☆近江八幡・長浜へ (^^♪ ☆

　24日・25日と近江八幡と長浜へ行って来た。
　去年の秋、2つの旅行をキャンセルしてしまい、近くでいいからどこかに行きたかったのだ。
　考えるのが面倒で、宿はダイワロイヤルホテルの長浜に決め、以前にも何度か訪れたことのある近江八幡に行き、のんびりした。
　近場で、何ともお気楽な旅だった。
　

　でも、１３階のレストランで、琵琶湖の夕焼けを見ながらのゆったりとしたディナーは本当にまったりした。(*^▽^*)
　２日とも、天気は良かったし、よく歩いたので、足だけは結構鍛えることができた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　

☆今日は少し暖かくて……☆

　朝は少し寒かったのだが、お昼間は光が降り注ぎ暖かい。
　先週は長い本を読んで少し疲れた。
　村上龍の『歌うクジラ』と言う太い単行本２冊組であった。
　文藝サークルの課題本だったので、頑張って読了した。
　だが、他の同人たちは途中でやめてしまっていて……
　わかる気はするが、その本を選んだチューターに対して失礼かなと思った。
　でも、私も、少し無理をして読んだなあと思う。
　それにしても、こんなに長くて複雑な小説をよく書けるものだと思う。
　私など１０００字くらいのエッセイでも辻褄が合わなくなって悩むのに、やはりプロは違うなあと感嘆した。
　　　　
　また、５月になったら大学の文学の公開講座を受けるつもりである。
　私たちが子供の頃に読んだ本を大人読みしましょうという講座なのだが、改めて読んでみると、実は原作は大人向きでとっても長いものであったりする。
　去年もかなり苦労して、『ガリバー旅行記』や『ピーターパン』の物語を読んだ。
　今年もまた、ワクワクしながら読書してみたい。
　楽しみである。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　
　

☆ショパンは私には優雅過ぎるかも？(^^♪ ☆

　
　　　
　　　　　　　
　　
　今、ショパンのノクターン２０番、遺作を練習している。
　優美なトリルがちりばめられていて、とっても情緒のある美しい曲だ。　
　でも、不器用な私にはこういう曲は超苦手ジャンルなのである。
　左手は広い範囲に動くし、右手のトリルは私が弾くと、カッタ、カタ、グチャグチャと言う感じで、まるで痙攣を起こしているような感じになってしまう。
　でも、ピアノの練習は脳を鍛えるというし、指の運動は必要だよね。
「私だって淑女ですのよ！」と言う顔をして、いつか澄まして滑らかにショパンを弾いてみたい。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　昨日の朝までは暖かかったのだが、さすがに寒さが、また戻って来た。
　一昨日、心臓の病気の本を買い、読んでみると……
　この病気になると、脳梗塞を起こす。
　あの人もこの人もそれで死んだ等と怖ろしいことが書いてある。
　何だかエライことになったものだと、ぞっとした。　
　気の小さい私のことだから、そんな本を読むと、すぐさまショック死するかもと思ったが……
　だが、落ち着いて考えると、まあ、なるほどとも思う。
「自分もそういう年齢になり人並みに成人病になってしまったのだな」と感慨深い？？？
　そして、今日もまた、ショパンを練習した。
　相変わらず殆ど進歩はないのだが……　　　　　　　(*^▽^*)　　　　　　　木莉
　

☆２月！少し光がキラキラしてきた気がするね！☆

阪急仁川駅の生け花！ガラス越しだけれど……春の気配が

　２月になったね！
　去年は凄く私を落ち込ませることばかり起きて、一時はどうなることかと思ったけれど、どうにか持ちこたえた。
　ううむ。もしかしたらそのおかげで少し強くなれたかもしれない。
　世間も私の周りでも、次々、同年代の人が亡くなっていく。
　私もついに心臓など悪くして、ワギャーと思ったけれど、それでも私はまだ、どうにか生きている。
　少し痩せたけれど、もともとブーだったので、他人はダイエットしたのかと思ってくれてる。
　何より、気持ちは元気を取り戻している！！
　
　２月になったね！
　生きるならば私らしく生きねばね！！
　ドンクサく、それでもキラキラして……
　光の春の２月！
　今朝は雪がふわふわ舞っていた🎵

木莉