江戸時代には、大井川の渡しは難航したようだ。
河止めが何日も続けば、川沿いの島田河原の宿は、一杯になった事だろう。
道の両側に水路が走り、町並みはこんな街道町でも間口が狭く奥行きが深い造りだという。
歴史的復元をされた街並みで、同質な感じの屋並みが続くのが難と言えば難。
この辺りの名産はわらじ、だそうで。
かつては、いくらでも需要はあったのだろう。
その昔は、こんなに整った店先は珍しかったに違いない。
河止めが何日も続けば、川沿いの島田河原の宿は、一杯になった事だろう。
道の両側に水路が走り、町並みはこんな街道町でも間口が狭く奥行きが深い造りだという。
歴史的復元をされた街並みで、同質な感じの屋並みが続くのが難と言えば難。
この辺りの名産はわらじ、だそうで。
かつては、いくらでも需要はあったのだろう。
その昔は、こんなに整った店先は珍しかったに違いない。
生活感とか全くなく、
原寸大のジオラマみたいです。
これが出来る前は、
どうだったんでしょうね。
住宅とか移転させたんでしょうか。
実家に帰ったとき、
チェックです。
＞原寸大のジオラマみたい
写真を見直せば、まさしくそういう姿ですね。
復元年代が昭和40年代から50年代と相当に古い時代になされ、この地区の住民の意識などがきちんと反映されなかった結果のようにも、見うけられます。
近くに、巨大な工場が構えている事も、無関係ではないように思われてしまいます。