おひさまが小学生時代3年間、支援級の担任をしてくださって、
昨年、職場体験で小学校に行った時も、先生のクラスで仕事をするおひさまをみて、
「こんな日が来るなんて夢のようです!!」と言ってくださった先生。
先生が転勤されるので、
4月6日の始業式の日、
登校前に約束して、ごあいさつに行ってきました。
お花とお手紙を持って♪
おひさまが小学校3年生のとき、
はじめて支援級を担任された先生。
ちゃんとさせなきゃ!と、たくさん声かけしては、
おひさまからパンチやキックがとんできて・・・
私が「大変だと思いますが、よろしくおねがいします・・・」なんて言うと、
「仕事ですから、がんばります・・・」なんて言っちゃうんだもの、
この先生大丈夫??って私も不安になったもんだった。
でも、いろいろなことを一つ一つ真摯に聞いてくださって、
あれよあれよと、視覚支援やスヶジュールの達人になり、
誰よりもおひさまの理解者になり、もう、恩師!!な先生。
きっと、これからも一生のお付き合いができることでしょう。
この先生のことがあるから、私はお母さんたちに、
「大丈夫、子どもを荒れさせたい先生なんていないから。
一つ一つ伝え続ければ、わかってもらえるよ!!」
と、お話してきたんだけれど・・・
最近、支援者として聞く話のなかには、
なかには、本当にそうではない先生もいらっしゃるようで。。。もちろん良い先生のほうが多いですよ。
私はよくぷんぷん怒っております。。。
あとね、のちのち、この先生のことをお話していて、ハルヤンネさんからいただいた言葉、
「おひさまくんは手が出る子やから、わかってもらえたんやで。
ひまわりさんは辛かったやろうけれど、
手がでたからこそ、周りはわかって、環境が変わっていくねん。
小さいときにそうできなくて、思春期や大人になって荒れる人や、
指示待ちになっていく人がどれだけ多いか。」
・・・この言葉に私、号泣して救われています。
イヤが伝えられるってすごいことなんだよね。
人は成長するものです。
子どもも。大人も。
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