<重い腰が上がりそうです>
夏のオートバイ祭典と言えば、鈴鹿8耐ですよね。
今週は8耐ウィークで、各地からライダー達が参集しています。
まぁ~キャンカー乗りには影響無いお話かも知れませんが、今年は40周年と記念すべき年なのです。
8耐も初期には、街のオートバイ屋 ヨシムラが優勝した事も有り胸を躍らせたものです。
今回、ヨシムラの流れを汲む、モリワキが9年振りの参戦と話題に事欠かないようです。
いゃ~~前置きが長く成りましたが、キャンカーで8耐観戦も面白いかも知れませんよ。
但し、暑さ対策だけは充分にし参戦下さい。
この時期の鈴鹿は極暑で、8耐は必ず雨も付きまといますから。
(#^.^#)
本題です。
コルドバンクス購入直後にバックソナーを取り付けたのですが、警報のブザー音が車体側のリバースブザー音に被り聞こえ難いのです。
ブザー取付位置は配線の長さに制約が有り、リヤ2段ベットの下壁部に取付たのですが、運転席まで距離も有り、聞こえ辛いのです。
そこで、どうしたものかと眺め考えてはいたのですが。。。。
何れにしましても、リバース検出スイッチの位置と、ブザー取付位置が不明でした。
今回、技術マニュアルで調べますと、リバース検出スイッチ取付はトランスミッション横に成るようです。
リバース検出スイッチは、トヨタではニュートラルスタートスイッチと呼びます。
取付位置がトランスミッション横では、雨水被水が有りますので触りたく無い所です。
ブザー側の位置を調べますと、何とメーター内なのです。
ブザーはトータルカウンタモジュールコンピュータ内部に設置されており、キー抜き忘れ防止ブザーと兼用とされています。
それにしても、メーターはコンビネーションメーターと呼びますが、これを分解しないと手が出せないとは。。。
メーター分解、ブザーの供用関係を考慮しますと、電気回路変更は止め、音の出口を塞ぎ音圧を下げる方向で対策、快適化しょうと決定です。
まぁ~使い辛いと思いながら、4年目突入ですから何とも腰が重い事は抜きん出ています。
(@_@;)
そんな訳で午後から取りあえず、コンビメーターを外して見ようかと。
暑い中ですから、エアコンはフックアップで稼働は必須ですね。
旨く行きましたら、明日報告出来るかも?
では、明日につづく
<参考> トヨタ技術マニュアル
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