ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

相模川のギャング ∥ アユ受難

2018年03月31日 19時13分00秒 | 散策
2018年3月31日(土)☀
相模川沿いをサイクリング中にカワウ、アオサギ、ダイサギなど水鳥の集団を見かける。⏬⏬相模川流域には多い時で1日1千羽が飛来するという。⏬⏬毎年、漁連が稚鮎を相模川に10トン以上放流しているが、アユの遡上に合わせて川に集まり、アユを根こそぎ捕食してしまい、カワウなどの食害が問題になっているという。⏬⏬そのうち、相模川から魚がいなくなるのでは?と心配している。いろんな対策を講じてしているが効果は出ていないようだ。⏬⏬自然界と人間社会との共存共栄を如何に模索していくか、鹿や猪の出没関係と同様に難しい問題のようです。



春らんまん 🌸相模原の隠れ桜スポット巡り!

2018年03月30日 18時35分00秒 | 散策
2018年3月30日(金)⛅
厳しい寒さの冬から一転、今月上旬に気温が高かったため、例年より早く開花、満開を迎えたソメイヨシノが鮮やかに咲き誇る。
今日は暑さが収まり北風強く、見ごろを迎え爛漫と咲く桜の花吹雪舞う中、チャリ漕いで、相模原市南区内の桜の隠れスポットを奔走してきました。
⚫「相模女子大」
桜並木をはじめ、枝垂桜、古木の通称”百年桜”など美しい景観を誇ります。⏬⏬⚫「下溝古山公園」
グラウンドの周りが桜の木で囲まれているため、見事な満開桜が咲き誇っています。⏬⏬⚫ 「フィッシングパーク跡地」
道保川の水を引き入れた上池、中池、下池の水面に映し出される華麗な満開桜や爛漫と咲く桜の花吹雪による浮かぶ花筏が美しい。⏬⏬⚫JR相模線原当麻駅近くにある曹洞宗寺院「龍淵山天応院」の本堂ガラス戸鏡面に映る境内の満開桜です。別の新しい春爛漫の風景を見せてくれました。⏬⏬⚫「八景の棚からの展望」
下溝地区河岸段丘の崖上から圏央道相模原愛川IC周辺で進められている新たな産業拠点整備事業や相模川の雄大な流れと、遠くに大山や丹沢の山が見渡せます。⏬⏬⚫「新磯地区の桜並木通り」JR相模線沿い約800m程に延びる桜並木。約100本の桜が植栽され、満開を迎えています。⏬⏬⚫磯部の常福寺は、建長寺の末寺で、山号は本鏡山、 正式には「本鏡山常福寺」と申します。 ⏬⏬⚫「相模川芝ざくら」
ピンクや白、薄紫の色鮮やかなシバザクラが、新磯地区の相模川河川敷で見頃を迎えた。約1・4キロの通称「芝ざくらライン」は、植栽延長日本一を誇ります。⏬⏬道路の片隅では、もう桜の花びらの花だまりができ、ときどき風に追いやられて、道の真ん中まで出てきて踊っております。
関東では、今週末が花見のラストチャンスを迎えます。









里山の一本桜🌸

2018年03月29日 19時36分00秒 | 散策
2018年3月29日(木)⛅
連日の好天に恵まれ、各地で桜が鮮やかに咲き誇っています。
淡紅色の花びらが彩る季節の風景を求め、日本三大桜の一つ「淡墨桜」が咲き誇る秦野市蓑毛の山里に行ってきました。
民家で生育中の樹齢約30年弱の大きな淡墨桜です。⏬⏬岐阜県根尾谷にある「淡墨桜」の子孫の樹で、丹沢山系大山をバックに菜の花とともに綺麗に咲き誇り、満開に近い状態でした。⏬⏬淡墨桜の花びらは、蕾の時は薄いピンク色、満開時には白くなり、散り際に淡い墨色に変わりゆくという。⏬⏬隣りに広がる菜の花畑も見頃を迎えており、ピンク色と黄色の景色を楽しむことができました。⏬⏬畑では 既に土筆が顔を出していました。⏬⏬近くにある水車小屋です。⏬⏬




春爛漫🌸大岡川お花見クルーズ!

2018年03月25日 19時35分00秒 | その他
2018年3月25日(日)☀
今日は気温も18℃と上がり初夏の陽気、横浜の桜名所『大岡川』沿いを彩る桜並木を船上からお花見。
いよいよお花見シーズンの到来です!
▼お花見クルーズ前に腹ごしらえ。お花見ランチは寿司ランチです。▼16:00横浜日ノ出桟橋を出航。日ノ出町駅よりほど近い横浜日の出桟橋発着地とする運河クルーズ船は最大10名の小さい船で大岡川沿いの人気エリアをのんびりと廻る約40分のコースです。▼出発したクルーズ船は、まず、大岡川の上流に向かい、黄金町付近にてUターンし、横浜港へと進みます。▼大岡川は野毛、桜木町など横浜の中心市街地を横切り、みなとみらいにつながる横浜を代表する川で、川沿いの桜並木は有名です。▼横浜湾はもちろん、名所として知られる大岡川では約500本のソメイヨシノが7~8部咲きです。▼開放的な屋根なしの船は、すぐそばに桜をさわれそうな距離まで接近できます。▼水面にうつる桜と、手を伸ばせば届く桜を独占できるクルージングです。▼大岡川沿いには屋台もたくさん出ています。クルージングでは下から見るだけです。▼左右どちらの席に座っても行き帰りで両方のサイドを見ることが出きます。日本丸の近くまで戻ってから赤レンガ倉庫、大さん橋方面にもクルージング、ベイブリッジやマリンタワーも遠くに見えます。頭上に広がる桜並木の眺めは、圧巻の一言、横浜・みなとみらい21地区の景色などを楽しみながら今にも降ってきそうな桜の木の下で、春を満喫してきました。




孫とお花見

2018年03月24日 18時14分00秒 | その他
2018年3月24日(土)☀
今年は、桜が例年より早く咲き進み、週末から初夏の陽気で、さらに加速しそうです。
今日は穏やかに晴れて、天気はポカポカ陽気。遊びにきた孫たちと近くの「相模原麻溝公園」にお花見を兼ねて出掛けた。▼園内各所に植栽された山桜、オカメ桜、ハナモモなどを楽しむことができます。▼孫(小2)も春休みでお花見嬉しそうで、走り回っています。2歳になった孫(男の子)も活発になりました。▼動物広場内には、うさぎ、牛、馬、豚、羊、やぎ、リス、鳥(小鳥、水鳥、鶏、ルリイロコンゴウインコなど)、ミーアキャットetc…無料で様々な動物が見れる。▼「ふれあい動物広場」ポニーに乗れて孫も大喜び!▼「芝生広場」
子どもの広場には遊具がたくさん。らせん状のすべり台やトランポリンなどがあり、子供たちの歓声が常に響いています。▼公園のシンボル「グリーンタワー相模原」高さ55メートルの展望塔(展望室38メートル)。丹沢、多摩丘陵、横浜、湘南の大パノラマまでが見えます。▼帰りに麻溝台の小川フェニックスに立ち寄り、コーヒータイム。鳳凰卵贅沢に使用『濃厚』で、『とろける』生プリンを手にして喜ぶ孫。飛んだり跳ねたり元気がいい。しかし、それに付き合うのは大変だ。くたくたなり、疲れてぐったり😣💦💦💦、まだ体力があると思っていたがワンパク盛りの孫。かわいい孫ですがやはり寄る年波には勝てない。

地獄の山手線一周ウォーク完歩!

2018年03月18日 08時14分00秒 | 山の会
2018年3月17日(土)<☀>
▼🚃♻山手線一周ウォーキング完遂を目指して!間もなく始動する夏山登山、体力増強のために毎年恒例になった登山先駆けウォーキングです。今日の天気は「晴」、このところの季節先取りの暖かさから急に冬に逆戻りの気温10℃、チョッと肌寒い。
参加したメンバーは、古稀を過ぎた山の会仲間7人と特別参加4人の合計11人です。距離は約36kmを昼食を含めて9時間30分のチャレンジです。
▼集合場所(07:45)は、スタートするJR御徒町南口駅前にある広場(おかちまちパンダ広場)です。■スタート!🚃御徒町駅前(08:00発)~〈0.9㌔〉~⚪🚃上野駅前(08:15発)~〈3.5㌔〉~谷中通り⚪🚃田端駅前(09:15発)~〈5.4㌔〉~⚪🚃池袋駅前(10:30発)~〈4.8㌔〉~▼昼食🍱🍙雑司ヶ谷鬼子母神堂にて⚪🚃新宿駅前(11:45発)~〈4㌔〉~原宿駅前「竹下通り」⚪🚃渋谷駅前(13:15発)~〈4.5㌔〉~⚪🚃五反田駅前(14:30発)~〈1.7㌔〉~⚪🚃品川駅前(15:00発)~〈7.2㌔〉~⚪🚃東京駅前(16:45発)~〈3.3㌔〉~▼🏁🚃ゴール御徒町駅(17:45着)🔚ヘロヘロ歩行で足マメ、足硬直、消えた笑顔に疲労はピーク・・心身ともに限界に挑み、ついに完歩!
(約37.62㌔・9時間30分・歩数54,527歩)▼打ち上げ・検討会🍺🎶🍺🎶
御徒町駅近くの彩季食感 「九州 力御徒町店」完歩した達成感を皆様とともに味わう!先程までの疲れも吹き飛ぶような楽しい飲み会になりました。
⚪料理メニュー




ふるさと訛り飛び交う “東京めじろ会”

2018年03月13日 22時45分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
2018年3月13日(火)⛅
今宵、東京・日暮里のホテルで恒例の大分の地酒を楽しむ会「第24回東京めじろ会」が開かれ、出席した。
この会は在京大分県人による故郷・大分県のお酒を飲む会です。
▼会場▼受付風景▼めじろ会マスコット▼大分県物産展▼抽選会の景品ですが、なかなかゲットしません。▼今回上京された蔵元さんは、国宝臼杵石仏のまち・臼杵市内の老舗蔵元『久家本店』さん。▼ テーブルには同店が醸造した清酒(一の井手)や麦焼酎「常蔵」などが並べられています。大分県出身の港あけみさんの歌謡ショウ。大分県出身の東京芸大学生による演奏。▼大分ファンの関東在住者ら340人が出席して、故郷の蔵元が愛情を込めて造ったお酒を美味しくいただきました。▼同郷の旧友との大分が弁が飛び交い会話が弾む。▼大抽選会と盛り上がりました。最後は全員で「ふるさと」を合唱して終了です。








1千体の雛祭り! 77段飾りの豪華絢爛!

2018年03月03日 15時14分00秒 | 散策
2018年3月3日(土)☀
今日は春の日差しがポカポカと感じられる「桃の節句🎎」として親しまれるひな祭りです。
座間の相武台下駅近くの座間神社で行われていた「ひな祭り」に、初めて出掛けてきた。▼神社の77段階段に一千体のひな人形が並べられており、壮観で見る人々を圧倒する美しさに歓声が上がります。▼上から階段に飾られた雛人形を見下ろしました。▼本殿にも雛人形が飾られており、孫の健やかな成長を祈願してきました。を