木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆今日は8月最後の日です!☆

2019-08-31 06:41:52 | 日記

先週六甲牧場で出会った羊さん

 昨日の夜は初めて、エアコンをつけずに寝た。
 昼間は蒸し暑かったが、夜になると涼しくなって、久しぶりに心地よく眠りにつけた。
 
 8月もやっと終わるのだねと思う。
 勿論、そんなにたやすく涼しくなるとは思えないけれど‥‥
 
 9月は楽しみである!!
 昨日の午後、園田大学から文学講座の受講料の振込用紙が届き、童話塾の通信教育の教材も届いた。
 9月からはたっぷり本を読み、ファンタジーの勉強もしてみようと思っている。

 私には時間があるのかないのか、よくわからないのだが、ガンジーの言葉を信じているから‥‥
 明日死ぬと思って生きるのだけれど、永遠に続くと思って勉強するというのが私の信条なので。
 しかし、断捨離も心しなくてはねえ。

 ともかく9月の訪れをとっても嬉しく思っている私である。


                              木莉

☆オテル・ド・摩耶に泊まって‥‥イノシシの家族を見た!!☆

2019-08-28 21:38:54 | 日記


日曜の夜、摩耶山の小さなホテルに泊まった。
 オテル・ド・摩耶と言う小さいけれどなかなかエレガントなホテルだった。
 夕食の前、まだ明るい頃、2階の部屋から外を見ると、ホテルの敷地内の草地にイノシシの家族が来ているのが見えた。
 大きい黒いのと少し小さめで茶色いのとかわいいシマシマの瓜坊!
 私はベランダに出て思わずカメラを向けてしまった。
 彼らは一心に、鼻先で地面をつついては食事していた。
 随分、熱心に、いつまでも鼻でつんつん、口をもぐもぐし続けていた。
 ミミズを掘ったり草の根を食べたりしているらしかった。

 そのうち瓜坊が食事に疲れて来たらしく、お母さんと思われる黒イノシシのおなかの下に潜り込んだ。
 彼女はまだ、熱心に食事し続けているのだが瓜坊は、お母さんが動くのと一緒によたよた歩いて、じっとおっぱいを吸い続けていた。
 イノシシの食事は何だかとっても真剣で、一生懸命に見えた。
 人間は椅子に座って優雅に美食をむさぼるけれど、イノシシはそうはいかない。
 大変なんだと思った。
 飽食の時代を漫然と楽々生きている自分が何となく恥ずかしくなった。

 その後、雨が降り続いている。
 九州では酷いことになっているようだ。
 そして、ふと去年の今頃、仁川の駅の近くの川辺に1匹の大きな黒いイノシシが流されていたことを思い出した。
 ふと、摩耶山のあのイノシシたちは、どうしているだろうかと思った。
                       木莉

☆少しだけ秋の気配?☆

2019-08-19 06:38:07 | 日記


 台風10号が去って、朝晩は少しだけ涼しくなった気がして、嬉しくなっている。
 まだ、日中も夜もずっとクーラーは付けているのだけれど‥‥
 もうすぐ秋が来るね!
 そう思うとほっとする。

 今朝、起きたら、体中がコリコリになっていて痛かったのだが、これも少しほっとしてきているからかな。

 明日、園田大学の公開講座にネットで申し込みする!
 文学講座。
 後期講座はシェイクスピアの授業が2回ある。
 楽しみだ!!
 そして、明日は大阪市立科学館へ、プラネタリウムを観に行くつもり!
       (*^▽^*)
                              木莉

☆六甲山高山植物園の花☆

2019-08-09 08:47:52 | 日記


 これは六甲高山植物園で出会った山百合の花。
 今もまだ、だ咲いているのかなと思う。
 ひとときの安らぎを与えてくれた花たちに感謝!!


 今日も暑くて、体調もムムム‥‥だけど
 でも、さあ、もうすぐお出かけ!!
 お歌のお稽古に出かけるのだ。
 今日から少し難しいコンコーネの8分の3拍子の曲だ!

                                 木莉




☆立秋です!☆

2019-08-08 08:53:16 | 日記



今日は立秋!
 どこが秋と言いたいけれど、言葉だけでも少し嬉しい。

 もう私は夏バテで、食事はおいしくないし、顎関節が痛くなり、夜も眠られず、肩も首もコリコリ‥‥
 36度以上もある昼間に毎日外出したせいだと分かっている。
 それで昨日は外出を取りやめて家にいたのだが‥‥
 クーラーは付けていても、動くと汗だくになった。

 でも、立秋と聞くだけで、心に、ふわりと秋風が立つ気持ちがする。
 暑中見舞いが今年も書けなかったから、残暑見舞いを書こうかな?
 何かしようと思うだけで毎日が過ぎ、毎月、毎年がどんどん過ぎ去っていくのが情けない。
 急流をもがきながら🐕犬かきで泳ぎ続ける人生。
 でもね。
 何か素敵なことを発見して、この猛暑を見事に乗り切ってみようと思っているよ。 (^O^)/
                       木莉