こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

整形美人

2005-09-06 21:13:43 | 雑記帳
最近、気になることに「整形」というものがある。
自分が整形したいんじゃありませんよ。

世間的に、何か「整形」することが、一般的ガイドラインの微妙な所に位置してきた・・・
・・・まわりくどい言い方は止めて、要は「整形したっていいじゃんか~」という雰囲気に日本がなってきたことが気になるのである。

自分を変える変身の手立てとして「整形」を選択することを、私自身は正直支持しない。あくまで個人的内的私感だが、現実を越える手立てとして「そりゃ、おめえきたねえよ」と昔のガラ悪い下町コトバになるってもんだ。

そういう手段で無い方法で、現実を越えていく方法を模索するのが「生きる」ということであって、そうやって消しゴムでヒト吹きすれば変更出来るような直接的方法というのに興味が無いのだ。他人には強要しないし、逆に人から言われても変更するあての無い私感である。

別にやったって構わないが、関心が無いというのと、そういうニンゲンとは係わり合いになりたくないということだけだ。
まあ、水物(みずもの)の世界では、時に一発逆転が必要なんだから、勝手にやればいいと思うが、身近な生活圏内は、どうも、そういう方法は好かない。

*水物とは、要は水商売のこと。ゲイノーJinもそのたぐい。


話は変わるが、インターネットでよく話題に上るのが、誰が「整形」しているのか?という話題。昔との写真比較で、色々述べられているのを見る。

真実は、一体どうなのだろうと思う。ブスが美人になっても、出来るコドモもブスなので、またコドモも整形しないといけないのか?などとバカげた妄想してみる。

誰がどうなのか真相は分からないが、1人だけ確信持っていえる人がたまたまいる。
女優の「雛形あき子」だ。
「めちゃめちゃイケてる」は今では見なくなってしまったが、昔は好きでよく見ていて、雛形あき子は「美人」だなあと昔から思っていた。
この番組で初めてその存在を知ったので、その元を辿って調べていったことがあるが、そこで感じた違和感。
どういう訳か、ある時を境にして、彼女の表情に変化があるのだ。
その違和感をつぶさに見ていくと、田舎のイモねえちゃんだったデビューから、ある時を境に、目が1重から2重に変わっていることが、その表情の変化に大きく関わっているようなのだと分かる。

これは、果たして「整形」なのか?否か?まあ整形なのでしょうが・・。

最近では、伊東美咲さんがどうのこうのとパッシングされているようだが、個人的には好きなので、そうでないと思いたいところだが。
まあ、所詮は、芸能人は身近な現実ではなく、TVの中の仮想現実だから、人工的な美でも、アンドロイドでも、いいんだけどね。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆりなひ)
2005-09-12 15:51:41
すごっ

エルメスたんに萌えぇ~ (電車女)
2005-09-17 16:32:04
キタ―――――――――――――――――――

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