こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

音盤日誌:2022年12月11日「Playing the Piano 2022」

2022-12-22 19:00:00 | 音楽帳

備忘録として。

「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」演奏曲目

1/Improvisation on Little Buddha Theme
2/Lack of Love
3/Solitude
4/Aubade 2020
5/Ichimei - Small Happiness
6/Aqua

7/Tong Poo
8/The Wuthering Heights
9/20220302-sarabande
10/The Sheltering Sky
11/The Last Emperor
12/Merry Christmas Mr. Lawrence

13/Opus – Ending


12月11日から12日にかけた4回の配信。
じぶんは11日の12時、18時、24時と、3回も繰り返し聴くことが出来た。
今回も教授からの特別な贈り物。配信形式のピアノ・コンサート。

そのピアノコンサートは、3回目になってやっとこなれて耳に入って来た。
決してライブ中継ではないのに、未知なる未来に向けた絶壁が「今」とするならば、そのすぐ消えていく「今」を共有している感覚があった。
お互い限られた時間と空間で出会った者同士だけの時空が在った。
それは、かつて毎週必死になって、サウンドストリートを聴いていた時と変わらない感覚。

生活音にまみれた日中時間を過ぎ、人々が眠りにつく深夜24時。
小さな自室は24時になってやっとコンサートホールの会場と化し、そこにはじぶんたった一人。
一対一で向かい合う画面と音、冬の空気を切り裂くように垂直に立ったピアノ音と残響。
凍てついた静けさの室内には、小さい頃を思い出すような、冬特有の空気と気配、静謐感があった。
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音盤日誌:坂本龍一「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」

2022-12-11 11:00:00 | 音楽帳






まもなく、教授の配信コンサートが始まる。
そして、初めて公開される新作「12」の音に触れることが出来る。
コメント (2)
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Somewhere In Tokyo 2022(11月)2

2022-12-10 20:00:00 | 写真日和

気に入ったモノは何度でも撮影し、何度でもトレースする。









































■Yellow Magic Orchestra「Hello, Goodbye」 (Live in Studio) 2010■
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Somewhere In Tokyo 2022(11月)1

2022-12-07 23:00:00 | 写真日和















































■坂本龍一「Ride Ride Ride (Cellies' Brother's Song)」1983■


■坂本龍一「Father Christmas」1983■
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