STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~

2010年はJ1復帰元年! 
共闘スタイルで上位を目指しましょう!  

L'7 Trans ASIA via PARIS@東京ドーム1日目

2008-05-31 23:26:09 | L'Arc~en~Ciel
行ってきました東京ドーム!

今日はL'Arc~en~Cielライブの東京公演の初日でした。

小雨交じりのあいにくの天気でしたが、ドームの中はテンションあがりっぱなしの熱気ムンムン。

客席とステージが呼応しあう激しい曲でスタート。
1曲目のこの曲は大好きな曲なんで、個人的にもオープニングからフルスロットルでした。

全体的にはシングル曲4、アルバム曲6ぐらいの割合の構成でしたでしょうか。

バラードは懐かしい曲もやってくれてうれしかったですね。

今回3日連続参戦なんで、残り2日で曲が多少変わってくるのか、興味はつきません。体力が続くかぎり燃焼してこようと思います。

やっぱり生ライブは最高ですね!

PS.ベガルタは前半早々に2点先制するも、追いつかれての引き分けでしたね。相手に退場者も2人でたようなので、結果だけでいえばちょっと残念だった気もしますが、試合内容を知らないのでなんともいえません。明日J Sportsで放送がありますので、それでチェックしたいと思います。

2008年J2第17節ベガルタ仙台対湘南ベルマーレ@ユアスタ決戦

2008-05-31 13:36:35 | ベガルタ仙台
今日は「ホーム」ユアテックスタジアム仙台に、3位の湘南ベルマーレを向かえます。あと約30分後にはキックオフですね。

前節の完敗後ということもあり、普段以上に現地に駆けつけたい気持ちでいっぱいですが、今日はライブと重なったために断念(涙)。東京から勝利の念を送ります。

今日のスタメンは、

GK16 林 卓人
DF23 田村 直也
DF 2 木谷 公亮
DF32 岡山 一成
DF26 田ノ上 信也
MF 8 永井 篤志
MF 7 千葉 直樹
MF10 梁 勇基
MF11 関口 訓充
FW15 田中 康平
FW14 平瀬 智行

サブメンバーは、

GK 1 萩原 達郎
MF27 富田 晋伍
MF24 佐藤 由紀彦
FW 9 中原 貴之
FW13 中島 裕希

開幕からスタメンだった裕希をついに外して、新戦力の田中康平をスタメンに初起用。連携面に不安がありますが、この入れ替えが吉とでることを願ってます。

今年のユアスタで行う湘南戦は今日が最後です。
昨年の終盤にホームで敗れた悔しさを返すのは今日しかできません。
厳しい戦いになると思いますが、勝ち点3を期待しています。

2008年J2第16節アビスパ福岡対ベガルタ仙台@レベスタ決戦雑感

2008-05-25 17:55:47 | ベガルタ仙台
この試合はスカパー観戦です。


福岡のサポーター席に張り巡らされた抗議の段幕。福岡サポーターが応援を拒否したため、仙台サポーターの応援しか聞こえてこないスタジアム。


あきらかに異様な状況でした。


その雰囲気に飲まれたのか、明らかに動きが悪い仙台の選手たち。


とくにディフェンスは散々な出来で、簡単に裏をとられるわサイドに起点をつくられるわでヒヤヒヤしっぱなしでした。


攻撃も、引いて守る福岡相手に突破口がみいだせず、前半得たPKも中島がキーパーにとめられて流れを変えることができず。


そして結局2失点の完敗。


とにかく今日は立ち上がりから動きも悪いし、ぜったい勝ってやるという気持ちも見えなかったのが残念でした。唯一、関口、永井、林くらいでしょうか必死さが伝わってきたのは。



交代もちょっと分からなかったですね。


一枚目が富田ってのも…?。あきらかに前線が滞ってましたから、最初に 中原がベストだったのでは?


まあ結果が出たいまだから言えることかもしれませんが…。


今日は自滅したような試合内容でかなりショックですが、次節は湘南戦です。切り替えて勝つための練習に励んで欲しいと思います。

2008年J2第15節ロアッソ熊本対ベガルタ仙台@熊本県陸上競技場決戦雑感

2008-05-21 23:51:37 | ベガルタ仙台
3クール制で行われる今年のJ2も、あっという間に今日の試合で第1クールが終了。

ベガルタ仙台の第1クール最後の相手は、今年J2に新加盟したロアッソ熊本。
現在15位と下位に位置していますが、試合会場が相手のホームであることや、前節から中2日しかないことなど、少し不安要素があるかなあとは思っていましたが、結果は2対2のドロー。勝ち点1を分け合う形となりました。

映像を見ておらず、現地にも行っておりませんので詳しい内容は分かりませんが、個人的には今日のドローに悲観していません。

先ほどの繰り返しになりますが、前節から中2日しかなかったこと。
アウェイ戦、しかも九州での試合ということで移動の負担があったこと。
前節の疲労を考慮したり、次節の福岡戦を見据えて、スタメンを入れ替えたこと。
などが理由です。

スタメンを入れ替えたことは賛否両論あると思いますが、実戦でサブメンの現状の力を見ることができ、かつ、同時に疲労している選手の体力回復も計れ……そしてあわよくば勝ち点3を取れるというのは、このタイミングしかなかったと思いますので。

結果的に勝ち点は1しか取れませんでした。
これはJ2の下位に位置しているチームが相手でも、現在のベストメンバーで臨まなければ勝ち点3を奪うのが難しいことをあらわしていると言えるかもしれません。とはいえ、平日に試合があるJ2ではやはりターンオーバーは避けてとおれませんから、サブメンの早急なレベルアップが必要ですね。

今日は、その課題を突きつけられた試合でした。

それでも、アウェイで常に先行されながら追いついてドローにしたあたりは、昨年よりもチーム力が上がっているように思えます。

次節の相手はいろいろ騒がしい噂があるアビスパ福岡。戦いにくい相手ですがここは負けない試合をしてほしいと思います。

最後に、キン今期初ゴールオメ!






2008年J2第14節ベガルタ仙台対モンテディオ山形@ユアスタ決戦雑感その2

2008-05-19 23:17:29 | ベガルタ仙台
昨日の逆転劇は、本当に心の底からうれしかったですね。

1点目の平瀬のヘッド。

2点目のリャンのスーパーボレー。

3点目の、平瀬からの折り返しのパス→走り込んでナイストラップで受けたリャン→リャンからのパスをダイレクトで押し込んだ由紀彦。

すべてが気迫あふれるゴールでした!

そして、前半の2失点に絡んでしまった形の岡山。

試合後に泣いていましたが、実際にはすでにハーフタイムの時点で悔し涙を流していたそうです。

試合終了後の仙台選手コメント 

その姿を見て、責めるどころか絶対に勝とうと奮起し、そして見事に結果を出してくれた選手たち。

試合内容で感動し、さらにそのエピソードにも感動させられました。

この一体感があればきっと苦しい時期も乗り越えられるはずです!

いま今年のはじめに岡山がサポーターに向けて発してくれたメッセージを改めて読み返してみました。

岡山一成選手からサポーターの皆さまへのメッセージ

…絶対このチームで絶対昇格しよう!

2008年J2第14節ベガルタ仙台対モンテディオ山形@ユアスタ現地より

2008-05-18 12:29:26 | ベガルタ仙台
試合前から快晴なのは久しぶりな気がするユアスタです。


山形側は例によってビジ自完売ってこともあり満員。


仙台側も満員とはいきませんが、今年の中ではまずまずの入りですね。

2008年東北ダービー第1ラウンド、まもなくキックオフ。

もちのろんで、勝つのはベガルタです!。

PATi★Night Episode01@JCBホール

2008-05-17 23:41:15 | 音楽
今日は初めてaccessのライブに行ってきました(^o^)。

といっても、access単独ではなく、他に4組のバンドも加わってのイベントですが。

accessはトリをつとめ、EDGEやらDRASTIC MERMAIDなど7、8曲歌いました。

会場はダンスホール状態のノリで最高でしたね!

いろんなアーティストが交じってのライブなので、お目当ての歌手が終わると帰ってしまう客もいて、accessはどうなるか?と少し不安になりましたが、完全な杞憂でした。たくさんのファンがいい雰囲気を作り出してましたね~。そしてそれに呼応するかのような、大ちゃんとヒロのパフォーマンスでした。

ライブ自体は4時間以上の長丁場でしたが、初めてのaccess、初めてのJCBホールはいい思い出になりましたよ(入場時の列整理とか運営はちょっと不慣れではありましたが…)。

さてさて、明日はモンテディオ山形とのダービーマッチ。東京から新幹線で直行します!絶対負けないぞ~。

2008年J2第13節ベガルタ仙台対ヴァンフォーレ甲府@ユアスタ決戦雑感

2008-05-12 23:13:05 | ベガルタ仙台
昨日ユアスタで行われたヴァンフォーレ甲府との一戦は、岡山の右足と中原のヘッドの2得点で、見事ベガルタ仙台が勝利しました!3連勝ですよ。素直にうれしい!

甲府は評判どおり、狭いスペースで細かくパスをつなぎながら、ときおりDFの裏を抜ける動きでベガルタ守備陣のスキをついてきました。個人技量が高いから狭いスペースでもパスがつなげられるんでしょうが、これまで対戦してきたJ2チームとはあきらかに違う志向を持ったサッカーで、敵ながら見ていて楽しかったです。

仙台が最終ラインをかなり上げて対応していた前半は特に、真ん中付近のコンパクトなスペースで激しいボールの奪い合いが見られ、こっちまでかなり熱くなりました。

後半に入るとベガルタのチャンスが増えます。
とくにここ何試合かキレに切れてる関口のドリブルが有効で、甲府DFはファールでしか止められない状況でした。関口は守備にも一所懸命戻るし、今年いままでで、一番成長を見てとれる選手ではないでしょうか。

1点目はリャンの惜しいFKからの流れで、ドフリーでパスを受けた平瀬が、落ち着いてファーサイドを駆け上がってきた岡山にあわせ、右足で叩き込んだビューティフルゴール!平瀬の落ち着きと、岡山の元FWとしての技量がバッチリはまった形でしたね。

そして待望の2点目は、佐藤由紀彦のFKから中原のドンピシャヘッド!こちらもバッチリはまりました。特に由紀彦は、このFKが交代して最初のボールタッチ!いやあ鳥肌立ちましたよ。技術の高さと日々の練習の成果をこの目で見させていただきました。ベガルタの強力な得点パターンとして、「中原―由紀彦ライン」はもっともっと確立していって欲しいですね。

前半はやや押されていた感もありましたが、後半はフリーで打たれたシュートが1,2本あったくらいで、あとは守備も安定していたように見えました。その結果3試合連続の完封。こちらも素晴らしい!

試合後の岡山のインタビューではないですが、本当にいま「仙台は調子いい」。この波に乗っているときに、勝ち点をしっかり稼いでおきましょう!

次はいよいよモンテとのダービーマッチです。まだまだ気が抜けないですよ~。

PS.仙台劇場で最近よくやる刀を振りおろして観客が斬られるマネをするパフォーマンス、あれいいですよね。自分はメイン住人なんですが、昨日は初めて岡山(?)が斬ってくれました(笑)。自分の周りの人もノリがよく斬られていましたが、全体でみたらちゃんと斬られてたんでしょうか?あれでスタジアム中が斬られるようにまでなれば、新しいベガルタ名物になりそうですよね(笑)。