菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

奥の手・・・おくのて

2016年11月28日 | 日記
              誰でも持っている

とっておきの最後の手段。みなさん、お持ちですか。

「それがあったら苦労しないよ」とおっしゃる方も「実は・・・・・」とにんまりする方も

本当は誰でも持っています。そう、奥の手とは左手のことでした。

昔は、左を尊重していたので、左手のことも奥の手と呼んだのだそうです。

中国の影響だそうですが、中国も時代によって左を重んじたり、右を重んじたりしていたようで

「左遷」は右を重んじていた時代の言葉だそうです。

たいていの人が普段使うのが右手。そして、とっておきの手を奥の手というようになったのです。

困った時には奥の手がある。そう思っていると、心強いものです。

実際、秘策はどこかではなく、きっと、あなたの中にあるのではないでしょうか。

               美人の日本語より

今朝、ゴミ出しに外へ出たとき小雀を見かけた。小さくて手のひらに乗りそう。

小さい物(動物や花)などを見かけると気持ちが和みます。大きくな~れと声掛けしたくなります。

今年もカレンダーが1枚になりました。来年に期待をしていいものか?迷ってしまいます。

奥の手がほしいです。
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