2-3年前、林道脇の斜面で崩れ落ちそうに生えていた実生のクロモジを庭に植えていた。
何度か枯れ落ちそうになったが、少しずつ大きくなり。
昨年の洪水にも耐えて、今年はじめて花芽をひとつつけた。
4月2日の様子。
花芽がかわいらしく、連日観察し続けた。
4月3日。蕾がすこしずつ離れてきた。
4月5日。さらに離れた。
4月6日。つぼみが明るい色になってきた。
4月7日。一番下の蕾が開いた!
4月8日、4つくらい開いた!
クロモジには銀杏のように雄株と雌株があるらしい。
雄株には9本の雄しべの目立つ雄花が咲き、雌株にはつんと伸びる雌しべの目立つ雌花が咲くという。
このクロモジ、どちらかな。
小さなクロモジの木、とても愛しい。
小さなクロモジの木、とても愛しい。
今もクロモジ茶を毎日飲んでいる。
大好きなクロモジの花、家の庭で咲いてくれるなんて最高。
園や学校が新学期になったら、感染症もまた増えてきた。
今夜はみちのく童話会のZoom定例会。
童話塾の申込みが次々に来ていて、とてもうれしい。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)