中越の山深くに造られた日本庭園。メンテナンスの大変さは、想像に余りある。
秋の初めのころに大雨が降り、その名残もあるのか、苔の状態は最高だった。しかし、待合の屋根の上でもこんなに元気に生えてしまう。
池の周囲の苔の鮮やかなこと。
よく晴れた日で、夕暮れ近くでも冴え冴えとした光が庭に注いでいた。
秋の初めのころに大雨が降り、その名残もあるのか、苔の状態は最高だった。しかし、待合の屋根の上でもこんなに元気に生えてしまう。
池の周囲の苔の鮮やかなこと。
よく晴れた日で、夕暮れ近くでも冴え冴えとした光が庭に注いでいた。
なかなか行けずにいる庭園です。
確か、名勝に指定されていますよね。
苔の具合もいいですね。
京都の庭園より、
よっぽど状態がいいかもしれません。
土日、
なかなか遠出ができず、
今年は行けそうもありません。
配された石組の妙もなかなかですね
所々に花が咲いていたら
もっと素晴らしい景色になりそうですね
柏崎にこんな日本庭園を持つ御屋敷が有ったのですか。
米山さんからで始まる三階節を思い浮かべています。
柏崎といっても海沿いではなく、山の中です。
豪雪地帯のようですが、それにしては茶室なども見事に管理されています。
まちがいなく、京都よりも訪れる人は少なく、静かです。
大雨の直後で、しかも晴れた日だったので、苔の状態は最高でした。この勢いでは、相当マメに手入れをしないと、飛び石が苔に覆われてしまいそうでした。
そういえば、この庭で花の姿を見た覚えがありません。菖蒲の頃がよいかもしれないですね。
松之山に村山家の豪農の館があります。坂口安吾の姉が嫁いだ先で、安吾も数夏をそこで過ごしたようです。
この貞観園は、その村山家の親戚筋だったのだろうと思われる村山家が、1673年に松之山からここへ移住して、1784年に建造した屋敷の庭です。