ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

南こうせつさん登場!在京大分県人会90周年祝う

2018年10月27日 20時06分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
2018年10月27日(土)
在京大分県人会が創立90周年を迎え、都内品川のグランドプリンスホテル新高輪「飛天の間」において、県出身者ら約1200人が出席して、記念祝賀会が盛大に開催されました。◼1部記念式典&懇親会(11:00~13:00)最初は在京大分県人会長(塩月藤太郎)の挨拶です。広瀬大分県知事の祝辞です。防衛大臣に就任した岩屋毅氏の祝辞です。▼宇佐市テーブルの懇親会風景です。大分食材を使ったコース料理です。郷土名物の「だんご汁」や「やせうま」もありました。

▼カボス掴みとりコーナーです。男性は片手、女性は両手でゲットします。▼各市町村が出展している物産展です。▼2部は懇親会終了後、南こうせつさんやイルカさん、大分出身者らによる音楽&トークショーで大いに盛り上がりました。

秋旅:奥信州の紅葉絶景巡り(1日目)🍁🚌💨

2018年10月26日 19時44分00秒 | 国内旅行
2018年10月24日(水)☁🌂
⬛平成最後の“秋”を満喫!
冬の足音が聞こえて来る中、深まる秋、旅心をくすぐられる季節になった。
クラブツーリズムの『大型バスでは行けない“秋山郷”など奥信州の秘境紅葉めぐり2日間』との謳い文句のバスツアーで1泊2日の紅葉狩りに出掛けた。
▼🚌💨町田バスセンター箱根登山観光バス(41人)08:25出発・・一路「秋山郷」へ。相模原愛川IC(圏央)~鶴ヶJCT(関越道)~藤岡JCT~湯沢IC~一般道・・・圏央道~関越道へと渋滞も無く順調に走る。三国峠の長いトンネルを過ぎ、新潟県・湯沢ICで降りる。バスは、最初の目的地「奥信州秋山郷」入口の見玉公園に向かった。秋山郷は、新潟・長野の県境、苗場山と鳥甲山に囲まれた中津川渓谷に点在する13の集落です。急崚な中津川渓谷に阻まれている場所で、平家落人伝説が残っている秘境と呼ばれる山あい地域です。
▼🍁大型バスは走れない秘境
山里の風景や山並みを見ながら一時間ほど山道を走り見玉公園へ。
秋山郷入口(見玉不動尊)にある高さ約330mの断崖絶壁・不動帰りの「布岩」です。昨夜から降り続いた雨も上がりましたが、白いベールに覆われ、幻想的なたたずまいを見せてくれましたが紅葉の彩りがイマイチです。目の前に広がる「石落とし」の柱状節理は圧巻で、独特な美しい断崖絶壁の紅葉を際立たせています。ここからが秋山郷・秘境への入り口で大型バスでは走れない細い林道が続く。山を切り開いて造られたような駐車場に待機していた二台のマイクロバスに分乗し、錦織り成す紅葉巡りに出発です。▼🍁「蛇淵の滝 |です。津南町大赤沢にある落差15mの大蛇伝説がある滝 です。一面が真っ赤に紅葉し、まるで絵葉書のような景色が広がります。滝まで行く道筋に「グミ」が鈴なりになっていました。▼🍁「天池」です。平家落人伝説残る秘境地にある静寂の穏やかな池。霧雨のため風景はボンヤリ(>_<)後方には山頂を雲に覆われた鳥甲山がそびえ、ボンヤリ湖面に映し出される。鮮やかな紅葉風景は諦めた。▼🍁秘境と呼ばれる秋山郷、そのまた再奥の切明温泉周辺も見事な紅葉を楽しめました。▼🍁秋山郷から奥志賀からへ抜ける「奥志賀林道」です。この林道のどこで停まっても紅葉の撮影ポイントがあるというぐらいの絶景の連続でしたが、日暮は早く曇り空と重なり午後4時過ぎには暗くなり、折角の紅葉狩りも台無しです。⬛🏨宿泊ホテルは「志賀高原・志賀グランドホテル」です。ゲレンデ直結の3つ星ホテルで、志賀高原焼額山スキー場、蓮池から近くに位置しています。▼「夕食🌃🍴」バイキングです。山菜天ぷら・しゃぶしゃぶ・アマエビ・・・味もサービスもイマイチでした。


秋旅:奥信州の紅葉絶景巡り(2日目)🍁🚌💨

2018年10月26日 04時05分38秒 | 国内旅行
2018年10月25日(木)☀
▼「朝風呂😃♨🎶」です。静寂の中、朝風呂は最高です😃⤴⤴▼ホテル周辺早朝散策🚶🚶今日も良い天気になりそうです。ゲレンデが黄色く、周りの広葉樹の森は白樺やブナの黄色に漆やナナカマドの赤のコントラストが美しい。▼「朝食☀🍴」バイキング⬛🚌💨09:00ホテル出発!▼🍁「蓮池」です。志賀高原の標高が高いエリアは草紅葉ですが、蓮池付近は湿原や沼などがあり針葉樹も多いので、針葉樹と広葉樹の紅葉のコントラストが見事に美しく心を奪われます。蓮池は名前通り蓮が多い池で、蓮も紅葉して素晴らしい風情になっています。池の周りの木々の紅葉が、鏡池のような水面に鮮やかな赤や黄色のコントラストが映し出して鮮やかです。
▼🍁 「蓮澗満滝展望台」です。志賀草津高原ルート沿いにあり、徒歩2分程度で展望台に行くことができます。
観瀑台付近の紅葉の彩りが素晴らしい!⬛信州中野のドライブインに立ち寄りトイレタイム後、「松川渓谷」へ🍁🍂
千曲川の支流「松川渓谷」は、深いV字谷を刻み、両側にはカエデ、モミジ、ブナなど落葉樹の錦を織り上げるような圧倒的スケールの紅葉風景で秋に一斉に燃え上がる様子は圧巻です。▼🍁松川渓谷の入り口にかかる「高井橋」です。紅葉に埋もれるような佇まいが印象的です。 ▼🍁「舞の道遊歩道」です。真っ赤な高井橋のたもとが遊歩道の入り口です。入口で迎えてくれるのが、歌人与謝野晶子の「鳳凰が 山をおほえる おくしなの 山田の渓の 秋に逢うかな」歌碑。▼🍁滝裏の岩屋から迫力の大音響と水しぶきを体感する「雷滝」です。雷鳴のごとく響音をたてて落下する様子からこの名が付いたといわれ、息をのむ迫力です。▼🍁「八滝」です。
山田温泉街を抜けて山田入洞門をくぐった道路沿いにある「八滝見の望楼」からの眺めです。「八滝見の望楼」付近の紅葉も素晴らしい👍⬛すべてのツアーの行程を終えてバスは上信越道路・小布施ICから入って途中、横川SAにてトイレタイム。名物「峠の釜飯」を購入、一路帰路へ。帰りは、渋滞には巻き込まれず予定通り町田駅前に着いた。アット言う間にの2日間の奥信州紅葉巡りの旅が終わった。


出会いのご縁:元職場仲間の懇親会🍻

2018年10月21日 17時17分00秒 | 懇親会
2018年10月21日(日曜日)
早くも冬の足音が聞こえてきた今朝の関東地方。この時期としては強い寒気が関東上空を通過し、関東地方では今シーズン初めての初冠雪や初冬日が観測されました。
正午から都内・築地「銀座キャピタルホテル新館」にて、恒例の元職場OBによる懇親会が開催され、今年も懐かしい面々と旧交を温めてきた。▼14年間続く元職場仲間との懇親会です。今回は20名の参加があり、旧友と互いの健康を喜び合い、ありし良き時代の懐古感に浸る。▼“歳月人を待たず”という言葉通り、月日の経つのは実に早い。集まったOB全員古稀を過ぎた年齢になっている。▼各テーブルたに座る懐かしの面々と挨拶、歓談が続く‥‥皆さん元気で明るいのは昔のまま、ちっとも変わらない。▼情報交換や近況報告など、楽しいひとときを過ごす。▼料理の数々・・▼時間の経過と共にアルコールも進み、会話も弾み懇親会も絶頂、「アッ」という間の3時間でした。今のところ元気で暮らしているが…でも明日のことは分からない。本当に昔の仲間とはありがたい限り。元気なうちにいろいろな機会を持ちながらこれからも交流を持ちたいと思うこの頃です。


登山:火山災害から4年:御嶽山(1日目)🍁

2018年10月15日 11時27分00秒 | 山の会
10月13日(土)前泊
⬛御嶽山登山🌋
「木曽のなあ、仲乗りさん、木曽の御嶽山はなんじゃらほい、夏でも寒い、よいよいよい・・」と哀調を帯びた木曽節に歌い込まれた御嶽山(3,067m)。
噴火以来、4年ぶりに山頂までの規制が先月に解除されが冬を前に解除期間を終え、8日に9合目から再び火口約1キロ圏で規制が敷かれた。▼参加メンバーは7人(全員)平均年齢73歳の爺さん、元職場の先輩後輩仲間です。今年の百名山チャレンジは6座目になります。▼「アクセス」🚙
リーダーTさん所有の車両に中央道・日野バス(12:00)停にて合流(3人)、車は岡谷JCTを経由して伊那ICを降りる。▼途中、釈迦堂PAにて昼食タイム炙り丼チャシュウ一般道を約55km走行、途中コンビニ立ち寄り各自の明日の昼食をゲット、その後、一路ホテル木曾温泉へ(17:00)木曽御岳山の麓にある湯量豊かな天然温泉宿です。(和室二部屋割当て)▼♨温泉(入浴)半透明の湯で掛け流しです。
◾内湯は大きな湯船に源泉温度40.3℃の湯がそのまま供給されています。
加温していないのか浴槽全体ではぬるめの設定になっていました。お湯に浸かると不要な油分がとれてサラサラの肌になる良質な茶褐色の源泉◾露天風呂は釜風呂に、昔寒天作りで使っていた釜を流用していました。▼夕食前の山談義▼🌃🍴夕食18:30~ビール🍻日本酒🍶ワイン🍷・・・・郷土色いっぱいの山の幸、川の幸理が楽しめ、食事の量はかなり多め。飲んで!食べて!早目にお休み😌🌃💤



登山:火山災害から4年:御嶽山(2日目)🍁

2018年10月15日 09時57分00秒 | 山の会
⬛10月14日(日)紅葉登山🚶🍁
12日(金)をピークに上空に寒気が流れ込み、今朝は気温がグッと下がりました。
▼朝食07:30~▼07:50ホテル出発🚙
御岳ブルーライン(無料道路)を8kmのぼると、御岳ロープウェイの駐車場に到着します。▼08:10山麓の鹿ノ瀬駅(かのせ) 標高1,570m▼08:30鹿ノ瀬駅から御嶽ロープウェイに乗り込む。▼緑色の木々に、黄色・オレンジ色・赤色と、鮮やかな色の葉が入り混じり、山を彩ります。▼御岳ロープウェイの飯森高原駅(山頂駅)は、御嶽登山道の入り口となっています。 標高2,150m、七合目からのスタートとなります。
ガスに見舞われ、残念ながら屋上展望台から北アルプス・中央アルプス連峰を見ることはできません。(>_<)▼整備された遊歩道を10分ほど登ると7合目「行場山荘」です。▼岩場の少ない8合目までは整備された木の階段が中心で、1時間ほどで登れます。▼〔10:20〕 8合目「女人堂」です。標高2470mにある山小屋は、その昔、ここより先は神の聖域とされて女性は登れず、ここで男達の帰りを待ったとされています。▼女人堂を出て霊神碑が多く祀られる阿波ヶ嶽辺りが森林限界です。この付近から一気に展望が開け、ハイマツ帯の中の登りとなります。
▼ハイマツ帯の中に建つ鳥居をくぐり、次第にザレた登山道を喘ぎ喘ぎ登る。落葉樹の葉は枯れてしまい、クロマメノキの紅葉が多くなる。
▼大きな岩がゴロゴロした登山道を登れば急斜面にへばり付く「石室山荘2830m」です。石室山荘の館内を通り抜けて行ける様にもなっています。▼九合目はガスがかかり視界が悪く、真冬みたいに冷え込む。私達は線香を供え、噴火時刻(11:52)に合わせ、手を合わせ犠牲者へ黙とうをささげてきました。(合掌)
▼生々しい噴火の爪跡が今も残る!▼これより剣ヶ峰(山頂)は入山規制です。▼〔13:30〕往路を下山開始無事に下山。間もなく御嶽山は雪に閉ざされ、長く厳しい冬を迎える。
▼ホテル木曾温泉にて入浴後、伊奈IC~中央道へ。夕食はそじ坊 諏訪湖サービスエリアにて「特盛りかき揚げ&ソバ」大月~小仏まで日曜渋滞に巻き込まれ、帰宅は午後10:30となる。今もなお色濃く残る噴火の爪痕と、見事な景色とのコントラストに、色々な思いが込み上げてきた山行でした。御嶽山は、優しく、美しく、そして悲しい山でした。