一昨日の冷気はどこに消えたのでしょう。
今日はまた蒸し暑い1日でした。
星空宇宙天文検定、略して「星検」。
本日、三鷹まで行って、その検定を受験してきました。
試験会場は三鷹駅から7分ほど歩いた、三鷹産業プラザというところ。
自宅からでは遠いので、電車のトラブル等を考慮し、
少し時間に余裕を持ってでかけ、40分ほど前には現地入りしました。
会場ではまだ4級を受験している最中でしたが、
4級と3級を受験している世代は、はっきりと分かれていました。
4級は10代~20代の若者世代、
私が受験した3級は大学生~壮年世代でした。
総受験者数は、各級共約140名程度でした。
設問数は25問で、試験時間は60分。
出題数や時間は適切でしたが、7割以上が合格ラインなので、
7問まではミスっても大丈夫なんですが・・・・・。結果5問ミスりました。
答案用紙は今にしては珍しい記述式で、マークシートではありませんでした。
さて、先ほど自己採点が終わり、8割できていましたから合格ラインには達していると思いますが、
決して簡単に解けたわけではなく、ややもすると7割には満たなかったかも知れません。、
テキストをみっちりやっただけでは、解けないことも判明しました。
しかしながら、おいしい問題もありました。
最近受信した、アストロアーツの星空アナウンスの記事で、海王星が発見されてから165年という、
そのものずばりの問題や、今朝たまたま早起きして空を見たとき、明るい木星を見たんです。
まさにそれが問題で、このあたりに輝いている惑星は何?という問題でした。
早起きは3問ではなく、1問の得でした。
また、昨日の臨時総会で勉強した、あのフォーマルハウトやみなみのうお座そのものが出されました。
危うかった問題としては、ある観測地点を求める問題でした。
それは2月下旬に、オリオンの三ツ星が天頂に見える場所は次のどこかとか、
これから起こる金星の日面通過の現象や、
日本人初の宇宙飛行士秋山さんが宇宙旅行をしたのは何年か? という設問もありました。
第2回の試験日は2012年1月15日に決定しています。
是非、頭の体操、いや自己研鑽の為にチャレンジしてみましょう。
さらに上の2級1級は手ごわい感じがしていますが・・・・・・。
以上報告まで。
今日はまた蒸し暑い1日でした。
星空宇宙天文検定、略して「星検」。
本日、三鷹まで行って、その検定を受験してきました。
試験会場は三鷹駅から7分ほど歩いた、三鷹産業プラザというところ。
自宅からでは遠いので、電車のトラブル等を考慮し、
少し時間に余裕を持ってでかけ、40分ほど前には現地入りしました。
会場ではまだ4級を受験している最中でしたが、
4級と3級を受験している世代は、はっきりと分かれていました。
4級は10代~20代の若者世代、
私が受験した3級は大学生~壮年世代でした。
総受験者数は、各級共約140名程度でした。
設問数は25問で、試験時間は60分。
出題数や時間は適切でしたが、7割以上が合格ラインなので、
7問まではミスっても大丈夫なんですが・・・・・。結果5問ミスりました。
答案用紙は今にしては珍しい記述式で、マークシートではありませんでした。
さて、先ほど自己採点が終わり、8割できていましたから合格ラインには達していると思いますが、
決して簡単に解けたわけではなく、ややもすると7割には満たなかったかも知れません。、
テキストをみっちりやっただけでは、解けないことも判明しました。
しかしながら、おいしい問題もありました。
最近受信した、アストロアーツの星空アナウンスの記事で、海王星が発見されてから165年という、
そのものずばりの問題や、今朝たまたま早起きして空を見たとき、明るい木星を見たんです。
まさにそれが問題で、このあたりに輝いている惑星は何?という問題でした。
早起きは3問ではなく、1問の得でした。
また、昨日の臨時総会で勉強した、あのフォーマルハウトやみなみのうお座そのものが出されました。
危うかった問題としては、ある観測地点を求める問題でした。
それは2月下旬に、オリオンの三ツ星が天頂に見える場所は次のどこかとか、
これから起こる金星の日面通過の現象や、
日本人初の宇宙飛行士秋山さんが宇宙旅行をしたのは何年か? という設問もありました。
第2回の試験日は2012年1月15日に決定しています。
是非、頭の体操、いや自己研鑽の為にチャレンジしてみましょう。
さらに上の2級1級は手ごわい感じがしていますが・・・・・・。
以上報告まで。