STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~

2010年はJ1復帰元年! 
共闘スタイルで上位を目指しましょう!  

ルミネtheよしもとに行ってきた。

2006-11-30 23:23:49 | 芸能
今日は会社の後輩とルミネtheよしもとに行ってきました。
2年ぶり2度目です。

開演まで時間があったので、ルミネ2のPANE&VINOでイタリアンを食べてまったり。
自家製ハムのピッツァが特に美味でした。

結局まったりしすぎて劇場に入ったのが開園後の19時過ぎ。
遅れて客席に入ったら、すでにステージにいたパンクブーブーにいじられてしまった。恥ずかしい反面ちょっとうれしかったかな。

今日のスケジュールは、
パンクブーブー→トータルテンボス→Bコース→FUJIWARA→はりけ~んず→まちゃまちゃ→新喜劇
って流れでした。

この中で特に面白かったのがパンクブーブーとトータルテンボス。
FUJIWARAのネタは前に見たことがあるネタだったけど、やっぱり原西の動きは笑えたな。「なるほどな」と「ワッショイワッショイ」が生で見れてうれしかった~。
あと、まちゃまちゃはエンタの魔邪のイメージがあったから、今日は少しテンション低めかなとも思ったのですが、あくまでも別人格ってことなんでしょう。

そして、個人的に1番楽しみな新喜劇。
今日は東野班だったのですが、他にも島田珠代や山崎邦正、森三中に三瓶、そして新喜劇一の男前(笑)大山英雄など、個人的には豪華キャストでした。

東野はそんなに動きがあるほうではないけど、落ち着いた突っ込みというか、冷めた突っ込みがすごいツボで大好きな芸人なんですが、今日もいい感じでした。
山下しげのりの鼻が詰まって…というくだりはお約束なんですが、やっぱり笑ってしまいます。

あと今日は山崎が面白かった!ガキの使いでのいじめられキャラtasteを残しつつも、結構先輩目線での突っ込みもあったりして楽しませてもらいました。

他にも赤いポルシェが動く演出とか、「井本D→D井本→でぃのもと」の変化のくだりなど、細かい点も地味に面白かった!

久しぶりのお笑いライブでしたが、いい気分転換できました。

今度は新春に行く予定です。

画像はお土産で買った「ダイナマイト四国携帯ストラップ」。「吉本興業手帳」も買おうかどうか迷ったけど結局買わず。でも今になって欲しくなってきたなあ。


L'Arc~en~Cielライブの感想(1)

2006-11-29 23:22:29 | L'Arc~en~Ciel
まだまだ動きが慌しいベガルタ仙台も気になるのですが、時間が経つと記憶も薄れてしまうので、今日は11月25日・26日に行われたL'Arc~en~Ciel 15th L'Annivarsary LIVE@東京ドームに参戦した感想を書きたいと思います。

初日は仕事を早めに抜け出して東京ドームに直行しました。道中は一緒にいく先輩とリクエスト結果20曲を見ながら、この曲歌うかどうかなどあ~だこ~だ言いながら移動。この瞬間って楽しいんだよね。

東京ドームには17時半に到着。思ったより早く着いて一安心です。
さっそくグッズ売り場でスポーツタオルをGET! 先輩はいろいろ買ってましたが、なんと言っても格好よかったのはシルクマフラー!その額6,500円!でもその価値は十分ありましたよ!材質・デザインどれもGOOD! 唯一の欠点は貴重すぎて持ち歩くのに勇気がいることくらいかな(笑)。

今回の席はアリーナのDブロック。ちょうど真横には一段高くなった席があってPREMIUM SEATの方々が座ってました。限定100席を勝ち取った猛者たち。うらやましい…。でも金がナイ(涙)。
正面のステージからはやや離れていたものの、左右はステージのちょうど真ん中あたりだったので、ステージ全体をバランスよく見ることができました。

予定の18時を少し遅れてオープニングのVideoが流れる。
いつも思いますが、ラルクは映像の使い方がとてもうまい!
今回は東京ドームがタイムマシンに変身して過去にタイムスリップするという設定。
ライブ中何度もポイントで登場し、過去のPVと合わせて盛り上げくれました(特にアンコール前!)。

暗転し、いよいよ1曲目。正面ステージ上の巨大モニターにはメンバーの姿が写しだされ、一気にボルテージは最高潮……が、メンバーがいない!周りをキョロキョロしていたら、いつの間にかバックステージが出来ていて、しかもそこにメンバーが登場!いや~こんなに近くでアーティストをみたのは初ですよ!初体験ですよ!
興奮を通りこし、感動しすぎてしばしおとなしくなってしまったさ。

<25日のセットリスト(10曲目まで)>
 (1) the Fourth Avenue Cafe
 (2) Caress of Venus
 (3) Vivid Colors
 (4) Lies and Truth
 (5) 夏の憂鬱
 (6) all dead
 (7) White Feathers
 (8) trick
 (9) HONEY
 (10) STAY AWAY

1曲目からthe Fourth Avenue Cafeか~!と大騒ぎ。必ず歌うと思ってたけど1曲目とは予想外でした。

2曲目からは正面ステージでの演奏。

個人的には「Lies and Truth」と「夏の憂鬱」が聴けてもう腹いっぱいでした。

「all dead」とか「White Feathers」などは今回のライブでやるかなって思ってCD聴いて復習してましたが、 まさにビンゴ!しかもあらためていい曲だと実感。MCで言ってたけどkenは「all dead」を演奏したかったようで自分でリクエストしたらしいです(笑)。

「trick」「HONEY」と盛り上がる曲が続いてのトドメは「STAY AWAY」。
この曲のCM映像をこのライブで初めてみたんですが、

男(「STAY AWAY」のPV見ながら):「ラルク最近踊るんだぜ~」
女:「これ合成だよ。ラルクが踊るわけないじゃん」

のくだりに爆笑!
藤原組長を起用したりとか、CMにも遊び心があるのもすごいな~と思います。

その「STAY AWAY」の演奏中は、踊ってるPVも同時に流れて、さらに大盛り上がりって感じでした。

まだ1日目の約3分の1を振り返っただけなのに、もうこんな分量になってしまった!(驚)
続きは順次UPしていきすので、今日はこの辺で。

ありがとう。そして、さようなら。

2006-11-28 23:07:28 | ベガルタ仙台
今日のお昼に届いた1通のメール。

毎年この時期はつらくなることは分かっている。
どんな現実も受け入れる覚悟は出来ていたはずだった。

そこに飛び込んできた「契約満了選手」=「戦力外通告」の知らせ。
このタイミングは予想外だった。
午後からは仕事が手に付かなくってしまった。

今年でベガルタを去ることが確定したのは、高桑、大柴、村上、村松の4選手。
http://www.vegalta.co.jp/news/2006/11/28.php

【高桑大二朗選手 GK 背番号22】
 今年のベガルタで一番大好きな選手でした。
 2002年のJ1、2ndステージ最終節の東京V戦(@東京スタ)。まだヴェルディの選手だった高桑に試合終了後ベガサポで高桑コールをしたことがまだ記憶に新しいですが、もうあれから4年が経ったんですね。思い出はいっぱいありすぎて語り尽くせません。
 ベガルタのことを愛してくれてどうもありがとう。サポーターを大事に想ってくれてどうもありがとう。いつもいつもユニホームのエンブレムを力強く握って僕らを鼓舞してくれてありがとう。本当に熱くて紳士な選手でした。

【大柴克友選手 FW 背番号24】
 今年は怪我との戦いからはじまり、思うようなプレーができなかったシーズンかもしれません。
 それでも、労を惜しまぬ運動量には感心し、また、ときおり報道される歯に衣着せぬコメントは「よくぞ言ってくれた!」と思わせるものばかりで、滞ったチームに変化をつけてくれる貴重なベテラン選手としての存在感はさすがでした。
 ベガルタを想っていろいろと意見してくれてありがとう。どこか憎まれ役や一匹狼的なイメージがありましたが、その様な役割を担ってくれてありがとう。

【村上和弘選手 MF 背番号26】
 仙台のJ1昇格を知る選手がいなくなるのが寂しいです。
 正直今年はプレーに物足りなさを感じたときもありましたが、スタメンに復活した第4クール柏戦でのプレーはその不満を払拭させる内容だったし、持ち味の積極性が復活したかなと思っていたところだったので残念です。
 村上といえば豪快なシュートが印象的で、2004年第2クール対大宮戦でのドライブシュートや、2005年第4クール横浜C戦のスーパーミドルシュートなどが特に有名ですが、あともうひとつ挙げたいのが去年の最終節対福岡戦でのセットプレーからの同点ゴールです。あの日の福岡GK水谷は神懸かったセーブ連発をしていて嫌な雰囲気だったのですが、その空気を変えてくれた素晴らしいゴールでした。
 明るい性格でチームを盛り上げてくれてありがとう。面倒見のいい兄貴的な性格で若手をかわいがってくれてありがとう。熱いプレー、魂のシュートを見せてくれてありがとう。

【村松潤選手 MF 背番号19】
 今年の第1クール湘南戦で見たときの1度きりの出場でしたが、チームのために頑張ってくれた選手だと認識しています。
 苦しい1年だったと察しますが、この1年が無駄ではないと信じています。ベガルタに来てくれてありがとう。

これらの選手は実力もあるし、きっと新しいチームが見つかるでしょう。
他のチームのユニホームを着ているのを見るのは寂しいですが、現役を続けて頑張って欲しいとこころから思います。

まだ1試合残っていますが、一応区切りということで。

「ありがとう。そして、さようなら」。



それにしてもフロントはなにやってんだか(怒)。



 
 


東京V対仙台@国立(J2第51節)

2006-11-27 23:34:59 | ベガルタ仙台
昨日の試合前、小針と高桑がピッチに姿を現したときの「小針」コールに続く「高桑」コールは本当にうれしかった。「高桑~」って言わずには要られない…そんな雰囲気があの場にはありました。そしてそのコールに深々と頭を下げて応えてくれる「高桑」。なんかジ~ンときました。残念ながら試合には出場できずにいますが、来期もこのまま仙台に残って実力でポジションを奪い返して欲しいと願って止みません。

スタメンはまさにサプライズでした。噂の細川君がスタメン!そしてボルジェスがサブ!「J2の得点王には敬意を…」なんて発言していたサンタナ監督が、まさかスタメンからはずしてくるとは本当にビックリしました。
ラモスが言うところの次節に向けての「温存」なのかどうか意図は分かりませんが、サンタナはこれまでも分かりやすい懲罰人事をしてきているので、今回は不調だからはずしたのではないかと私は考えてます。
(あっ、あとサンタナのスーツ姿もささやかなサプライズでした。笑)。

ところでその細川君ですが、プロデビュー戦とは思えない落ち着きと安定感に惚れました!クリアも正確だし、ヘディングもほとんど競り勝ってたように思います。平本とやりあう場面が多かったと記憶してますが、よく対応していて感心しました。

攻撃も中盤の選手がロペスを追い越して上がる動きが多く、それに連動する形でサイドからの攻撃もいつもより多かったんじゃないでしょうか。
ロペスも持ちすぎなときはありましたが、それでもいつもより球離れが早くて日本人にも早いタッチでパスを出してたように見えました。
ヴェルディの守備も結構ルーズだったからパスがよく回った面もあるでしょうが、観ていて楽しかったです。

同点にしたシーンは反対側だったのでどのような形で決めたのかは分からなかったのですが、日テレの録画で確認したらリャンの素晴らしいヒールパスから菅井がフリーで決めてたんですね。この得点シーンのきっかけとなった右サイドでの菅井の突破もよかったし、スタメンに復帰してからの菅井からは戦う気持ちが見てとれて頼もしく思います。

思えばベルデニック元監督の評価も高かった菅井。あの時は結果が出ずにいろいろと苦労したでしょうが、その後の努力もあって今年は大きく成長したと思います。来期のベガルタを引っ張っていってもらいたいものです。

あの時の悔しさを晴らすには「勝利」が絶対条件でしたが、残念ながら結果は引き分けでした。まあとりあえず国立で初勝ち点をGETたからひとつ成長したかなと。で、来年は4連勝してやりましょう!

……試合前のヴェルディサポーター席の横断幕やゲーフラには選手の残留を願うものが数多く目立ちました。なんか悲壮感が伝わってきましたよ。この時期はいつもつらいですね。

<J2第51節試合結果>
 水戸  1-1 草津
 柏   2-3 札幌
 東京V 1-1 仙台
 神戸  2-2 湘南
 徳島  0-5 山形
 鳥栖  0-1 横浜C

横浜FCJ2優勝&J1昇格おめでとうございます。正直まったく予想してませんでしたが、統率のとれたいいチームでやっぱり強かったと思います。1年で帰ってこないよう頑張ってくださいね。



東北ハンドレットの臨時取締役会が開かれて、名川社長続投と小長谷SDの契約延長が決まったようです。この体制での続投ならばサンタナも続投確定となると思いきやこっちは白紙になりそうで→http://skip.tbc-sendai.co.jp/01news_2/fr.html?20061127_03032.htm

はたしてどうなる!?モッチー昇格?


東京V対仙台&ラルクLIVE2日目

2006-11-26 23:09:33 | ベガルタ仙台
今さっき家に帰ってきました。

昨日から続く、「仕事→ラルクライブ→東京V対仙台→ラルクライブ」という強行日程を乗り越えて、とても充実しましたが、今日はかなり疲れてますのでそれぞれの詳しい内容&感想は後日UPしたいと思います。すみません。

ひとつ言えるのは、今日の仙台の試合もラルクのライブも自分的には満足でした!

対東京V(J2第51節)戦を前に。

2006-11-26 10:57:55 | ベガルタ仙台
今日は国立での東京V1969戦です。

あのときの借りを返すときがやってきました。

ベガモの予想先発によれば、出場停止の村上の代わりに富田が入るだけで、あとは前節と同じメンバーになるとのこと。
高桑に出て欲しいという希望はかなわなそうですが、出場するメンバーで高桑の分も戦って欲しいです。

ヴェルディはうちと似て波があるチームですから、先取点を取った方がそのままの勢いで勝つような気がしてます。
うちの先取点不敗神話は先日の柏戦で途切れてしまいましたが、この試合でジンクス復活といきましょう!

試合のあとはラルクのライブに直行です。

まだ昨日の疲れが残ってますが、東京V戦もラルクライブも完全燃焼してきます!

明日はL'Arc~en~Cielライブ!

2006-11-24 23:06:20 | L'Arc~en~Ciel
今日はブログを連続でUPしちゃいます!
プロレス的にはダブルメインイベントってやつです(爆)。

いよいよL'Arc~en~Cielの東京ドームライブが明日に迫りました!

約1年前の「ASIA LIVE 2005」の東京ドームでのライブを観にいったのがきっかけでハマったんですが、まさか今年は人生初の2日連続参戦までになってしまうとは思いもしませんでした。
B'zのライブには10年以上行ってますが、間が空いて2日行くことはあっても、連続っての今までなかったんです。

今回のライブはファン投票の結果も反映させていくれるみたいなので、はたしてどんな曲をやるのか? 1曲目は何かとか? いろいろ考えると眠れなくなりそうです。

個人的には「予感」「Promised Land」「Shout at the Devil」「Butterfly's Sleep」「いばらの涙」「Lies and Trues」「夏の憂鬱」「Secret Signs」「Round and Round」のうち1曲でもやってくれれば大感激なんですけどね。結果は明日とあさってでしっかり体感してきたいと思います!

明日は急に仕事が入ったんで、仕事終わりでダッシュで移動しなければならず、かなり体力勝負になりそうですが、たくさんパワーをもらってきたいと思います!


仙台対湘南@ユアスタ(J2第50節)

2006-11-24 22:45:21 | ベガルタ仙台
この試合はとても評価が難しい試合だな~というのが実感です。

スコアは4-2。しかも後半ロスタイムに2得点という劇的勝利!
引き分け(最悪負けも…)を覚悟したロスタイムでの菅井の3点目に大興奮し、4点目の中島のゴールにも歓喜し、久しぶりに明るい帰途となりました。

この二人は90分を通して常にボールへの執念を感じさせるプレーを見せてくれていたので、そのことへのご褒美だったかもしれないですね。
やっぱりシュートは打たなきゃ入らない!そんなことを実感したプレーでした。
特に、菅井の3点目のときはスタジアムのサポーターの多くが「打て」と叫んでいましたので、その想いも乗っかったシュートだったと思います。
このミラクル勝利がいい時の「ノリノリ仙台」に変身するきっかけになってくれればと切に願います。なんてったって次は「あの」東京Vが相手ですからね!

とはいえ、トータルで考えると手放しで喜べるような内容だったわけではなく、前半の内容には正直がっかりしました。
柏戦のような球際での執念も全体としてはほとんどみられず、どこか上の空な様子で、湘南の選手に再三ドリブルで縦に突破され、何度も仙台ゴール前でピンチがありました。

また、振り返ってみれば1点目のロペスのヘディング、2点目の中島のドリブルからのシュートなど、先述の2点と同様に素晴らしいゴールでしたが、結局4点すべてが個人技だったという点もちょっと気になりました。まあ、ちょっと細かすぎかな(苦笑)。

でも、なんだかんだ言ってますがやっぱ勝利は嬉しいっすね!

<J2第50節試合結果>
 札幌  2-0 東京V
 山形  1-0 柏
 仙台  4-2 湘南
 草津  1-1 神戸
 横浜C 0-0 徳島
 愛媛  0-2 鳥栖

やっぱり昇格はスムーズに行かないもんだな~と。

次節は柏が札幌と、横浜が鳥栖と、神戸が湘南というカードですが、どこも波乱が起きてもおかしくないですね。なんか湘南も残り2試合のうちひとつは勝ちそうな気がするんですよ。それが神戸だったりしたら、最終節は我が仙台ですから、2連敗で勝ち点85のままなんてこともありえます。

J1も次節にも浦和が優勝を決めるかもしれないということで、俄然盛り上がる週末になりそうですね!楽しみ~。