私の名前はキム・サムスン 第3話

■第3話　恋愛契約書の書き方教えてください！

「母親の前では恋人のフリをして欲しい」と言うジノン。「イヤです！」と断るサムスンでしたが・・・故サムスン父が生前、叔父の保証人になっていて、その叔父の工場が不渡りを出してしまって、家を手放さなければならなくなりました！5000万出せば、家を守れると知ったサムスンがジノンに「お金が必要なんです」と話すと、ジノンはその場でサムスンの口座に5000万を振り込み、「今日から恋人のフリ！」と約束させちゃいました！
ジノンは早速、お店の人たちの前で「僕たち、付き合ってます！」って宣言しちゃった。どこに母親のスパイがいるか分からないからだって！
ちなみに、ジノンは、恋愛関係になるなんてあり得ないから、サムスンを選んだそうです

クリスマスイブに失恋した相手が、サムスンの知人と結婚することになり、ボナペティ（サムスンの勤務先）で婚約式を挙げることになりました！元カレの婚約式のケーキを作ることになったサムスン、思わずケーキに「개자식（クソ野郎）」って書いちゃった
元カレと話したサムスンは、「新しい彼氏ができた」と嘘をつきました。それを聞いた元カレに「俺は何もしてやれなかったけど、忘れたことはなかった」と言われ、帰りのバスの中で失恋で心が傷んだことを思い出して涙を流してしんみりしていたんですけど・・・バスが急ブレーキ「ケガさせないで！嫁入り前なのよ！」と叫ぶサムスン、何だか面白かった。

ジノンは、母親にサムスンを正式に紹介しました。ジノン母は、サムスンのことを「賞味期限の蒸しパン。ふやけちゃって・・・」と言っていましたサムスンもジノン母のことを「なまず女」って言ってるんだけどね！

姪っ子ミジュの前でピアノを弾くジノン。「リクエストは？」と尋ねるジノンに、「オーバー・ザ・レインボー」とサムスン。ところが、ジノンは「その曲は弾けない」と頑なに拒みました。ジノンは、車の運転を嫌がったり、バスや地下鉄に乗りたがらなかったり、過去に何か辛いことがあったようです。それも全部ヒジン絡みかな？

サムスンとジノンは、恋愛契約書を交わしました。『1％の奇跡』とちょっと似てるかも

ヒジンがボナペティにやって来ました！ジノンの気持ちはどうなっちゃうんでしょうか？

☆サムスンの元カレ、ヒョヌ役は、イ・ギュハンさん（1980年8月4日生まれ。178cm、70kg）

☆ジノンの姪っ子ミジュ役は、ソ・ジヒちゃん（1998年4月4日生まれ）

☆今回から登場したサムスンの次姉イヨン役は、イ・アヒョンさん（1972年4月13日 生まれ、166cm、48kg）。イヨン姉さんは、旦那の浮気で離婚して実家に帰ってきたようです。夜中に食べても太らないところは、サムスンとは似てないんですよね