安心。
その頃、ミニョクはデハン銀行の支店長と会い
返済期間の延長をお願いしていました。
ハンマダンの信用等級が低下したため、
「延長は難しい」ということだったのですが、
ハンギョンの資金の出処が怪しいこともあり、
投資を受けるわけにはいかない!と支店長を説得し、
何とか延長を考えてもらえるようになりました。
手術後に会長から話を聞くこ . . . 本文を読む
■第120話
会長のお見舞いへ行ったマンホ。
ジヌとミニョクと3人で食事をすることに。
会長の意識が戻らないことを心配しながらも
「きっと目を覚ますさ」と信じることにした3人。
病院の食堂へ行ったチェウォンとヨンソン。
マンホたち3人の姿を見つけると、
気まずくなって後戻りするのでした…
会長の意識が戻らないことでジヌを責めていたヨンソンでしたが、
ミニョクを養子をする際に会長が不正をしていた . . . 本文を読む
■第119話
手術の前に会長に会おうと病院へ向かったマンホでしたが、
会長は既に手術室に入ってしまっていたので会えず、
”早く良くなってほしい”とチェウォンに伝言を託して帰ることに。
「会長が”会いたい”と言っていたから来たんだが、会えなかった。
何を話そうとしていたか分かるか?」とミニョクに尋ねると、
「僕は手術後に話すことにしたよ」とミニョク。
マンホは、「直接 本人から話を聞きなさい」
. . . 本文を読む
■第118話
”ミニョクが中学生だった1992年にマンホが配っていた
ジンスを捜すビラを会長が見ていた!”
ということをジヌから聞いたマンホ。
1992年ならジニが生まれる前だから
マンホの妻も生きていた時のことであり、
「20年前にジンスに会えていたかもしれないんだな。
青天の霹靂だな…」と言うのでした。
会長に対する怒りがこみ上げるマンホでしたが、
会長は命の危険を伴う手術を控えていることも . . . 本文を読む
■第117話
ミニョクを養子にした際の過失について語り始めた会長。
ミニョクを引き取って数年後、
会長は公園で失踪した子供を捜すビラを拾ったそうです。
住所や連絡先は読めない状態だったそうなのですが、
子供の写真は間違いなくミニョクだと確認できたとのこと。
ミニョクの実の親が捜していることを知りながらも、
私欲のため ミニョクを手放すことができず、
ミニョクの実の親を捜すことすらしなかった…
と . . . 本文を読む
■第116話
”ソ・ジンスにハンマダンの経営権を譲る”と遺言書を書き換えた会長。
それを知ったヨンソンは、
「どうしてハン・ミニョクじゃなくソ・ジンスなの?
私を悪者にしたいの!?」と会長を責めます
そこにチェウォンがやって来て、ヨンソンを連れて帰りました。
その夜、ハン家にやって来たミニョク。
パスポートを取りに来たようなのですが、
ヨンソンは、「あなたはハン・ミニョクとソ・ジンス
どちらで . . . 本文を読む
■第115話
養子縁組のことについて 会長が口をつぐんでいることから
ミニョクは、ドフンが言った通り 不正があったのでは?
と不安に思い「真実を知りたくない」と言うのでした。
ジヌは「何も恐れずに受け入れるんだ」と励ましました。
その頃 会長は「私は罪深い人間だ」と妻ヨンソンに話していました…
アメリカでの手術が来週に決まった会長でしたが、
心労で血圧が上がってしまい、診察したジヌは
「今のま . . . 本文を読む