荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ポケモンGOの巻。

2016年07月26日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




なんか凄ぇ事になっていますね。

【ポケモンGO】。

これ程、ゲームが社会現象になるのも、久し振りではないでしょうか。

行列が出来ないだけマシかも。

そんな中、マナーを守らないバカがイザコザ起こしたり、屁理屈ハゲ・やくみつるが批判したり、と様々。

僕はやりません。

全くやる気がない。

だからと言って、ポケモンGOをやってるヒトの揶揄もしません。



過去唯一、ハマったゲームがありました。

【ドクターマリオ】というモノです。

【テトリス】と【ぷよぷよ】を足して2で割った様なゲームでした。

このドクターマリオ、10時間位ブっ続けでやった事もありましたし、やり過ぎでカミさんと揉めた事もあります。



モノゴトってのは、やってみないと分からない事って多いじゃないですか。

やった事ないのに『つまらない』だの『くだらない』だの言うのは、ホントに人間として小さいと思いますよ。

僕にとって、フェイスブックなんかは正にその典型でした。

鳴り物入りで登場したフェイスブック。

僕も一応手を出してみました。

しかしながら、コレは僕には合わなかった。

誰が旅行に行こうが、誰がメシを食おうが、誰のベランダに花が咲こうが、誰のガキが卒園しようが、僕にはまっっったく関係ありませんから。



だ~け~ど~。

ガキはともかく、いい歳ブっこいたオッサン・オバハンが『ポケモンGO!』と、わめいているのは実に見苦しい。

『ポケモンGOやってんだ。若いだろう?』的なアホな自己主張を感じます。

ジェームズ・ボンドがポケモンGOをやるとは到底思えません。

紳士がポケモンGOをやるとは絶対に思えません。

だから僕もやらないのです。



まぁ、そのうち皆さん飽きるでしょ。



『本当に物の味が判るためには、あくまで食ってみなければならない。飽きがきた時になって、初めてそのものの味がはっきり判るものだ』北大路魯山人(ニッポンの芸術家・1883~1959)

過去の記事。
紳士の巻。
紳士の巻、ふたたび。
紳士の巻、みたび。
紳士の巻、よたび。
紳士の巻、いつたび。
紳士の巻、むたび。
格好良いおじさんの巻。
格好良いおじさんの巻、ふたたび。
行列の巻。
行列の巻、ふたたび。
行列の巻、みたび。
SNSの巻。
SNSの巻、ふたたび。
007の巻。


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