東海道の焼津付近は、難所であったらしい、いくつかの川で遮られている。
海の近くまで山が迫る、この地域の地形が多少なりとも影響しているのかもしれない。
集落一帯は急な傾斜に造られた水路が走る。
背景の山地のなんと厳しいことか。
山間の谷間に、居場所を求めてもその数は限られるようだ。
現在、30数軒が住まうので、一杯のようだ。
急な坂の脇の鮮烈な流れが、この集落の清潔さを印象付ける。
坂を登りきった先のお寺も、春めいた姿に包まれていた。
海の近くまで山が迫る、この地域の地形が多少なりとも影響しているのかもしれない。
集落一帯は急な傾斜に造られた水路が走る。
背景の山地のなんと厳しいことか。
山間の谷間に、居場所を求めてもその数は限られるようだ。
現在、30数軒が住まうので、一杯のようだ。
急な坂の脇の鮮烈な流れが、この集落の清潔さを印象付ける。
坂を登りきった先のお寺も、春めいた姿に包まれていた。
開発されて
こういう風景が残っている場所なんて無いって思ってました
焼津か
魚料理を兼ねて
訪れてみるのも良いかも（笑
建物は漁村みたいな佇まいですね。
何とも、のんびりした風景です。
ここもチェックです。
小川があって同じくらいの細い道。
建物の格子壁がいいわ～。
お寺さんの石垣もいい風合いです。
よい場所ですね～。
クルマの流れが非常にスムーズなバイパスから外れると、意外にこの辺りでも街並みは保存されているようです。
なにしろ、ガイド片手にお江戸から訪ねたので、詳しい事は分りませんが。
ただ経験則として、焼津の魚料理はよく気を付けて選ぶ必要がありそうです。
石積みの基礎がしっかりしているのは、梅雨時などの洪水が相当に多いからのようにも見えます。
相当な傾斜の道沿いの集落ですが、駐車場は一番下にしかありません。
自分の足でしっかり登れと、言われているような。
多少は観光化したのかもしれませんが、山間にある長閑な集落で、この日は訪れる人も多くはなかったです。
ずっと渓流の流れる音が耳に付き、それ以外は殆ど聞こえませんでした。
何か、日本の原風景のような良さを感じました。
大事に取っておきたい風景の一つです。