03/25日撮影 斉田浜+井尻港+長井+しょうぶ園

2018-03-25 18:53:31 | 花+野鳥
気温はそれほど上がらなかったが、春らしい天気。
最初に訪れた斉田浜では撮るものなし。沖合いを見ても、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、オオハム系の姿はなし。いるのはカンムリカイツブリの集団だけ。ハヤブサの姿も無かった。ここで、珍しいミツバチを発見。日本の名前がつく「ニッポンヒゲナガバチ」。これを見つけた時はかなりテンションMAX。
次に向かった井尻港。ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ヒドリガモ以外の野鳥は見あたらない。ユリカモメは顔つきに少し変化が出てきた。
長井では波もなく、穏やかな春の海。いるのは井尻港と同じ野鳥。
ここには、カーリングストーンもどきのマガモが5羽休憩。
最後に向かったしょうぶ園。
ここではヒレンジャクが1羽現れ、1時間ほど探したが会えずに終わった。
トラツグミも未確認。嬉しかったのは、ジョウビタキがまだ健在で、十月桜に止まってくれた事。念願の桜とのツーショットを初めて撮影。これもまた嬉しい出来事だった。
どこぞの町ではノハラツグミが現れたらしいが、私もこちらの園内で野原のツグミを撮影。笑

画像は撮影順










































03/24日撮影 馬堀海岸+しょうぶ園

2018-03-24 20:27:59 | 花+野鳥
馬堀海岸に野鳥を見に行くのは、何十年ぶり。
桜で有名な場所の駐車場に車を止め、そこから海岸付近を散歩。
こちらの海岸には、まだ多くの鴨が残っていました。
その多くは、ヒドリガモとスズガモ。オオバンの姿も有りました。
沖のテトラポットには、多くのヒメウが休憩していました。
本日の狙いは、夏羽のハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、ヒメウの3種。
ハジロは遠くにいて証拠写真レベル。アカエリは1羽いましたが、地味な冬羽。夏羽の情報があったのに不発に終わりました。ヒメウも近くには寄ってきませんでした。
その後は、しょうぶ園に移動しました。
































































03/18日撮影 しょうぶ園

2018-03-18 14:21:54 | 花+野鳥
今シーズン初めて、こちらの園内でトラツグミを撮影しました。
何度も何度も通い、ようやくゲット。
そんな少ない撮影チャンスに、奥から突然現れたCMの接近により、飛び去ってしまいました。
ジョビオの2羽は健在。シメやツグミ、シロハラ、アオジも、まだいました。
桜が咲く、来週までいて欲しいジョビオ君です。
帰り際に水車小屋からペアのキジ発見。






























































03/17日撮影 ソレイユの丘

2018-03-17 20:29:30 | 花+野鳥
今日は晴れたので「暖かくなるだろう」的な服装で出たのが誤算。
気温8度と寒い陽気でした。
目のかゆみと鼻水をこらえての撮影でした。
メインはソレイユの丘の「菜の花セッカ」の目標でしたが、結果は「菜の花カワラヒワ」に。
セッカは一度も現れませんでした。
こちらの施設には、73台ものクラシックカーが集結し、レストランでお食事をしていました。何でも、三笠公園から三浦を通り、葉山、鎌倉までのルートをラリーするイベントのようです。
最初に寄った沢山池では、ホオジロとキンクロハジロ3羽を撮影。
轡堰にいた鴨はキンクロ1羽だけ。築島は、カワウカップルのコロニーになっていました。
アオサギも何羽かいて、嘴が全て婚姻色でした。
井尻港には、ミツユビカモメやカモメの姿は有りませんでした。
















































03/11日撮影 しょうぶ園

2018-03-11 17:11:26 | 花+野鳥
朝から日差しもあり、比較的暖かい1日でした。
知り合いの方から「こちらの園内にキジがペアでいるよ」という情報を得て、
しょうぶ園に出かけてきました。
上の高台でキジを発見。その後、水車小屋に降りてきて、1人で撮り放題でした。
こちらでペアを見たのは初めて。
ジョウビタキ2羽の姿は有りませんでしたが、ツグミ、アオジ、シメは僅かながら健在でした。























































03/10日撮影 衣笠山公園

2018-03-10 15:59:40 | 花+野鳥
昨夜の雨もあがり、暖かいポカポカ陽気を期待しましたが、
今日は寒の戻りでした。
真冬並みの寒さでしたが、もうそこまで春の足音が聞こえる草花が一杯でした。
桜で有名なこの公園ですが、桜の蕾も丸く膨らんできました。
こちらの桜は、早咲きの河津桜です。









































































因幡晃さんのコンサート見てきました

2018-03-07 22:12:30 | 日常
3月3日のひな祭りの日に、地元三浦市民ホールで開催した「因幡晃」さんのコンサートに出かけてきました。
レイパーカーJr以来のコンサートなので、実に36年ぶりの生ライブ。昔から、一度でいいから因幡晃さんの生ライブを聞きたかったので、それがようやく実現しました。あの大ヒットした「わかって下さい」から42年目。
因幡さんの曲調だと、暗い性格のイメージですが、それは全く違うものでした。最初に大石吾朗さんが登場し、因幡さんのデビュー当時の様子を懐かしく紹介してくれました。
1975年のヤマハポピュラーソングコンテストで「わかって下さい」で最優秀曲賞をとった彼ですが、当時、最大のライバルだった中島みゆきさんの顔ぶれもあり、実力ではNO1の歌声の持ち主だった彼も、最終選考では中島みゆきさんに敗れた経緯を解り易く解説してくれました。
あれから42年経った今でも、お二人の活躍ぶりが凄いと賞賛。
当時はハイレベルの競い合いだったと。
大石吾朗さんも、一昨年、古希を迎えたそうです。
後半にちゃっかり自身のPRを。
「3月19日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ『炎の経営者』(後4:00~5:25)に出演します」と。
大石さんの紹介が終わると、ご本人がステージに登場。
ステージには、ピアノ1台とギターが1台置いてあるだけ。
曲を演奏する前には必ずトークがあり、歌手生活42年の年輪を伺わせる笑いのトークを連発。
私の曲イメージから「よく暗い」と言われるので、トークでは「明るく」をモットーにしているとか。
42年前の当時と今では時代が違い、歌詞が今の時代にマッチしないとか。
当時は気持ちを手紙で伝えたが、今はメールやライン。
当時は汽車が走っていたが、今は新幹線が走る時代なので、歌詞が馴染めないとか。
忍冬では、歌詞の中に「忍という字は難しい」とあるが、42年経ってみると解釈も変化し、「しのぶさんとゆうじさんの恋の歌」になってしまったとか。
ピアニストの鳥居克成さんの紹介でも、ポップなヘヤーをネタに。時間と共に髪の毛が倒れてくるとか。
会場を爆笑の渦に引きずり込んでいました。
曲は、忍冬、別涙、ことずて、わかって下さい、雪の5曲を熱唱。最後に、大石吾朗さんが再びステージ登場し、
そこで、彼のふるさと秋田県の婚礼の祝い民謡「秋田長持唄」のさわりを披露してくれました。
今でも変わらぬ歌声と笑いのトークで、あっという間の1時間でした。










03/04日撮影 衣笠山公園

2018-03-04 21:18:38 | 野鳥
日中気温が18度まで上がる、ちょっと汗ばむ陽気でした。
不運の連鎖反応は今日も続きました。
昨日のレンジャクに続き、今日も不運の1日でした。
昨日確認されていたウソ4羽が、今日は不発に。
こちらの公園でも舞岡同様、いつもいる冬鳥の姿が有りませんでした。
しかも、あたり前のようにいる野鳥の姿も少なかったです。
こちらの公園内でも、ウグイスの鳴き声が聞こえてきました。
スミレの花も開花間近です。














03/03日撮影 舞岡公園

2018-03-03 22:52:48 | 野鳥
会えなかったレンジャクへの無念を晴らす為に「舞岡公園」に向かいました。
こちらの公園には1年ぶりの訪問でしたが、静かな環境でした。
冬鳥の定番の野鳥がいない。兎に角野鳥の少ない静かな訪問地でしたが、
ヤマシギ、タシギには会うことが出来ました。
タシギの近いこと。距離にして7mくらいでした。
初めて見たヤマシギダンス。餌の採取方法は、トラツグミに似ていました。
動画を見るとミミズを食べていました。
この日は、どこからともなく聞こえてくる、春告げ鳥のウグイスの鳴き声を確認しました。