中間市・なかまハーモニーホールにて、高校生の和太鼓チームの競演会。今年も筑紫珠楽さん(博多金獅子太鼓)、隅川勝則さん(熊本県和太鼓文化協会会長)とともに審査員を務めました。
来年の全国大会を目指して、朝から福岡県内16校が次々と気合の入った演奏を披露。それぞれ工夫を凝らした舞台で技を競い合いました。今年は各チームともまた一段とレベルが向上し、いずれも甲乙つけがたい熱演ばかりで審査は難航。総合的判断の結果、県立久留米筑水高校が最優秀賞、全国大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます!
参加16校のうち最優秀賞を含めて7校が入賞しましたが、惜しくも入賞を逃した学校の中にも素晴らしい舞台がたくさんありました。また捲土重来を期待しています。
終演後の交流会では、アトラクションとして私立博多高校の生徒さんたちによる伝統芸能「筑紫舞(つくしまい)」のご披露があり、あたかも博多祇園山笠の追い山後の「鎮めの能」のごとく、会場中がしばし幽玄な世界に浸りました。
参加校の皆さん、お疲れさま〜!
来年の全国大会を目指して、朝から福岡県内16校が次々と気合の入った演奏を披露。それぞれ工夫を凝らした舞台で技を競い合いました。今年は各チームともまた一段とレベルが向上し、いずれも甲乙つけがたい熱演ばかりで審査は難航。総合的判断の結果、県立久留米筑水高校が最優秀賞、全国大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます!
参加16校のうち最優秀賞を含めて7校が入賞しましたが、惜しくも入賞を逃した学校の中にも素晴らしい舞台がたくさんありました。また捲土重来を期待しています。
終演後の交流会では、アトラクションとして私立博多高校の生徒さんたちによる伝統芸能「筑紫舞(つくしまい)」のご披露があり、あたかも博多祇園山笠の追い山後の「鎮めの能」のごとく、会場中がしばし幽玄な世界に浸りました。
参加校の皆さん、お疲れさま〜!