こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

GWとは無縁の生活

2008-04-29 00:48:46 | スケッチブック


今日、28日は何事もなく仕事だったが、電車の混み具合も普段どおりだった。

一部の大企業と富裕層以外は、GWとは無縁の格差社会。

20時に帰宅し、すじこでご飯を食べると、ぐったり横になって寝てしまった。

起きると、0時だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Altered Images 「Love To Stay」'83

2008-04-27 23:24:09 | 音楽帳


アルバム「BITE」の中からのシングル。
12インチ。オードリーを気取ったクレアちゃんが、ジャケット。
名曲です。

アルバム「BITE」では、「Thinking About You」も名曲です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠れぬ夜 2

2008-04-27 11:56:33 | スケッチブック


ベニアに塗装とアクリル。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠れぬ夜

2008-04-27 02:36:22 | 音楽帳


眠れないので、「高橋幸宏のオールナイトニッポン」の1983年8月23日のデータを聞く。
くらやみの中。

オルタード・イメージの「ラブ・トゥ・ステイ」がかかる。

調子悪い心身の中、聞こえる、クレアちゃんの声には、癒される。

***

今日は、家で荷物の整理に働きすぎて、ついに、夜、気持ち悪くて、吐き気をもよおしてしまった。

横になって、聞こえてくる、「高橋幸宏のオールナイトニッポン」。

映画の「男と女」を題材にしたドラマ、脚本:大久保林清・出演:スーパーエキセントリックシアター+高橋幸宏。

「東京ワンタン本舗」の、三宅さんの歌が、何度(100回くらい?)聴いても、楽しく、高校生の頃を思い出す。

「東京ワンタンの ギョーザの皮で作ったの お肉屋さんで、売ってます~」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂本龍一 「バレエ・メカニック」'86

2008-04-26 20:20:39 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


僕には はじめと 終わりが あるんだ

こおして 長いあいだ 

空を 見ている

音楽

いつまでも 続く 音楽

踊っている 僕を 

きみは 見ている
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中島みゆき  「孤独の肖像」 '85

2008-04-26 19:38:29 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


どうせ みんな 一人ぼっち
海の底に いるみたい

だから だれか どうぞ 
上手な ウソをついて

いつも 僕が そばにいると
夢のように ささやいて

それで、あたし たぶん 少しだけ 眠れる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Phil Collins   「Long Long Way to Go」'85

2008-04-26 12:19:26 | 音楽帳


<夢>

夜、雨が降っている。

大きな三ノ輪の道、その道は、暗渠となった川の跡。

その片方に、僕の工場がある。
僕は、帰りたいのだが、
会社に入った年、1年だけ大阪で一緒に働いたある男が、もうすぐ会社をやめる。

今日は、そいつの送別会なのだが、行きたくないので、時間を、働いているかのように潰していた。

きらいなんだ。
なぜ、こんなにも、働いてもお金がもらえない時代に、7000円も払って、あいそ笑い浮かべて、送別せねばならないのだ。

油のにおいと、機械が回る音。

その中、一休みして、壁際の長い椅子に、どっぷりと沈んだ。
椅子の後ろの、窓からは、雨の音。
ざーざー。

道を挟んだ向こう側の印刷工場も、かたかたと機械を回している。
僕は、40年代当初の風景の中、働いている。

***

雨の夜。

なぜかダイスキなかわいいOちゃんの送別会と同時に、嫌いな男の送別会はあった。

ごまかして、男を無視し、Oちゃんのところにいきたかった。
悩みながら、タバコを吸った。

時間を潰し、逃げるために、
自分は道をはさんだ向こうの印刷工場に入り、そこの見学と、おじさんとおしゃべりをした。

油まみれの労働者同士。

***

雨がふる

仕事場に戻る。

窓から「なぜ来てくれないんですか」、とNちゃんがなきそうな顔で・・・
女の子、Nちゃんが、土砂降りの道の上で、立って、こちらを見ている。

そのNちゃんは、亡霊だった。
実在はしなかった。

まだまだ、雨が降っていた。

悩んで目をつぶると、テレポーテーションした、現実が、アタマに浮かんだ。
いつもは男っぽい格好をしたOちゃんが、外で、みんなに囲まれて、花束を持ち、ナミダぐみながら、可愛い白に黒い水玉のドレスに身を包んでいた。

間に合わなかった。

自分は、どちらにも決断できない男だった。

まだ、雨は降っていたし、機械はかたかたかた回り続けていた。

***

浪人の頃、孤独だった。
今だって、孤独には代わりがない。

孤独な道を歩くとき、いつも、アタマには、フィル・コリンズの「Long Long Way to Go」という曲がかかっていた。
スティングがコーラスで参加している。

長い長い・・・・・果たしてどこまで続く道を、僕は歩いている。

曲は、4分23秒経ち、そこで、唐突に、カットされて、沈黙が残る。
深い深い、孤独な沈黙が。

***

雨が、まだ、無意識の中で振り続ける。
雨は水となって、ねっとり、労働者街の道にへばりついた。

水溜りには、悲しい街灯の切れそうな明かりが、舐めるように流れていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰のしわざでしょうか?

2008-04-25 23:59:11 | 雑記帳


帰るとガスが止まっていました。
お金は問題なしというのに。

東京ガスに調査頼むと、「いやがらせですね」とのこと。(断言)

指紋を取って警察に出しました。

まもなく、「あなた」もしくは「あなた方」は捕まります。

以上

後は、捕まるのを待ってください。

もしくは、おじいちゃん譲りの日本刀を磨いて待っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日という1日

2008-04-24 22:29:13 | 音楽帳


真実とか事実を伝えるメディアは少ない。
なぜか?
それは、つまらなかったり、劇的でなかったり、カネにならなかったり…そういうことだろう。
そういう中で、ラジオやネットの中には、真実とか事実とかを伝えるものに出会えたりすることがある。

***

ブログも、そういう面を持った、大事なメディアだ。

しかし、自分も含めて、「色をつける」、脚色をつける、とか、アクセスアップのために記事を書いたり、翌朝に、アクセス数を見てニンマリしたり…そういうヒトのブログも多々ある。

自分も時にそうだったりして、恥ずかしい面は否めない。

そんな中、生身の「生きる」「普通」のことを書くのが大事だと、いま、思う。

下手な文や写真や絵であっても、それが、本当に「生きる」ことの断片なのだから。
劇的であるのが不自然なのだから。

バブル=泡を期待する人々は、くだらない番組を見て過ごすのだから。

***

とある朝の都電の風景。

大混雑の中、都電で「おはようございます!」とリュック姿で乗って来る女性がいる。
女性というより、子供のまんま40台になってしまったかのような不思議なひと。
いつも、「やるのぉ~」「するのぉ~」「それでぇ?」とかいう言葉をくりかえしくりかえし言う。
言う言葉は、その日によって違う。
ある日は、番組のお知らせだったり、「お母さん知らないよぉ」だったり、看板の文字だったりする。
周りは、寿司詰めの中、黙っている。

これは、独り言の拡大版みたいなもので、自分も時に、気付かぬうちに、独り言を公然でしゃべっていて、「はっ」としたりする。

誰にもあること。

ただ彼女には恥ずかしがったり、「はっ」としたりすることはない。

自由に滑らかに、彼女のコトバは、毎朝、そこにある。

***

仕事上追い詰められている。

雨の続く日々が、うっとうしさ、暗さを、一層深くさせる。

夢では、毎晩、仕事の夢を見ているようで、自分の寝言=独り言に、はっと目覚めたりする。

モーニングコールをお願いしているヒトが、24回も電話を鳴らしてもらって
やっと起きる。

今週は、ずっとこんな感じだ。

***

「雨が好きです。
 雨が好きです。
 明日、天気になれ。

 明日、孤独になれ。」(中島みゆき)

中学3年生、1981年、この曲に出会った。
今でも、好きだ。

矛盾したヤケクソめいたなげやりな詩が、なんとなく、今の気分かもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲイリー・ニューマン 「JAGGED」'06

2008-04-22 21:19:06 | 音楽帳


不夜城のように働く仲間をおいて、20時すっと帰る居心地の悪さ・・・。
自分は、駄目人間に思える夜。

***

昨夜は、酒を飲んで帰った勢いで、野たれ寝してしまった。
夜中1:30に起きてしまい、「伊集院光の深夜の馬鹿力」を聴きながら、ぼうっとしていた。
3時にとこにつき直したが、眠れぬ。
のたうち回っているうち、朝が来てしまった。

***

今週やたらと急に電車のヒトが多い。
飯何処もそうだ。
新入社員が着任でもしたからだろうか?
不愉快な程、ヒトが多い。

早く「間引き」の季節を迎えて、ヒトが減るのに、期待したい。

***

【写真】は、我が同士、アンドロイドを目指したゲイリー・ニューマンの近作。
2006年もの。
久々に「やった」という感じで、かっこいい快作。
へヴィなギターやら、ハードな面は苦手だが。でも良い。

アンビエントなメロディと、ハードな面のバランスが良いのだろう。

「ゲリマン」だの、「ハゲ」だの(自分も毛が薄いからヒトごとではない)、「キモい」だの、「みんな同じ曲」だの言いたい放題言われているが、「そんなやわじゃねえぞ!」という気合いがジャケットにも音にも感じられる。

***

年をとっても、新たな境地を行くゲイリー・ニューマンには、刺激を受ける。

1. Pressure
2. Fold
3. Halo
4. Slave
5. In A Dark Place
6. Haunted
7. Blind
8. Before You Hate It
9. Melt
10. Scanner
11. Jagged

ハードな面は、デペッシュ・モードの後期を彷彿とさせる部分もある。
自分のベストトラックは、1曲目の「Pressure」ですな。
あくまで今日の気分ですが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする