今朝はすっきりと晴れました。
昨日の朝と同じくらい寒気が入っていることに加えて、
日中の日差しである程度湿気が飛んで
空気が乾燥してきた効果もあるのかもしれません。
以下、平日なので取り急ぎ1枚もので。
EOS kiss X5+500mmF5.6、2×2ビニング、コントラスト調整済み。
もう少し露出をかけてもいけたかも?
E-620+MD200mmF2.8、2×2ビニング、コントラスト調整済み。
こちらはISO=800に落とした分露出を60sに設定したので
昨日のものより画質はよくなったかも?
そろそろ月齢が大きくなってきているので、
明朝(24日)までが月明かりの影響を受けずに撮影できる
限界かもしれません。
それにしても、寒かった!
昨日の朝と同じくらい寒気が入っていることに加えて、
日中の日差しである程度湿気が飛んで
空気が乾燥してきた効果もあるのかもしれません。
以下、平日なので取り急ぎ1枚もので。
EOS kiss X5+500mmF5.6、2×2ビニング、コントラスト調整済み。
もう少し露出をかけてもいけたかも?
E-620+MD200mmF2.8、2×2ビニング、コントラスト調整済み。
こちらはISO=800に落とした分露出を60sに設定したので
昨日のものより画質はよくなったかも?
そろそろ月齢が大きくなってきているので、
明朝(24日)までが月明かりの影響を受けずに撮影できる
限界かもしれません。
それにしても、寒かった!
昨日は雪が降りました。
桜が散ってからの降雪って…なんて思っていたら、
長野ではもっとも遅い積雪になるそうで。
幸い路面の雪は昼間のうちにほぼ溶けてしまったので、
安心していつもの撮影地に出向きました。
さっさとモードラの電源も電池交換して張り切っていたのですが、
なにやら怪しげな雲。
さっきまで快晴だったのに、
いつの間にか彗星方向にたなびき始めてしまいました。
そのせいで撮影コマ数が減ってしまいましたが、
それでも何とか薄明開始前までに撮影に成功。
やれやれ。
EOS kiss X5+500mmF5.6、2×2ビニング、コントラスト調整済み。
右上の輝星はβCas。
たまには横構図でも撮ってみましょう。
E-620+MD200mmF2.8、2×2ビニング、コントラスト調整済み。
さすがに明るさは落ちてきましたね。
相変わらず写真写りがいいので「掃天・構図決め」はまあまあ楽だし、
6cm屈折でも確認はできましたが、
彗星の位置がわかっていなければ
うっかり見落としてしまいそうなほど
淡~い印象でした。
実際、前々回の撮影分と比較してみると
こんな感じです。
いずれも500mmF5.6による画像(露出60s、画像処理もほぼ共通)。
右から4/12日朝、14日朝、16日朝、22日朝(今朝)。
それでも撮影時の高度が上がった分くらいは
救われているのかも。
桜が散ってからの降雪って…なんて思っていたら、
長野ではもっとも遅い積雪になるそうで。
幸い路面の雪は昼間のうちにほぼ溶けてしまったので、
安心していつもの撮影地に出向きました。
さっさとモードラの電源も電池交換して張り切っていたのですが、
なにやら怪しげな雲。
さっきまで快晴だったのに、
いつの間にか彗星方向にたなびき始めてしまいました。
そのせいで撮影コマ数が減ってしまいましたが、
それでも何とか薄明開始前までに撮影に成功。
やれやれ。
EOS kiss X5+500mmF5.6、2×2ビニング、コントラスト調整済み。
右上の輝星はβCas。
たまには横構図でも撮ってみましょう。
E-620+MD200mmF2.8、2×2ビニング、コントラスト調整済み。
さすがに明るさは落ちてきましたね。
相変わらず写真写りがいいので「掃天・構図決め」はまあまあ楽だし、
6cm屈折でも確認はできましたが、
彗星の位置がわかっていなければ
うっかり見落としてしまいそうなほど
淡~い印象でした。
実際、前々回の撮影分と比較してみると
こんな感じです。
いずれも500mmF5.6による画像(露出60s、画像処理もほぼ共通)。
右から4/12日朝、14日朝、16日朝、22日朝(今朝)。
それでも撮影時の高度が上がった分くらいは
救われているのかも。
今朝もごそごそと撮影。
前回に引き続き、インターバルタイマーを使用して撮影しました。
kiss X5&E-620を同架して、まったく同じ露出で。
ところが、どうも少しもやっているのか
E-620の方が光害的にややカブリ気味に思えたので
こちらは途中から20s露出に減らして撮影続行。
と、今度はモードラの電源が弱ってきたのか
ガイドが流れ始めました(TOT)。
まあ、薄明開始ちょっと前まで追尾できていたようだから
良しとしましょう。
そんなわけで、いつもの500mm。
手っ取り早く2枚コンポジット+2×2ビニング、コントラスト調整済み。
12日・14日朝のものと比べると
やはり若干カブリ気味なのかも。
周辺減光の補正もした方がよいかも。
彗星の位置はますますカシオペアに近づいてきて、
カシオペアα星を目印にすると手早く見つかりました。
当面α星-β星の間を通っていくので
探し出しやすい状況にあり、
そしてもうじき周極星になります。
そんな感じで一段と高度が上がってきたので、
今回は縦構図でカシオペア座とともに納めてみました。
中央やや右よりに彗星が、
その右下にはM31もいます。
h-χは…さすがに光害に埋もれて確認できませんでした。
ist*Ds+SIGMA24-135mmズーム(24mm相当・F4)、30s×2枚コンポジット
前回に引き続き、インターバルタイマーを使用して撮影しました。
kiss X5&E-620を同架して、まったく同じ露出で。
ところが、どうも少しもやっているのか
E-620の方が光害的にややカブリ気味に思えたので
こちらは途中から20s露出に減らして撮影続行。
と、今度はモードラの電源が弱ってきたのか
ガイドが流れ始めました(TOT)。
まあ、薄明開始ちょっと前まで追尾できていたようだから
良しとしましょう。
そんなわけで、いつもの500mm。
手っ取り早く2枚コンポジット+2×2ビニング、コントラスト調整済み。
12日・14日朝のものと比べると
やはり若干カブリ気味なのかも。
周辺減光の補正もした方がよいかも。
彗星の位置はますますカシオペアに近づいてきて、
カシオペアα星を目印にすると手早く見つかりました。
当面α星-β星の間を通っていくので
探し出しやすい状況にあり、
そしてもうじき周極星になります。
そんな感じで一段と高度が上がってきたので、
今回は縦構図でカシオペア座とともに納めてみました。
中央やや右よりに彗星が、
その右下にはM31もいます。
h-χは…さすがに光害に埋もれて確認できませんでした。
ist*Ds+SIGMA24-135mmズーム(24mm相当・F4)、30s×2枚コンポジット
今朝もごそごそと起き出して撮影開始。
今回はせっかくなので
インターバルタイマーを使用して撮影しました。
kiss X5(ISO1600)+SIGMA170-500mmF5 の方は60s露出+20s休み
E-620(ISO800)+MD200mmF2.8 の方は30s露出+50s休み
の設定で。
こりゃ、楽だわ…。
あたりまえなんですが、楽チンです。
kiss X5(ISO1600設定)+SIGMA170-500mmF5 露出60秒(コントラスト調整済み)
その間、ゆったりと6cm屈折で彗星を眺めてみました。
まだ何となく尾が見えているような気がします。
今回はカシオペア座と納めてみました。
24-135mmズーム(50mm相当に設定)にて。
なお、ボディはist*Dsですが、
ISO1600に上げてしまったのでダークノイズが多めです。
これでもダークフレームを引き算してみたのですが。
今回はせっかくなので
インターバルタイマーを使用して撮影しました。
kiss X5(ISO1600)+SIGMA170-500mmF5 の方は60s露出+20s休み
E-620(ISO800)+MD200mmF2.8 の方は30s露出+50s休み
の設定で。
こりゃ、楽だわ…。
あたりまえなんですが、楽チンです。
kiss X5(ISO1600設定)+SIGMA170-500mmF5 露出60秒(コントラスト調整済み)
その間、ゆったりと6cm屈折で彗星を眺めてみました。
まだ何となく尾が見えているような気がします。
今回はカシオペア座と納めてみました。
24-135mmズーム(50mm相当に設定)にて。
なお、ボディはist*Dsですが、
ISO1600に上げてしまったのでダークノイズが多めです。
これでもダークフレームを引き算してみたのですが。