表参道 Felicita 6月25日
ヴィナイオータのワイン会に家内と参加しました。社交性や協調性に欠ける人物と思われているのでしょうか、カウンター席に隔離されました。目の前にレーヴィのグラッパが並んでキレイでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e0/1c93495c79cebe1a4a2132fe0d872dbf.jpg)
ワインはカッミロ ドナーティの2000年のソーヴィニョン フリザンテとフェルモがスターターで、続いて2001年のピーコのマグナムでした。ピーコ美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b1/312bee5d94bcf60cf25105537834ede9.jpg)
マッサヴェッキアは2004年ビアンコと2000年アリエントでした。アリエントは久々でした。初めて、このワインをグラスに注いだ時に色の濃さに驚いたことを思い出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/84/3428a3f311bb57ae4ab4c10714208514.jpg)
バルバカルロは2000年と1991年のモンテヴォーノでした。初めてでした。91年は、微かに発泡していたように感じました。澱ベッタリでした。このワインはCPが良いと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4b/4fe69b4076526b71b51da539cdbd1d32.jpg)
ビアンカーラからは、もう1本、2005年のトカイロッソでした。私が家で開けた時と同じようにコルクはピーコでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/84/876696b89586a5fd38ebd02fc582ff66.jpg)
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今回のメインイヴェントであるパーネヴィーノの垂直です。左からスキストス、ペルダコッドゥーラ、マリポーザ、オグで一番右がリリースされなかった2007年にカンノナウだけで仕込まれたボトルでした。マリポーザが一番私の好みに合いました。垂直で飲むことは作り手もやったことがなく、同じ時間にサルディーニャでやるかもしれないとシャチョーが仰っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/82/0fd3e6a04ba0906aab5129b360f65348.jpg)
食後酒は、まず、バルトロメオ グアルコのミルトでした。喉に良さそうなリキュールでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/3d/5d12963189486db8a85e0f89cd458541.jpg)
正確にはグラッパとは言えないのでしょうが、締めはジョヴァンニ ボローニのディスティッラート ディ インペラトーリアでした。衝撃の味わいでした。野生のリンドウの根っこを蒸留したものだそうです。これは旨いです。私は植物の香りが好きなので堪りませんでした。6月の1本(1杯)は、この蒸留酒にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/41/f01c8c84d2b16e2878160ed831b1234c.jpg)
参加費は、さほど高くなかったのですが、フェリチタのサービスなのでしょう、絶好のワインのアテが供されました。しかし、私、フェリチタに来るのはオータがらみでしかありませんな。
今回のワイン会は、テーブルに初対面の同席者がいなかったこともあり、落ち着いてヴァラエティに富んだワインを楽しむことが出来ました。ヴィナイオータ恐るべしというか、ヴィナイオータが私のワインライフを広げてくれたことは間違いないです。イタリアワイン好きでは、そのように感じている人が殆どだと推測します。
ヴィナイオータのワイン会に家内と参加しました。社交性や協調性に欠ける人物と思われているのでしょうか、カウンター席に隔離されました。目の前にレーヴィのグラッパが並んでキレイでした。
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ワインはカッミロ ドナーティの2000年のソーヴィニョン フリザンテとフェルモがスターターで、続いて2001年のピーコのマグナムでした。ピーコ美味しかったです。
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マッサヴェッキアは2004年ビアンコと2000年アリエントでした。アリエントは久々でした。初めて、このワインをグラスに注いだ時に色の濃さに驚いたことを思い出しました。
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バルバカルロは2000年と1991年のモンテヴォーノでした。初めてでした。91年は、微かに発泡していたように感じました。澱ベッタリでした。このワインはCPが良いと思いました。
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ビアンカーラからは、もう1本、2005年のトカイロッソでした。私が家で開けた時と同じようにコルクはピーコでした。
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今回のメインイヴェントであるパーネヴィーノの垂直です。左からスキストス、ペルダコッドゥーラ、マリポーザ、オグで一番右がリリースされなかった2007年にカンノナウだけで仕込まれたボトルでした。マリポーザが一番私の好みに合いました。垂直で飲むことは作り手もやったことがなく、同じ時間にサルディーニャでやるかもしれないとシャチョーが仰っていました。
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食後酒は、まず、バルトロメオ グアルコのミルトでした。喉に良さそうなリキュールでした。
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正確にはグラッパとは言えないのでしょうが、締めはジョヴァンニ ボローニのディスティッラート ディ インペラトーリアでした。衝撃の味わいでした。野生のリンドウの根っこを蒸留したものだそうです。これは旨いです。私は植物の香りが好きなので堪りませんでした。6月の1本(1杯)は、この蒸留酒にします。
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参加費は、さほど高くなかったのですが、フェリチタのサービスなのでしょう、絶好のワインのアテが供されました。しかし、私、フェリチタに来るのはオータがらみでしかありませんな。
今回のワイン会は、テーブルに初対面の同席者がいなかったこともあり、落ち着いてヴァラエティに富んだワインを楽しむことが出来ました。ヴィナイオータ恐るべしというか、ヴィナイオータが私のワインライフを広げてくれたことは間違いないです。イタリアワイン好きでは、そのように感じている人が殆どだと推測します。