STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~

2010年はJ1復帰元年! 
共闘スタイルで上位を目指しましょう!  

TM NETWORK LIVE開催決定!

2007-07-31 23:19:03 | 音楽
今日は会社近くのいつもの飲み屋で一杯やってきました。
同僚と飲むときは、いくら酒が入ってるとはいえ無礼講というわけにはいかないので、なかなか気を使います。やっぱり会社がらみじゃない友達と飲んだ方が楽しいし、ラクですね。

ところで、約3年ぶりにTM NETWORKのLIVEが行われることが明らかになりました!→TM NETWORK LIVE情報

前回のTM NETWORK DOUBLE-DECADE「NETWORK」TOUR FINAL IN NIPPON BUDOKANは2004年なんですね。早いもんです。
このときはB'zの松ちゃんが出るとか出ないとか色々囁かれていましたが、結局サプライズゲストとして登場してくれました!「Beyond the time」を聞いてるときには思わず涙してしまったものです。

今回は松ちゃんの登場はなしでしょうが、久しぶりにTMの3人が揃って登場ということでこれは駆けつけずにはいられません。是が非でもチケットをとらねば!

2007年J2第31節C大阪対仙台@長居第二決戦雑感

2007-07-29 20:28:12 | ベガルタ仙台
この試合は現地観戦でもなければスカパーも見てませんので、詳しい内容は分かりません。

C大阪 4 - 3 仙台 (18:04/長居2/5,832人)
得点者:'18 中島裕希(仙台)、'37 古橋達弥(C大阪)、'50 古橋達弥(C大阪)、'56 梁勇基(仙台)、'66 小松塁(C大阪)、'82 菅井直樹(仙台)、'89 森島康仁(C大阪)   <J's Goalより>

後半44分の失点は、おそらく攻めにいったところでのカウンターからやられたんじゃないかと思うので、自分的にはまあしょうがないかなと思ってます。ただ、3失点はやっぱりいただけない。3点もとられればやっぱり勝利は難しいですよ……。
おまけに要注意と思っていた小松に決められるとは……。

望月監督が以前に語っていた「我慢」の時がいよいよきたかなという感じです。

現地組のみなさん、応援お疲れ様でした。

※今日のいいとこ探し
・裕希2ケタ得点おめでとう!これからもしっかり量産してってちょーだい。
・今日はイエローカードが0枚!主審はあの家本さんだったのに。これってすごいよね。



2007年J2第31節C大阪対仙台@長居第二決戦前夜

2007-07-28 22:58:38 | ベガルタ仙台
前節の札幌戦から中3日の明日、7位セレッソ大阪のホームに乗り込むベガルタ仙台。

第3クール初戦のヴェルディ戦から明日のセレッソ戦を含めて、勝ち点10を最低限のノルマと考えていたんですが、札幌に負けてしまったことで現在勝ち点4。残念ながら勝ち点10には届かなくなってしまいました。なんとしてもセレッソには勝って勝ち点7まで乗せたいところです。

このまえの水曜日に西が丘で生セレッソを観てきましたが、率直な印象としては第1・2クールとはまったく違う、攻守に積極的なサッカーをしてるなという感じでした。
その試合は4対0でヴェルディに負けてしまったわけですが、ゲーム内容は圧倒的にセレッソの方がよかったと思います。
一番印象に残った選手はFWの小松塁選手。背が高いのでポスト役をこなせるのはもちろん、足元の技術もしっかりしていて、ひとりでヴェルディの選手を抜くシーンも見られました。ポストとなってちらすパスも味方選手の動きをよく見た綺麗なもので、それ以外にもヒールあり、スルーありと、結構技ありなところも見られて、すごくいい選手だなと思いました。後半はヴェルディDFの早い寄せもあり、思うようなプレーは出来ていなかったようですが、仙台もフォアチェックでこの選手に自由にプレーさせない守備が必須だと思います。木谷・直樹は細心の注意で臨んで欲しいです。

あとは右サイドバックの柳沢がこの試合ではガンガン攻めあがって起点を作っていました。運動量も豊富で後半になってもプレースタイルにブレが見られませんでした。
明日対峙するのは磯崎になるでしょうか。守備に定評のある磯崎ですが、あまり受けに回ることなく、柳沢がボールを持ったタイミングぐらいの前目の位置でプレスに行った方が、相手の攻めの意識を削ぐことができるのではと思います。

とにかくセレッソの良さが目立った試合だったんですが、セットプレーの守備の弱さはあまり改善されてないように見えました。ここは絶対狙い目だと思います。早いリスタートなんか効果的だと思うんでぜひ使って欲しいです。

先行で今日行われたJ2第31節の結果ですが、札幌が鳥栖と引き分け、東京Vは福岡に敗れました(京都は試合なし)。仙台的にはいい感じの結果でしたね。まだまだ運がありますよ、仙台は。ただその運を生かすも殺すも自分たち次第です。明日は絶対勝ってこの運を生かし、今後もっと大きな幸運を呼び込むきっかけとしましょう!




2007年J2第30節仙台対札幌@ユアスタ決戦雑感

2007-07-25 21:10:18 | ベガルタ仙台
2対0で負けましたか……

さすがにつらいな……









いま家に帰ってきました。
上のコメントは携帯で結果をみた直後のものなので、ショックがありありですが、家に着いたらなんだか落ち着いてきました。

なかなか思い通りにいかない、心配ばかりかけさせるチームですが、好きになっちゃったんだからしょうがない!苦しいときにどれだけ前向きにサポートできるかがサポーターとしての真価だよね。

俺はあきらめません!ポジティブ!ポジティブ!ポジティブ!


さっ、代表戦見て日本を応援しようっと!

ていうか、テレ朝のスタジオになんか行ってていいの?>名波

2007年J2第30節仙台対札幌@ユアスタ決戦前夜

2007-07-24 22:53:30 | ベガルタ仙台
明日7月25日(水)19時、ユアテックスタジアム仙台にて、3位仙台対1位札幌の注目の一番が行われます。

ものすご~~~~く現地に駆けつけたいのですが、今回も見送らざるをえない状況(涙)……今年の日程は遠方サポにはきついよほんと。

明日の試合は仙台にとって、間違いなく第3クールの天王山でしょう。もっといえば今年のリーグ戦全体で見てもターニングポイントとなると思います。

札幌は1試合未消化ですが、勝てば勝ち点差を4まで縮めることができます。一方で万が一敗れると勝ち点差は10に。

札幌はこのところ失点が増えてきていますが、堅守であることに変わりはなく、最近の失点増がかえって仙台戦で失点0に抑えることへのモチベーションUPになっていそうで非常にいやな感じです。
攻撃はセットプレーからの得点が中心なわけですが、仙台はそのセットプレーに弱いときています。
おまけに、引いて守って速攻を狙う戦術の札幌にとっては、全員で連動して攻めてくる仙台のような戦術は、まさにハマル相手です。

う~ん、厳しい(汗)。

でも、ここは踏ん張らなければなりません!

ベガモでの望月監督のコメントによれば、リスタート対策をしたと言ってますし、攻撃では札幌の守備の隙を突いていきたいと言っています。きっと準備は万全なはずです。

さらに中島・関口の2TOPも、スタミナ面の不安がないことや、連動した動きでゴールを狙いたいというような期待を抱かせるコメントを残しています。

ここは監督・選手の言葉を信じたい!

どういった戦術で臨むのか分かりませんが、おそらく変に相手に合わせることなく、いつもどおりの仙台のサッカーで勝負するはずです。

今年の仙台のサッカーで勝ちたい!これが私の願いです。

去年の第3クール、ホーム柏戦。
ここで負けたら終わりという状況下で、菅井が退場となりながらも2対0で勝利したあの試合。あのときと同じ気迫で挑んで欲しいと思います。

頑張れ、ベガルタ。勝つのは俺たちだ!

2007年J2第29節山形対仙台@NDスタ決戦2

2007-07-23 22:48:31 | ベガルタ仙台
昨日に引き続き「みちのくダービー第3戦」の雑感です。

キックオフの笛がなり、いよいよ試合のスタート。
そういえばこの試合の審判は、「あの」鍋島主審でした。なんとなくイヤ~な感じ。

前半は仙台・山形ともに一進一退の様相。ただ仙台の方が攻勢だったと思います。
ワンタッチでのダイレクトプレーも随所に見られました。ただ山形も最終ラインのレオナルドを中心によく守っていて、仙台のパスミスを奪って右サイドの財前に預けて攻めるシーンもありました。

前半の失点はその財前の粘りから生まれたもの。
直樹のプレスで一度は倒れた財前でしたが、その後持ち直し敬太を抜き去る。そして厳しい体制からゴール前にクロスを上げ、飛び込んできた北村に頭で合わせられて失点。とられた時間帯が前半終了直前だったのと、アシストが財前だったことでちょっとショックでしたが、自分の中では1失点は想定内だったので一旦気を取り直す。

前半の仙台はほんとによく攻めていたと思うんですよね。ロペスも強力なミドル気味のシュートを打っていたし、関口や中島も両サイドからクロスを上げたりドリブルで切り込んだりしていましたから。ただ、流れのいいときに点がとれない内に相手にゴールを奪われるっていうのはサッカーではよくあることなので、山形戦はまさにそんな日だなと思った次第です。

後半になると、山形は前半以上に守備意識が高くなりかなり引いてきました。仙台としては「引いた相手をどう攻略するか」といういつもの課題を突きつけられた格好です。
案の定、仙台は攻めあぐねます。中盤ではボールを持てるものの、そこから前線へのパスコースを山形は切ってきました。さらにスペースも埋めているので、前半のようになかなか前へ出せません。そうこうしているうちに、山形DFにボール保持者が囲まれてしまいボールを奪われることが多くなってきました。
前後半通して何度もあったコーナーキックやフリーキックのチャンスもなかなか生かせません。ミドルシュートを打って山形のDFラインをとにかく下げさせるとか、パス回しに終始せず積極的にシュートを打って欲しいとも思いましたが、そういうシーンはあまり見られず、「これはヤバイかも…」と正直思いはじめました。

こうして時間は刻々と過ぎていき、仙台は、田ノ上・永井・万代と交代選手を送りだして点をとりにいきます。
そしてようやく実った後半42分!中島のクロスに頭で飛び込んだのは「永井篤志!」。いや~めっちゃうれしかったですよ。古巣相手に決めちゃうなんて、やはりダービーの因縁があるのでしょうか。
その後も仙台の得点チャンスはあったと思うのですが、パスの出してと受けての意識が合わず惜しいままに試合はドローで終了。1対1の痛みわけでした。
望月監督の試合後の会見で、「札幌が引きわけだったので勝ち点3が欲しかった」と発言しておられましたが、ダービーはいつも拮抗した難しい試合になるので、引き分けもやむなしと個人的には納得しています。負け試合をドローにしたという印象もありますので。

ただ、東京VからC大阪まで続く「強豪5連戦」の勝ち点ノルマを、私は10以上と設定していましたので、このあとの札幌・C大阪に連勝しないとこのノルマは達成できない状況になってしまいました。あさっての札幌戦は本当に第3クールの天王山ですね!
結果論ですが、山形戦の後半はさながら「仮想札幌戦」という感じのいい予行演習になったのではないかと思っています。試合終了ギリギリまでゴールを奪えなかったことに少し物足りなさは感じますが、ガチンコで引いて守る相手と戦って得られた経験も多いはず。水曜日の試合はこれまで積んできた経験をチーム力に昇華させて首位札幌に臨んで欲しいと思います。きっと勝ってくれると信じてますから!

帰りのツアーバスでは、アジアカップ「日本対オーストラリア」を観戦。延長途中で寿人が投入されて大喜びのバス車内(笑)。やっぱりベガサポにとって寿人は別格ですよね!途中トンネルに入るたびに途切れる映像にやきもきしながら応援しましたが、結局PK戦へ。

日本代表→アジアカップ→PK戦といえば「守護神」川口!ということで、この日も神セーブを連発!沸き立つバス車内。もうミニパブリックビューイング状態です。しっかし川口はマジで格好いいね。オーラがありましたよ。
川口が2本連続でシュートを阻止し、一方で日本は順当にPKを決める。喜びまくる寿人(笑)。それ見てまた沸くバス車内(笑)。
そして日本の4人目は「寿司ボンバーこと高原」。これを決めれば勝利というところで、宇宙へぶっぱなす心意気ったら粋だね~(笑)。もちろん勝ったから言えるんですけどね。高原はしばらく中澤には頭が上がらないでしょう(笑)。

PK戦後の勝利者インタビューにも寿人が登場(笑)。車内のあちこちで「なんで寿人なの?」という愛のある突込みが多数あったのは内緒です(笑)。

なんだか(笑)だらけになってしまいましたが、今回のバスツアーは本当に楽しかったです。試合に勝利していればもちろん最高だったんですが、それは第4クールの宿題ということで。

今日はなんだか長くなってしまいました。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました!


2007年J2第29節山形対仙台@NDスタ決戦雑感

2007-07-22 20:08:31 | ベガルタ仙台
今回のみちのくダービー@山形は、市民後援会主催のバスツアーでの参戦です。

バスツアーは初参加だったんですが、なんか遠足みたいな感じでテンションあがりました!
ベガ戦士のサインプレゼントのじゃんけん大会や、トップツアーの片桐さんによる裏話(延期になった福岡戦の苦労話や、ガスパルのサインについてなどなど)など、車中も楽しめました。
そしてなにより感動したのが、まわりみんながベガサポだということ!バスツアーなんだから当たり前だろと言われそうですが、関東サポにはなかなか味わえない雰囲気なんです。もちろんみんな他人なわけですが、ベガのサポートにみんなが一緒になって集まって行動する光景に、ただただ感動させられました。


仙台出発時に降っていた雨も、NDスタに着くころにはあがり、出発から約1時間半ほどで到着。意外と近いんですね。


さっそくバスを降り、競技場の門をくぐる訳ですが、ベガルタゴールド人のあまりの多さにビックリ!さすがに準ホームというだけのことはあります。正直アウェーを感じませんでした。


スタジアム前の広場では、ご当地グルメ的なものが売っていたんですが、再入場可ということだったので、ひとまずスタジアム内に入ることに。


もらったマッチデイの表紙はやはり財前!今日は活躍しなくていいよなんて思ったわけですが、世の中そんなに甘くなかった(苦笑)。


スタ内のサポ数で言えば、ベガの方が圧倒的に多かったように見えました。モンテ側はゴール裏中心は密集があるものの、あとは空席が……あちこちから山形少なくない?の声が聞こえました。あと一部からは札幌対東京Vが引き分けたという話もちらほら(しかし負けないね~札幌)。


そんなこんなでサポ友達と話しているうちに徐々に試合開始がせまってきました。

仙台側はゴール裏・バックスタンドとも満員状態。山形側も結構埋まってきて、ようやく本格的なみちのくダービーを実感。

試合前には山形を食うということで、カレーパンを食べて準備万端です。

ふと視線を横にむけたら、佐々木聡さんが実況をされていて、何人かのベガ戦士たちも観戦に来ていました。


カントリーロードが始まり、いよいよ選手入場。そしてキックオフとなるわけですが、ここから先は第2部ということでm(_ _)m。