木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆5月がやって来る♬☆

2021-04-30 16:45:54 | 日記

庭の垣根の薔薇に蕾が付いた!ピンクのつる薔薇!

 昨日からゴールデンウイークに入ったが、この非常事態なので、行楽の予定はない。
 でも、私の庭のつる薔薇は今年は早めに蕾をつけてくれた!
 嬉しい!
 去年から、ずっと少し鬱なのだけれど、こんな、ちょっとしたことで救われる。
 自然の力は凄いと思う!!
 いいことだけを見て生きていきたいと思う。
 どうしようもないことは考えても仕方ないものね。

 パンデミックも戦争よりはましだと思う。
 ヤマザキマリさんの本を読んで少し勇気も沸いてきて、イタリア人のことも少し「そうなのかあ」と思ったり、日本人って島国だからやはり特殊なのだなと思った。
 来年再来年、どんなに社会が疲弊するかとそのことばかり不安に思ってきたが、悪いことばかりもないかも知れない。
 何か新しい素敵なものを掴みたいと思う!
 いくら年寄りになっても、気持ちは初々しくいたいと思っているのだ。
                 
              木莉 
 
 

☆ヤマザキマリという人!!☆

2021-04-26 15:49:27 | 日記

散歩のときに見かけたモッコウバラ

 今、ヤマザキマリの本を読んでいる。
 『たちどまって考える』という本である。
 彼女の本はいくつか読んでいて、最近は図書館で借りて読むので人気の本はだいぶたってからでないと読めない。
 この本も随分待たされて、やっと手元にやってきた本だ。
 今のこのパンデミックのことを彼女なりの視点で書いていて、ユニークで面白いと感じている。
 少し前に『ヴィオラかあさん』も読んだし、マンガの『テルマエロマエ』も読んで凄いなと思った。
 彼女はかなりな読書家だと思う。
 長い期間、同人誌の会に入っていて、毎月読書会をしていたから、自薦他薦、色々な本を読んで来た。
 自分は読書家の方だと思っていたが、肝心な本を読んでいないなと思う。
 私って何て教養が浅いなと反省してしまう。
 この歳なので今から読んでも仕方ないかもと思いつつ、それでもボチボチと読書を続けていくつもりである。
 ガンジーの言葉にあるように「明日死ぬかのように生き。永遠に生きるかのように学べ」を実践してみたいと思う。
                        木莉

☆春なのに……寂しい気持ち☆

2021-04-24 10:53:39 | 日記
      
 
 仁川駅裏の桐の木に花が咲き始めた。
 桐の花の紫は古代の色という感じがして、こころがなごむ薄紫色だと思う。

 しかし、……ああ、春なのに心がさえない。
 3回目の緊急事態宣言が出てしまった。
 明日の予定だった宝塚西公民館での久しぶりのコンサートも中止!

 明日から外で飲むのも禁止である。
 イタリアンのモンテヴェルデと和食の泰山。
 デリバリーと弁当を買ってきて、家飲みかな?!
 約束していた友達ともこの春は会えないね。
 でも、せめて手紙を出そうと思っている!
 電話も!
 このゴールデンウイークは断捨離かな。
 ハイキングにも行きたい!
 ともかく挫けずにあかるく元気にいくしかない。
                       木莉
 


    

☆春たけなわの風情となった!!☆

2021-04-12 15:04:02 | 日記
      
        このチューリップはバレリーナ。すっきりと咲き、素敵な香りのする花である!

 桜はあらかた散ってしまった。
 そして、我が家の庭も辺りの家々も春の花が咲き、どこを見ても華やかな景色になって来た。
 何だか今年は急に春になり、何とも忙しく花が咲くのだなと思う。

 人は依然としてマスクを手放せず、店に入っても、これまでよりもっと念入りな対応となり、慣れて来たとはいえ、何とも情けない気持ちである。
 今年の春には、友達に会えるかもしれないと思っていたが……
 ワクチンが始まっているが、さて、それで、本当に上手く行くのだろうか?
 これからの社会のことがとっても怖い。
           木莉
 
 

☆アーモンドの花!☆

2021-04-07 17:07:30 | 日記
    

 パソコン教室へ行く途中の教会に、いつもこの季節、桜ではないピンクの花が咲いている。
 ちゃんと札が出ていて「アーモンド」と書いてある。
 聖書に登場する木らしい。
 桜よりも大きくて濃いピンク色である。
 よく見るとこの花は木の枝から直接花が咲いている。
 細い茎がないのである。

 花は毎年見ているのだが、実がなったのを見たことがない。
 アーモンドが実るところをみたいなと思うが、きっとその頃にはそのことを忘れているだろうな。 (*^_^*)
    木莉