4月、新1年生は検診が多い。
そのなかでも、今日はおひさまにとって一番手強い心臓検診の日。
なんてったって、心臓検診は微動だにせず、声もださず、じっと寝ていなくちゃならない。手足に洗濯ばさみだし、体には吸盤だし・・・(って見にいったからわかったんだけど。)
聴力検査などはお任せしていたんだけど、心臓検査は1度学校から帰ったあと、もう1度学校に行って行う(おひさまはまだ1時間登校なので)ということで、ついていった。スケジュールをつくって。
ここでとっても役にたったのが、ホームページ、ええ町つくり隊(自閉症児・者が自立して暮らせる町づくり研究会)さんの健康診断絵カード。(ってわたしリンクのはりかたがわかりません・・・)
Googleで健康診断 絵カードで検索したらヒットしたんだけど、これまた、細かく健康診断の様子が記されている。
心臓検診の絵を縦に並べて貼って、おわり→うどんやさん(おひさまの希望で)
朝、今日のスケジュールを話してたら、
おひさま「おひさまくんは無理!」と、心臓検査のスケジュール裏返していた。
私「大丈夫!出来る!おうどんやさんで何たべる?」
おひさま「えびのおうどん」
私「おわったらえびのおうどんたべようね(^^)」
11時ころってことだったのが、先生から11時30分ころになりそうです~
と電話をいただき、11時30分に登校すると、先生、門で待っていてくださったんだけど、「すごく時間がかかっていて、あと10人くらいなんです。」と。
保健室の先生も、「例年もっと早いんですけどね。今年はとても時間がかかって・・」
おひさまが心臓検診のスケジュールにずっと見入っているのを見て、「心の準備をしているのね~他の子たちにも必要よね」と言ってくださいました。
やっとおひさまの順番になって、部屋に入ると、看護婦さんの格好の人が8人くらい。こわい!と私でも思うなあ・・でも何をするのかわかっているおひさまはすっとベッドに寝て、体に装着しました。手には洗濯ばさみ、体には吸盤・・・微動だにせず、ということが難しくて、数値をとるのに少し時間はかかったけど、静かに無事終了しました。
それにしても、「大丈夫大丈夫、怖くないよ、ほら、じっとしてね、もうちょっとよ。ああ吸盤がかゆいかなあ、もうちょっとだからね。大丈夫大丈夫」と口々に周りに声かけしてくださる看護婦さん。んんん~っその声かけ、ないほうが、おひさま落ち着くんですけど。と思いましたが・・・とりあえず、笑顔で、「ありがとうございました。」と部屋をあとにしました。
こんなとき、おひさま、もしスケジュールみてなかったらどうかなあ・・思います。他の子でも、手間取った子はいたみたいだし。何をするかわからない・・って不安だろうなあ。
わかる→安心→落ち着く。見せても嫌なものは嫌だし、見せたからってなんでもできるわけではないけれど、これからもおひさまがわかるように、学校生活もサポートしようと決意したのでした。特学担任の先生もほめてくださったしね、よかったねおひさま!
そのなかでも、今日はおひさまにとって一番手強い心臓検診の日。
なんてったって、心臓検診は微動だにせず、声もださず、じっと寝ていなくちゃならない。手足に洗濯ばさみだし、体には吸盤だし・・・(って見にいったからわかったんだけど。)
聴力検査などはお任せしていたんだけど、心臓検査は1度学校から帰ったあと、もう1度学校に行って行う(おひさまはまだ1時間登校なので)ということで、ついていった。スケジュールをつくって。
ここでとっても役にたったのが、ホームページ、ええ町つくり隊(自閉症児・者が自立して暮らせる町づくり研究会)さんの健康診断絵カード。(ってわたしリンクのはりかたがわかりません・・・)
Googleで健康診断 絵カードで検索したらヒットしたんだけど、これまた、細かく健康診断の様子が記されている。
心臓検診の絵を縦に並べて貼って、おわり→うどんやさん(おひさまの希望で)
朝、今日のスケジュールを話してたら、
おひさま「おひさまくんは無理!」と、心臓検査のスケジュール裏返していた。
私「大丈夫!出来る!おうどんやさんで何たべる?」
おひさま「えびのおうどん」
私「おわったらえびのおうどんたべようね(^^)」
11時ころってことだったのが、先生から11時30分ころになりそうです~
と電話をいただき、11時30分に登校すると、先生、門で待っていてくださったんだけど、「すごく時間がかかっていて、あと10人くらいなんです。」と。
保健室の先生も、「例年もっと早いんですけどね。今年はとても時間がかかって・・」
おひさまが心臓検診のスケジュールにずっと見入っているのを見て、「心の準備をしているのね~他の子たちにも必要よね」と言ってくださいました。
やっとおひさまの順番になって、部屋に入ると、看護婦さんの格好の人が8人くらい。こわい!と私でも思うなあ・・でも何をするのかわかっているおひさまはすっとベッドに寝て、体に装着しました。手には洗濯ばさみ、体には吸盤・・・微動だにせず、ということが難しくて、数値をとるのに少し時間はかかったけど、静かに無事終了しました。
それにしても、「大丈夫大丈夫、怖くないよ、ほら、じっとしてね、もうちょっとよ。ああ吸盤がかゆいかなあ、もうちょっとだからね。大丈夫大丈夫」と口々に周りに声かけしてくださる看護婦さん。んんん~っその声かけ、ないほうが、おひさま落ち着くんですけど。と思いましたが・・・とりあえず、笑顔で、「ありがとうございました。」と部屋をあとにしました。
こんなとき、おひさま、もしスケジュールみてなかったらどうかなあ・・思います。他の子でも、手間取った子はいたみたいだし。何をするかわからない・・って不安だろうなあ。
わかる→安心→落ち着く。見せても嫌なものは嫌だし、見せたからってなんでもできるわけではないけれど、これからもおひさまがわかるように、学校生活もサポートしようと決意したのでした。特学担任の先生もほめてくださったしね、よかったねおひさま!
ところで家は健康診断まだで月曜日なんです。良く考えたら心臓の検診は初めてで、私も検診のスケジュ-ルを是非見せたいです。が検索したけど見つけられなかったのでよかったらアドレスをメ-ルに添付して教えてもらえませんか?お願いします。