クリスマスに合わせてやってきた寒波が収まり、
すっきり晴れた夕方。
ステナビの予報位置を見ていると
自宅周辺からはそろそろ見納めなのかな~と思う。
さらに、年末にかけて再び天気が崩れる予報だから
きっとこれがラストチャンスになるだろう。
あいかわらず必死こいて捜索。
金星と同程度の高度にいるってことは、
あの山際を重点的に探して導入に使えそうな恒星からたどって・・・
結局、写真捜索が今回も一番早かった。
当初予報よりは若干明るいようにも思えるが、
10日前とかと比べると明るさは落ちてきている気がする。
それでもそこそこ透明度があったおかげか
低空ながらも6cmガイド鏡でもうっすら見えてきた。
やれやれ。
X-A5+SIGMA170-500mmF5.6→400mm・F5.6と8の間、ISO6400、露出3s×4枚コンポジット
X-A5+SIGMA170-500mmF5.6→200mm・F5.6と8の間、ISO6400、露出4s×4枚コンポジット
そしていつものように彗星はゆっくりと山の端に近づいていく。
山に沈んでいく彗星を見送るのも貴重な経験だったね。
次に会えるのは?万年後?
いや、まてよ。
軌道の離心率e>1だから、
双曲線軌道を描いてそのまま宇宙の彼方へ飛び去ってしまうのか・・・。
すっきり晴れた夕方。
ステナビの予報位置を見ていると
自宅周辺からはそろそろ見納めなのかな~と思う。
さらに、年末にかけて再び天気が崩れる予報だから
きっとこれがラストチャンスになるだろう。
あいかわらず必死こいて捜索。
金星と同程度の高度にいるってことは、
あの山際を重点的に探して導入に使えそうな恒星からたどって・・・
結局、写真捜索が今回も一番早かった。
当初予報よりは若干明るいようにも思えるが、
10日前とかと比べると明るさは落ちてきている気がする。
それでもそこそこ透明度があったおかげか
低空ながらも6cmガイド鏡でもうっすら見えてきた。
やれやれ。
X-A5+SIGMA170-500mmF5.6→400mm・F5.6と8の間、ISO6400、露出3s×4枚コンポジット
X-A5+SIGMA170-500mmF5.6→200mm・F5.6と8の間、ISO6400、露出4s×4枚コンポジット
そしていつものように彗星はゆっくりと山の端に近づいていく。
山に沈んでいく彗星を見送るのも貴重な経験だったね。
次に会えるのは?万年後?
いや、まてよ。
軌道の離心率e>1だから、
双曲線軌道を描いてそのまま宇宙の彼方へ飛び去ってしまうのか・・・。