毎日気まま日記

毎日、気ままに、ニュースやエンタメ情報をお伝えしま~す。

シャープの業績

2019-01-31 10:19:47 | 日記
シャープです。

30日、2019年3月期の売上高が、
従来予想より1900億円低い2兆5千億円
(前年比3%増)ほどになりそうだと発表したそうです。

営業利益予想も50億円減らし、1070億円
(同18・7%増)に下方修正した。

スマートフォン用の液晶パネルや
センサー類の販売が、予想を下回ったそうです。

16年夏に鴻海(ホンハイ)精密工業
(台湾)の傘下に入って以降、鴻海の
力を借りて、中国を中心に、海外での
販売を強化してきた。

その分、中国の景気減速や米中貿易摩擦が
心配されていたそうです。
業績の下方修正は、昨年10月に続き2回目で、
減速が鮮明になっている。

同時に発表した18年4~12月期決算は、
売上高が前年同期比3・2%減の
1兆7715億円、営業利益は3・0%減の
682億円、純利益は13・9%増の630億円だそうです。

中国頼みでうからね。
鴻海も影響を受けています。
これから厳しいですね。

曙ブレーキ工業

2019-01-30 09:03:10 | 日記
自動車部品大手の曙ブレーキ工業です。

私的整理の一種である「事業再生ADR
(裁判外紛争解決手続き)」を利用した
経営再建を目指しているそうです。

既に取引金融機関への説明を行っているそうです。

米国事業の不振で業績が低迷し、
資金繰りが悪化しているとみられる。

同社の2018年9月中間連結決算は、
売上高が前年同期比7.1%減の1264億円、
純利益が89.4%減の1億2900万円だったそうです。

米系自動車メーカーが主要車種の
モデル変更を行った影響で受注が
落ち込んだそうです。

曙ブレーキは1929年創業の
老舗ブレーキメーカーで、東証1部に
上場している。

事業再生ADRは、裁判所が関与せず、
第三者機関が債権者と企業の調整役と
なって再建を目指す方法だそうです。

曙ブレーキが厳しいのは知らなかったですね。
アメリカで厳しいのですか。
再建できればよいですね。

QBハウス

2019-01-29 09:11:18 | 日記
10分・1000円・カットのみ。
カラーリングもパーマもシャンプーもない、
ヘアカット専門店「QBハウス」を日本で初めて
手がけ、理美容業界に革命を起こした
キュービーネットホールディングスです。

そのキュービーネットが2月1日、カット料金を
1080円(税込み、以下同)から1200円へと、
約1割引き上げるそうです。

キュービーネットは1995年に設立した
平成生まれの企業だ。翌1996年、「QBハウス」
1号店を東京・神田に構えて以降、直営を中心に
次々と店舗網を拡大。
今では、北は北海道から南は沖縄まで、34都道府県で
552店を展開する(2018年6月末時点)。
ヘアカット専門業態の店舗数で業界2位とされる
サン・クエストの「サンキューカット」は277店
(国内店/同年11月28日時点)。
キュービーネットはその2倍と断トツだそうです。

直近の2018年6月期の売上高は192億円
(前期比7.3%増)、営業利益は16億円(同9.2%増)
だそうです。

理美容師の確保が難しいようです。
厳しんですね。
今年は値上げが多いですね。

キャビック

2019-01-28 09:40:30 | 日記
タクシー会社のキャビック(京都市右京区)です。

スマートフォンのアプリや交通系ICカードなど
多様なキャッシュレス決済に対応した
タブレットを111台ある全車に搭載したそうです。

QRコードを使ったスマートフォン決済では
「ラインペイ」のほか、中国人観光客の利用が
多い中国のサービス「アリペイ」「ウィーチャットペイ」
にも対応し、運賃確定前の乗車中でも決済可能。

クレジットカードや「ICOCA」のような
交通系ICカード、電子マネーも利用できるそうです。

日本語以外に英語、韓国語、中国語に対応。

昨年12月末から導入を始め、既に
キャッシュレス決済は導入前の
倍近くまで増えており、中でも
クレジットカードや交通系ICカードが
目立つそうです。

どんどんキャッシュレスになっています。
時代が変わります。

ロンドンハーツ

2019-01-26 09:31:52 | 日記
テレビ朝日系で2016年4月改編から
金曜午後9時枠に編成されていた
『金曜★ロンドンハーツ』が、4月から
火曜午後11時20分スタートに枠移動
することが25日、番組内で発表されたそうです。

同番組は、ロンドンブーツ1号2号がMCを
務めるバラエティー。「格付けしあう女たち」
「奇跡の一枚」「見た目ビューティカップ」などの
名物コーナー、出川哲朗、狩野英孝ら多くの
芸人たちに仕掛けてきた壮大なドッキリ企画な
どが人気です。
放送枠が金曜になる前は、
火曜午後9時台に放送されていた。

この日の番組エンディングでは「緊急発表」とし
「4月から火曜午後11時20分に!! ※一部地域除く」と発表。

ナレーションでは「『ロンハー』が4月から
火曜のネオバラ枠にお引越し。
深夜ならではの攻めた企画を毎週お届け。
ご期待下さい」とアナウンスしたそうです。

視聴率が悪かったのでしょうかね。
すっとよい時間帯で放送するのは難しいですね。

インフルエンザ

2019-01-25 09:56:22 | 日記
全国的にインフルエンザが猛威を
振るい、病気がちな高齢者などが
集団感染し、死亡するケースや、
意識がもうろうとした患者によると
みられる転落事故も起きているそうです。

医療機関の受診者数は13日までの
1週間で推計約164万人に達し、
今冬の累計も329万人に跳ね上がり、
厚生労働省も注意を呼びかけているそうです。

前橋市の特別養護老人ホーム
「えいめい」では17日までに入所者35人が
集団感染し、80~90代の5人が死亡したそうです。

市保健所は「死因は肺炎や老衰などだが、
インフルエンザが影響した可能性もある」
と話しているそうです。
いずれもインフルエンザA型だったそうです。

インフルエンザが増えているのですね。
どこに行ってもウィルスがあります。
自分で注意するしか
ないですね。

オリオンビール

2019-01-24 08:44:48 | 日記
ビール系飲料国内5位のオリオンビール
(沖縄県浦添市、与那嶺清社長)です。

23日、取締役会を開き、野村ホールディングスと
米投資ファンド、カーライル・グループによる
買収を受け入れることを決め、同日正式に
発表したそうです。

日経ビジネス電子版で18日に「オリオンビール、
野村・カーライルが買収へ」として報じた通り、
野村とカーライルの持つ経営資源を活用して
海外展開を加速するそうです。

野村側が51%、カーライルが49%を
出資するオーシャン・ホールディングスが
株式公開買い付け(TOB)により、約600人
いるオリオンビールの株主から株式を取得する。

買い付け期間は1月24日から3月22日までで、
買収金額は最大で500億円超になるそうです。
オリオンビールの現筆頭株主で10%を出資する
アサヒビールはTOBに応じるが、再出資により
現状の出資比率を維持するとみられる。

オリオンビールは野村が国内外で
持つネットワークや高度な金融機能、
カーライルが持つ経営のノウハウや
グローバルネットワークを活用して
国内外での成長を目指す。米国や
台湾など海外販路を広げたいそうです。

売り上げが上がればよいですね。
他の企業が強いですからね。
なかなか厳しいでしょうね。

ゾゾタウン

2019-01-23 09:36:23 | 日記
東京株式市場です。

22日、ZOZO株が前日比144円安と6%を
超える大幅下落になったそうです。

衣料品通販サイト「ゾゾタウン」への
出店を停止する企業が相次いでいると
日本経済新聞(電子版)が22日報じたそうです。

オンワードホールディングスに続き、ヨンドシーホールディングス
などが出店を取りやめたそうです。

業績への悪影響を懸念した売りが出ているそうです。

ブランドイメージがありますからね。

サイトで割引きセールをやられると困ります。

ブランドで販売している企業は、離れて
いくでしょうね。

ネット販売はなかなか難しいですね。

ファーウェイ

2019-01-22 09:10:27 | 日記
フランス政府が中国通信機器の
華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]製品を
標的に、安全保障・防衛当局に
セキュリティーチェックの権限を付与する案を
検討していると、仏紙レゼコーが21日、
関係筋の情報として報じたそうです。

同案は仏議会が現在討議している
規制緩和に対する修正法案。

一部主要国で次世代高速通信
「5G」ネットワーク構築にファーフェイの
製品を制限する動きが出ていることが
背景だそうです。

レゼコーによると、通信各社の機器を
遡及的に検査する権限を当局に
与えることが修正法案に盛り込まれて
いるそうです。

日本も含めてファーウェイ製品の締め出しが
おこなれています。
こんなになったらこれから厳しいでしょうね。

ゾゾとミキハウス

2019-01-18 10:38:45 | 日記
「1億円のお年玉企画」や「月旅行」などが
話題のZOZO(ゾゾ)、前澤友作社長(43)だが、
有名ブランドの“ゾゾ離れ”が止まらないそうです。

昨年末にアパレル老舗のオンワードが
衣料品通販サイトのZOZOTOWN(ゾゾタウン)
から退店を決めたのに続き、大手子供服ブランド
「ミキハウス」も出品を見合わせたそうです。

ゾゾタウンのサイトで「ミキハウス」の
商品を検索しようとすると「メンテナンスの
お知らせ」と表示され、販売停止のお知らせ
ページが現れる。
7日夕方からは検索一覧からも姿を消し、
購入できない状況だそうです。

「イベント」とは、ゾゾが昨年12月から
始めた「ZOZO ARIGATO」で、
有料会員になれば全品10%割引を
受けられるというもので、ブランドとしては
自社サイトからゾゾに顧客が流出する
懸念があるそうです。

オンワードホールディングスも、
このイベントを理由に退店を決めたそうです。

簡単に値下げされるとブランドが落ちますね。
ブランドの商品は難しいですね。

変わる銀行

2019-01-17 09:37:44 | 日記
銀行を訪れる人が減少する中、
店舗サービスを見直す動きが
加速しているそうです。

客を案内するコンシェルジュに、
タブレットが並んだ空間。
実は、銀行だそうです。

16日、三菱UFJフィナンシャルグループは、
東京都でオープンする次世代型店舗を
報道陣に公開したそうです。

こちらの店舗では、タッチパネルを使い、
受け付けができるほか、テレビ電話で
取引の相談が可能だそうです。

さらに、公共料金などの納付書を
読み込むと、この場で現金を
納付することができる機械もあるそうです。

税金や公共料金の支払いは、
専用の機械で納付書を読み取るだけだそうです。
書類の記入や窓口に並ぶ手間を省くことができる。

三菱UFJでは、2016年までの10年間で、
銀行の来店客数がおよそ4割減少した一方、
ネットバンキングの利用数は、
5年でおよそ4割増加したそうです。

キャッシュレスが増えています。
銀行もどうやって生き残るか正念場です。

国内清涼飲料水市場

2019-01-16 09:24:32 | 日記
国内清涼飲料水市場のブランドに
おける首位争いで逆転劇が起こったそうです。

コカ・コーラのコーヒーブランド
「ジョージア」が1990年から28年間トップに
君臨していたのだが、2018年の
年間販売数量でサントリー食品
インターナショナルの「サントリー天然水」
ブランドが抜いたそうです。

サントリー天然水は、16年、17年には
すでに年間販売数量で1億ケースを
超えていた。

そして、18年には前年比109%で
過去最高の1億1,730万ケースを達成したそうです。
一方のジョージアの年間販売数量は
1億940万ケース(飲料総研調べ)。
その結果、およそ800万の差で28年ぶりの
首位転落を許したことになるそうです。

水のブランドが国内一位になったのは
これが初めてだそうです。

安全に飲める水道水が普及している
日本だけに、かつては、金を出して
水を購入することに抵抗がある消費者もいた。

しかし、それははるか昔の話で、今やミネラル
ウォーターの市場は伸び続けているそうです。

時代が変わってkぃていますね。
水の売り上げが1位になるのですね。
コーヒーの売り上げが伸びなかったのも
ありますね。
コンビニのコーヒーが増えていますからね。

長崎の上場企業

2019-01-15 10:07:35 | 日記
長崎県に本社機能を置く上場企業が、
今春にも47都道府県で唯一、
ゼロになる見通しだそうです。

東京証券取引所1部と福岡証券取引所に
上場する十八銀行(長崎市)が、
ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市)と
経営統合して上場廃止となる一方、
新たに上場する企業がない見込みと
なったためだそうです。

上場企業が数社にとどまる県は多く
、地域を代表する存在が少なくなれば
地方経済が一段と低迷する可能性もあるそうです。

東証によると、東京、札幌、名古屋、福岡の
計4か所の証券取引所に上場する企業は、
昨年12月末時点で3760社。

このうち1985社が東京都に本社を置く。
大阪府が423社、愛知県が218社で続く。
一方、長崎県が1社のほか、秋田、島根県が
各3社、奈良、鳥取、宮崎県が各4社で、
地方の少なさが際立っているそうです。

仕方ないかもしれませんね。
人材の問題もあります。
場所の問題もあります。
厳しいですね。

今年の経済リスク

2019-01-14 10:07:52 | 日記
今年の世界経済、日本経済はどうなるか。
米中の貿易戦争が気になりますし、
日本は消費税の増税が控えています。

米国が中国からの輸入品に高関税を
かけることは、中国だけではなく、米国企業に
とってもデメリットが大きいということです。

20年の米大統領選挙までに米国企業からの
反発が大きくなれば、トランプ大統領の
対中強硬姿勢も修正され、高関税の
一時棚上げの可能性もあるそうです。

恐ろしいのは、そうした条件緩和までに
中国経済または米国経済のいずれか、
もしくは両方の景気失速が起きることだそうです。
コントロールされた貿易戦争から、
制御不能の状態に移行することがリスクだそうです。

トランプ減税の効果は19年に入ると
薄れてくるものとみられる。
そうなると、貿易戦争の悪影響が
大きく表れなくても、19年の米国経済は
下降に向かうと考えられるそうです。

でもですね。
アメリカは、中国に対して引かないと思いますね。
もし、中国をつぶすのは今しかないですよ。
出来なかったら中国はアメリカを超えます。

アメリカはそれは許せないでしょうからね。
日本は、アメリカからかなり潰されましたから。

地方の新卒採用

2019-01-13 10:15:55 | 日記
大学や大学院卒の学生の採用で
計画通りの人数を確保できない
企業が増えているそうです。

リクルートワークス研究所の調査によると、
昨年10月1日時点の企業の充足率
(新卒採用予定数に対する内定数の比率)は、
全国平均で80%と前年の同じ時期より4.3
ポイント低下しているそうです。

特に北海道や東北、四国などの
地方では、充足率が5割前後に
とどまるなど採用難が深刻になっているそうです。

一方で、大都市圏の充足率は
京阪神が9割を超え、首都圏と中部・
東海もそれぞれ8割台後半に
達するなど高水準にあるそうです。

同研究所は「労働供給が都市部に
集中している」と指摘。
景気拡大と若年人口の減少で慢性的な
人手不足が続く中、多くの大学や企業が
集中する都市部の方が、地方より人材を
確保しやすい状況にあるそうです。

人出不足ですからね。
特に、地域格差が大きいでしょうね。
企業も大都市の方が多いです。