木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆いつも新しい気持ちで!何よりも勇気をもって!!☆

2018-05-27 21:36:49 | 日記

これは私の誕生日祝いの御馳走!「泰山」で「お花と貝を食べたい」と言って作ってもらった。チョウチョもいる。きれいでとてもおいしかった!!

 誕生日も過ぎて、私は1つ歳を取り、ますます古びてしまった。
 でも、今の私は1番新しい私でもある。
 前向きに考えると、今日は私の1番若い日なのだ。
 朝が来るたびに微笑まなけれいけない。
 身体は痛くてたまらないのだが、勇気をもって、生きねばね!

 もう仕事もしていないけれど、何か素敵なことを毎日見つけてワクワクしよう!
 どんな小さなことにも喜べる人になることは、とっても大切なことだと思う。
 庭の花たちは、毎朝新しい花を咲かせ、私に微笑みかけてくれる。
 水槽で買っているメダカたちは3匹にちゃんと名前も付けて大事にしているのに、あまり私になついていない。
 でも、まあいいか、彼らは元気で泳ぎまくっている。
 
 5月は木々や花たちの1番美しい季節である。
 私の生まれ月。
 せっかくの美しい5月に病気になってしまって、情けないと思っていたが、病気が治ってまた、新しい自分になるというのは良いものである。
 神経痛を残さないようにして、6月になったら、少しスリムになって、すっきりと立っていたいものだと思う。



                             木莉
 

☆友達と会う (^^♪ ☆

2018-05-23 20:47:21 | 日記


 帯状疱疹に罹って3週間目に入った。
 常に右手や胸が痛くて、かなり困惑している。
 こんな病気とは知らなかった。
 しかも、帯状疱疹がすっかり治っても神経痛が残るということを知り、ますます、気が滅入って来る。
 こんな痛みとこれからずっと付き合っていくのは断じて嫌だ!
 少しずつでも、痛みから身を引いて行かねば。

 今日はあいにくの雨だけれど、宝塚南口まで出かけて、お昼を友達と一緒に食べた。
 彼女は私よりも17歳も年下だが、もう長いことダンナさんのお母さんや自分のご両親の介護をしている。
 久しぶりにあった彼女と美味しい和食を食べながら、いろんな話をした。
 ピンクのヒナギクがお日様に向かって咲いているような柔らかで暖かな声は昔と変わっていなかった。
 彼女はその後に、用事があり、1時間半くらいの短い時間だったけれど、会えて本当によかったと思った。

 その時は痛みも忘れていた。
                          木莉 
 


☆帯状疱疹になってしまった☆

2018-05-14 17:33:51 | 日記

 帯状疱疹になった。
 右の手首に少しとひじのところとわきの下に赤い発疹が出ていて、蕁麻疹かと思ったのだが、痒くなくて、痛い。 
 そのうち、すぐにどんどんはれ上がって来た。

 2日目に内科に行った。
 中待合のところで美人で明るい看護士さんが「どうしました?」と聞いてくれ……
「発疹ができたんですが……」と私が上着を脱いで半袖になると
「わ、帯状疱疹!」とめちゃ明るい声で、いきなり宣言されてしまった。

「寝てたら治るかと思って、昨日は半日寝てたんですが……」と私が言うと
 お医者さんはいつものように灰色の天然パーマの髪で
「そんなんで治るか」とぼそぼそ。
 私の病名は医者でなくて看護士さんから告げられて、処方箋を書いてもらった。

 赤い発疹は右手の平の中指の先から始まり、手首・腕の内側からひじの内側を通り、二の腕の内側からわきの下を過ぎて胸元まで、見事に一直線に連なっていた。
 風呂に入る前に鏡に映してみると、遠山の金さんもびっくりの絢爛たる桜吹雪だった!
 1番酷いのはわきの下のあたりで、自前の大振袖(?)の満開の桜のおどろおどろしさときたら!
 
 赤い発疹は、どんどん増えていき、それはやがて水膨れになり、ヒリヒリピリピリした痛みが押し寄せて来た。
 胸もチクチク痛むし、手の平にもできているので、布巾も絞れない。
 医者から帰ってすぐに薬を飲み、塗り薬もベタベタつけた。 
 でも、2日ほど続けても治ったような感じはまるでなくて、ああ、なんて、エライことになったんだろうとショックだった。
 しばらくは半日くらいは寝ているような生活になってしまった。

 でも、やっと先週の土曜日、夜の食事の後ひどくおなかを壊してしまい、あまりにしんどくて風呂も入らずに、そのままなんと、11時間くらい眠り続けた。
 薬を飲んでから五日目だったが、やっと薬が効いたようでぽつぽつがしぼんで来た。
 まだ、しばらくはかかりそうだが、どうにか峠を越した。

 今日、医者に行くと「おっ、だいぶ枯れて来たな」とお医者に言われた。
 
 神経痛が残るかもしれないということで、そのことがまだ、心配だが……

 そして、もう一つこれは本気でどうにかしないといけないと思ったことは二の腕の豪勢な振袖である。
 今まで、ちゃんと見たことがなかったのだが今回見てしまい、「こんなにひどいことになっていたとはなあ」とため息が出た。
 
                               木莉
 

☆5月になったよ!☆

2018-05-01 21:24:37 | 日記
 
 

 5月になった!
 花粉症と皮膚炎が、やっと楽になりかけていて、ほっとしている。

 もう今年は5月になっても小学校の図書室には行かないのだが……
 とても寂しいのではないかと思ったけれど、そうでもない。 
 何だか毎日忙しくしていて、それなりに新しい人生を生き始めている気がする。 
 ピアノの先生のおすすめで、老人会のコーラスグループに入ったのだが、最高年齢90歳の人までいて、たまげたけれど、何とこれが2部合唱で男性のメンバーもいて、意外と頑張っているクラブだった。

 来週からはS大学の文学講座にも行く。
 むかし読んだ作品を再び読み、当時の時代背景を眺めながら作品の裏側を解説するという内容でなかなか興味深い。
 『水の子供たち』『ドリアングレイの肖像』『ピーターパン』など
 
 新しい場所に行き、新しい友達ができればいいなと思う。
   
                   
                   木莉