さようなら2009

写真は今年のヒカぺーです。

果たしてヒカぺーというのだろうか！？なんてことを考えつつもヒカぺーです。

振り返れば、2009年はいいことが嫌なことよりも多かった一年だったかな。

ベガルタは好調だったし、交友関係は広まったし。

でも、仕事面はまさに不況のあおりをうけまくった感じ。
来年も厳しいだろうな。

まっ、今年一年間、なにごともなく無事に生きられたことが一番の幸せということで。

ありがとう！＠天皇杯準決勝ガンバ大阪対ベガルタ仙台

元日決戦を目標に戦った、昨日のガンバ大阪戦。

結果は２対１で破れました。

結果は残念でしたが、負けて悔いなしというか、どこか清々しい気持ちです。


正直、ガンバはうまかった！

１人ひとりのプレーの質はもちろん、組織としての連動も見事。
後半の２点目あたりのボールまわしは、まさに翻弄された感じでしたもん。

パスをするにしても迷いがない感じ。一方のベガルタは、一旦パスの相手を探す時間がどうしてもかかってしまう……そんなところがだいぶ違うなあと思いながら見てました。


でも、ベガルタも所々ではいい面が出てたと思います。

得点シーンの、木谷のフィード→田村のパス→関口の鋭い切り返しからのクロス→中原ズドンは最高に興奮したなあ。

素晴らしい流れの中でのゴールでした！

ガンバのおかげて、他の昇格チームより早くJ1上位チームの実力を体感することができました。
この経験は大きいですよ！
通用できたところもありましたし、あとは、通用しなかったところをキャンプで修正していけば、ベガルタは来季も強く戦っていける、そう思います。

まっ、その前に、今は難しいことを考えないで、選手＆スタッフにはゆっくり休んで欲しいですけどね。





これで、2009年のベガルタ仙台のシーズンが終わりました。


序盤なかなか勝てない時期には、一体どうなるんだろうと不安になることもありました。

でも、終わってみれば、

J1復帰！
J2優勝！

そして、

天皇杯ベスト4！


という、充実した一年をサポーターとして過ごすことができました。

今年のチームに、感謝と労いの意味を込めて一言。





「どうもありがとうございました」

天皇杯準決勝…ガンバ大阪対ベガルタ仙台＠国立競技場現地より

国立競技場現地です。

たくさんのベガサポがこの舞台に駆けつけています！

苦しい試合になるのは間違いないですが、なんとか耐えて、先制点をもぎとれば逃げ切れるかもしれません。

でも、とにかく悔いのないプレーをしてもらう、これが一番です！

頑張れ！！

ガンバ大阪対ベガルタ仙台＠国立競技場天皇杯準決勝前夜

２回戦のツエーゲン金沢戦から始まった今年の天皇杯。

３回戦では大宮アルディージャ、続く４回戦ではＦＣ東京を撃破。
そして、まだ記憶に新しい準々決勝の川崎フロンターレ戦を経て掴んだ準決勝の舞台。

それがいよいよ明日に迫りました。

ワクワクしますね！

対戦相手は「ガンバ大阪」……強いです！強敵です！

今日発売のエルゴラには、２ページを割いてこの試合のプレビューが掲載されていました。

その記事の中に、ガンバ大阪の西野監督、遠藤・橋本両日本代表選手のコメントが掲載されています。

内容はといえば、

・仙台はいいチーム
・リャンに要注意

という感じ。

ただ、橋本のコメントでは、リャンのプレーの細かなことまで語られていたので、相当スカウティングはやってる感じを受けました。

とは言っても、うちらは普段どおりのサッカーでぶつかるしかないと思います。
いまさら奇をてらったこともできないでしょいうし。そんなことを期待してもいません。

広大の代わりの木谷は想定内として、直前で負傷したパクと菅井の状態次第ではＤＦのメンバーがだいぶ代わる可能性がありますが、そこは一柳・田村両選手がフォローしてくれるでしょう！

でも、おそらくパクと菅井は出てくると予想します！

いい意味で選手たちが開き直って戦ってくれれば、
そして、選手・サポ全員の力を結集させることができれば勝機はあると思います！

ここまできたら、元日まで夢をつなげたい！

頑張れ、ベガルタ仙台！

東京タワー

今日は、しながわ水族館→東京タワーとはしご。

しながわ水族館は、想像より充実した内容で大満足でした。
イルカ＆アシカショーもなかなかもの。

東京タワーで夜景を見たのは初めてでしたが、かなり綺麗でした。
場内は結構混んでて、特別展望台待ちは30分くらいかかったかな。

久しぶりにベタな東京を歩いた１日でした。

UVERworldファンクラブ限定ライブ＠日本武道館

クリスマスの今日は日本武道館に来てます。

２日続けてのライブ！

今日はUVERworldファンクラブ限定ライブです。

夕べは渋谷でオールして、そのまま仕事、そして武道館に直行なので体力的に追い込まれてますが(>_<)、気合い入れ直して、ガンガン跳ねてきます！

D'ERLANGERファンクラブ限定ライブ＠渋谷ＡＸ

今日はクリマスイブですね。

どこか陽気で、キラキラした雰囲気の渋谷の街を駆け抜けて、やってきました渋谷ＡＸ！


クリスマスイブの夜をライブハウスでハジケてもいいじゃないか～ということで、これからD'ERLANGERファンクラブ限定ライブに行ってきます。


D'ERLANGERが楽しみなのはもちろん、渋谷ＡＸ初参戦なんで、どんな具合の箱なのか興味津々です。


飛んでくるぞ～！

堂々たる戦いぶりに感動！＠天皇杯準々決勝川崎フロンターレ戦

若干いまさら感がありますが……12日に行われた天皇杯準々決勝、対川崎フロンターレ戦。
延長までもつれましたが、２対１でベガルタ仙台が勝利！
29日の準決勝＠国立競技場に駒を進めました！

正直、夢のようです。
Ｊ１昇格、Ｊ２優勝、そして天皇杯準決勝進出……こんなにいいこと尽くめなのがちょっと怖いぐらい。

でも、いいんです！
今はこの夢列車に乗り続けるしかないっしょ！


ビジョンの周囲を埋める多くのフロンターレサポーターの姿と、ピッチ内アップ時の声援の大きさは、相手がJ1なんだなと実感させてくれるには十分過ぎるものでした。
ふと、ユアスタにベガルタの対戦相手としてJ1チームが来るのはいつ以来なんて考えてみたり（たぶん、ベルデニック時代の天皇杯FC東京戦かな？）。

もちろん、ベガルタサポーターも普段のリーグ戦以上の大声援。

ほんと素晴らしい雰囲気のユアスタでした。

試合はといえば、早い展開でのパスまわし、動き出しの速さ、チョンテセの強すぎる体なんかを見せ付けられ、さすがJ1、てごわいなあと思いましたが、ベガルタも一歩も引きません。

ラインを上げてオフサイドを取ったと思えば、チョンテセにはエリゼウ・広大を中心にすばやく寄せて仕事をさせず。
攻撃もリャン・関口の鋭い切り込み＆見事なスルーパス。中島のスペースへの動き出し。中原のJ1でも通用する片鱗を見せたポストプレーなど、堂々とした戦いぶりでした。

特に興奮したのが、後半19分の菅井のインターセプトからの単独ドリブル突破→シュートという流れ。最高に格好よかった！

富田の代わりに投入された田村と、直樹とのボランコンビも破綻は見られず。

すごくいいチームだなあ（涙）。

先制点の中島のゴールはコースを狙ったきれいなシュートでしたね。
キーパーの前でいい感じでバウンドしたのが、かえってよかった！。
これで天皇杯は３戦連続ゴール！次も頼みますよ！

このまま守りきれるかと思った後半44分、クロスボールに反応して飛び出した林でしたがボールに触れずゴールは無人に。
その無人のゴールにシュート叩き込んだのが、元ベガルタの村上だったってのも何かの因縁ですかね。

試合は延長戦に突入。

３人選手交代済みのベガルタに対してフロンターレは１人しか交代していない状況。
おまけに、後半はほぼフロンターレに攻め込まれっぱなしの展開だっただけに、相当ベガルタの選手に疲労があったでしょうし、こりゃあ厳しいなと思いましたよ。

ところが、疲労していたのはフロンターレの選手も同じということで、両チームとも思うように足が動かない展開に。

が、しかし、がしかしです！

延長後半３分、この時間でも足が動いてた関口（凄い！）からのクロスがピンポイントで平瀬の頭に。それを平瀬がバックヘッド気味にすらして決勝点をＧＥＴ！！！




大興奮のユアスタ。

至福の時。





ここからが長かった。
時間が過ぎるのを待てば待つほど、時の流れは遅く感じるもんです。

最後のフロンターレのＦＫのときには心臓バクバクですよ。

なんとか凌いで試合はそのまま終了。

またしても歓喜の叫び。

かくしてベガルタは、初の天皇杯準決勝進出を決めたわけです（涙）。
試合内容もよかったし、結果も伴った最高ゲームでした。

天皇杯準決勝は２９日、国立競技場で相手はガンバ大阪です。
またしても強敵ですが、堂々と戦ってくれればチャンスはあるかもしれません。
ここまで来たら決勝まで行きたい！
２９日は国立競技場で応援します！

ベガルタ仙台対川崎フロンターレ＠ユアスタ現地より

雨あがりの「聖地」ユアスタです。

今日は天皇杯準々決勝。

相手は川崎フロンターレです。
Ｊ１リーグ２位の相手にどこまで通用できるか。興味深々ですね。
とにかく、自分たちの力を出し切って、仮に負けても悔いが残らないようにしてもらえればと思います。

あと、森と村上との久しぶりの再会も楽しみ。

見所満載の今日の試合。
なんとか勝って、国立競技場に行きましょう！

ファン感＠ユアスタ現地より

今日もユアスタに来ています。

初めてファン感を見にきました～。

どんな雰囲気なのか、楽しみです！