２０１３年７月１２日 金曜日・深夜 Roxy Music 「True To Life」'82

聖人君子にも偽善者にも嫌味な同情者にもなりたくはない。

とはいえ、某お仕事で、志願して二泊三日・郡山への旅路へ。
福島への初上陸。そこに居る友へ。
無礼千万たる、二十八ヶ月目の再会をも含めた旅。

旅路でかいた汗。
そして、出会った様々な風景・匂い・なかまへの情感。

２０数年前と同じ、牧歌的で欲が全くない友。
その彼が持つ強さとしなやかさ。
お互い何も変わっていないことへの安堵。
最後に握手をして別れた。
そんな名残りを覚えつつ。

２３時半帰宅。
戻ればヒートアイランド東京。
室内の温度計は３１℃。

じぶんが亡くなる際に、あの世に持ってきたい１００枚のアルバムの１枚。
ロキシーの「アヴァロン」をかけている深夜。

■Roxy Music　「True To Life」1982■





















生きていることに、ひとりで乾杯。

「あんまりがんばらない。
でも、あきらめない。」（藤田先生のコトバ）。