昨日の夕方から始まった日食は、
西日本では「欠けたまま沈む太陽」として
晴れ間から観測されたようですね。
今日はかなり透明度がよかったので、
それからちょうど1日経った
月齢1.0の月を探してみました。
あらかじめ「ステ・ナビ」で見当をつけてみると、
山の端に太陽が沈む頃には
やはり10゜を切っているようでしたが、
それでも…と思って窓越しに双眼鏡で探していると
どうにか17h25mに
細い月影を確認できたではないですか!
それでは…とカメラを担いで外へ出て
望遠レンズを向けてみたのですが、
もうその頃には山の向こうへ沈んでしまったようで
撮影はかないませんでした。
「つるべ落とし」ですなあ。
気を取り直して、今日の記念に…と
ぐんぐん冷え込んでいく冷気の中、
広角レンズで木星を撮影して終了。
月を撮影できなかったのは残念でしたが、
この、ちょうど山並みの低くなっているあたりに
月が沈んでいく状況だったことが
超低空の月を観ることができた勝因だったようです。
西日本では「欠けたまま沈む太陽」として
晴れ間から観測されたようですね。
今日はかなり透明度がよかったので、
それからちょうど1日経った
月齢1.0の月を探してみました。
あらかじめ「ステ・ナビ」で見当をつけてみると、
山の端に太陽が沈む頃には
やはり10゜を切っているようでしたが、
それでも…と思って窓越しに双眼鏡で探していると
どうにか17h25mに
細い月影を確認できたではないですか!
それでは…とカメラを担いで外へ出て
望遠レンズを向けてみたのですが、
もうその頃には山の向こうへ沈んでしまったようで
撮影はかないませんでした。
「つるべ落とし」ですなあ。
気を取り直して、今日の記念に…と
ぐんぐん冷え込んでいく冷気の中、
広角レンズで木星を撮影して終了。
月を撮影できなかったのは残念でしたが、
この、ちょうど山並みの低くなっているあたりに
月が沈んでいく状況だったことが
超低空の月を観ることができた勝因だったようです。