博覧こうき

信頼のK&S行政書士受験教室

たたかい済んで、日が暮れて…

2006-11-13 03:57:04 | Weblog



 北風ぴゅーぴゅー。寒い1日でした。「子どもは風の子」という言葉があります。どうして「子どもは風の子」というのかご存知ですか。

 安楽庵策伝の著『醒酔笑』の中に書いてあります。それによれば、「子どもは夫婦の子」だからというわけです。「夫婦=ふうふう」(ふうふうは風の音なんです。)
 ついでにいうと、「おとなは火の子」。

 そんな寒い日。今年の行政書士試験が行われました。K&Sでは「パンフ」等のビラは配布しませんでした。試験会場近くのゴミ箱には他校のパンフ等が大量に捨てられていますから、「環境にやさしいK&S」というわけです。

 試験終了直後から、受講生の方からのメールが入りはじめました。手ごたえを感じている人、正式な合格発表まではわからない人などさまざま。

 ともかく、ゆっくり休んでください。お疲れさま。3時間の試験はけっこうきつかったと思います。

 試験というからには、「合否」があるのはしょうがない現実ですね。運転免許だって落ちたら悔しいですから。ましてや1年間勉強してきた結果を「3時間」で出してみせて、その上、結果も受けいれないといけない。過酷ですね。
 こういう「つらさ」から抜け出すためには、また学習するしかないのですね。更なる資格試験を目指す人にとっても同じことがいえるでしょう。

 今年の試験問題の印象については、「更新情報」に掲載しておきましたので、ごらんください。言いたい放題、腹の膨れをおさめたかったのですが…。私も人の子。小心者なんですね。

今年の反省点
①記述式の解答用紙がウラにあることを読めなかった点。まさしくウラをかかれたわけです。みなさん、ウラに書かれましたか。
②試験直前に、本試験問題を入手できなかったこと。来年、がんばります。