こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2013年7月8日 月曜日 「備忘録(びぼうろく)」

2013-07-08 23:57:18 | 雑記帳

【キジトラくん2号は、カリカリを2袋食べた。】

「昨日今日の詳細はのちほど。」などと言いながら、雑事に忙殺されて、と言い訳をしつつ、実際は大したこともしていないのに、時間のキュルキュルに巻き込まれて。気が付けば、残り分数の少ない月曜日の夜中。そこまで流されて、今。

ジャパンの6枚目のアルバムと言われた、1991年・4人で創られたアルバム「レイン・トゥリー・クロウ」。(ジャケット写真は、藤原新也さんのもの。)
インプロヴィゼイションから産まれた曲たちは、メンツが一緒であっても、明らかに過去のジャパンには無かった、新しい音楽だった。
素晴らしいアルバムなれども、その後、デヴィッド・シルヴィアンがソロ・ライヴでも演じたこの曲は、余り良いものと当時思えなかったが、最近になって好きになった。

■Rain Tree Crow 「Black Water」1991■

7月6日 土曜日
自然はいきなりキバをむく。それを制御出来る、とは人間のおごりに過ぎない。
地震・嵐・雨風・・・・そして、暑さ寒さ。
「涼しくて・風の吹く日々」は幸福であったと共に、いつか来るであろうこの日を遠ざけていたのだ。
状態が一変した世界。
ゴーヤくんたちは、悲惨にもしなっている。お水と栄養剤で若干は病気から立ち直りつつも。

実家の老父母に出向く、兄夫婦とじぶん。
水ようかんやプリンをぶら下げて。
お袋の歩けない状態は、遅々として良くならず。
せめてもの救いで、寂しいであろう実家に集まって、ひとときを過ごす。

7月7日 日曜日
さらに猛暑。
元々、日曜日と七夕が同日であったため、空塔(すかいすりー)並びに、各地の塔で七夕の商売が演じられた今回、下手にそのような場所に出向きたく無かったのもある。
この日、ひたすら汗だくで寝る。ときに冷房やせんぷうきを付けたり・消したりしつつ。

本来、雨風から身をしのぐための家なるもの。その室内で熱中症になって死ぬモノが多い。
これは前真之先生の言うように「エコハウスのウソ」である。
そんな「ウソハウス」内で、「節電」なる「ウソ」のプロパガンダに騙されて死ぬのは、実に馬鹿らしい生命である。

ひたすら寝たり寝たり・ときに起きたり、をしつつ。。。

実は、このブログでは語らずに居たが、第一回目からインターネットのみのWEBラジオ番組「山口敏太郎の日本大好き」を聴いてきた。
語らずに居たのは、オカルトなる呼称の元に集まるヒトの一部になりたくなかったため。
しかし、ラジオ番組としての「山口敏太郎の日本大好き」はとても楽しく・面白い。
元・オカルト少年だったじぶんゆえもあるが、それを抜いても、楽しめる。

その中で、ストレス解消に何が良いのか?という話題になった。
牛抱(うしだき)せん夏さんは、「とにかく、寝ること。何十時間でも。」と言っていた。
共感するじぶん。記憶を消してしまいたいほどに、この日曜日も寝た。

21時起きて、暑くてカラカラにひからびた。
ビールと桃を買いに行って戻った。

7月8日 月曜日
朝から、嫌な湿気と日差し。雨が降ることを祈りながらも、それは到底無理と思えた朝。
しかし、午後、カミナリさまの音がして、スコールが降る。
その後、ネットを見ると、そのカミナリで北区の男性が死亡したり。
いつ・なんどき・どこで、死がおとずれるかは分からない。

時間の渦に巻き込まれつつ、遅くに仕事場を出ると、雨は止んでいたが、無風状態。
まだマシなのだろうが、温度・湿気も微妙にねっちょりしている。

帰宅後、汗だくでパンツ一枚姿で、ゴーヤくんにお水と栄養剤を上げる。
家庭・コドモと無縁のじぶんだが、つくづく育児とは大変なものだと思う。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2013年7月7日 日曜日... | トップ | 2013年7月12日 金曜... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑記帳」カテゴリの最新記事