川天使空間

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朝霧に包まれていた

2024年01月31日 04時34分11秒 | 自然観察
昨朝、出勤しようと玄関から出たら、あたりは真っ白。
朝霧に包まれていた。



朝の月も、暈がかかって。



地吹雪じゃないのに、ホワイトアウトで周りが見えない。



信号も見えない。



手形山の上を走る時は霧は消えたのに、山を降りるとまた霧の中。

気象庁の用語では、
「霧(きり)」は視程が1km未満の状態を指すのに対し、
「靄(もや)」は視程が1km以上10km未満となっている状態を指す。
100メートル先が見えないこれは「霧」。

地吹雪より気楽だけど、深い霧もやっぱり怖い。
でも、こんな霧が出るなんて、今年は寒さも雪も例年以下なのかな。

昨日は療育センターの本読みで、堀米薫さまの絵本を読んできた。
「なすこちゃんとねずみくん」は「ミミズのうんちは たからもの〜」と、
なすこちゃんの歌がいっぱい。
前日に歌の練習をしていって、楽しく歌えた。
勝手なメロディだったけど。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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ひっぱりうどん

2024年01月30日 04時49分55秒 | 料理
山形県内陸地方の郷土料理、ひっぱりうどん。



土鍋のお湯が煮立ったら冷凍うどんを入れ、煮えたら具材たっぷりのたれにつけて食べるだけ。
(麺は乾麺でもなんでもOK。今回は冷凍の讃岐うどんを使用)



たれに入れる具材は、納豆と鯖の水煮缶、ネギの小口切りは必須。
さらに茗荷と大葉を用意した。



ほんとうは卵の黄身やうずらの卵も合うんだけど、うずらの卵があったのにすっかり失念。

自家製のそうめんのたれに、たっぷりの具材。
ひっぱりうどんのネーミングは「納豆がねばるから」「鍋から麺をひっぱるから」らしい。

熱いうどんでなく冷たい素麺でも合うはず。
料理と言えないくらいお手軽なのに、麺に具材がよくからんで美味しいんですよ、これ。

やっぱりコロナもインフルも胃腸炎も溶連菌もいる小児科外来。
しばらくこの状態、続くんだろうな。
今日午後は療育センターのリハビリ前診察と本読み。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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鳥たちがいてくれたのがうれしい

2024年01月29日 04時42分28秒 | 自然観察
冬は鳥見の季節なのに、なかなか鳥を見られなかった。
水害と猛暑で、熊だけじゃなく鳥も食べ物がないはず。
1月になっても熊出没情報(特に子熊)が新聞に出ているくらいだから。
昨日の午後、雪が止んで青空が少し見えてきたら、ピピピピと鳴き声。



シジュウカラの群れだった。



小鳥の群れは素早くて、写真ブレブレですが。

そのあと、アオゲラも2羽。



後頭部の赤が目印のアオゲラ。

くちばしがちょっと見えてます。



鳥たちがいてくれて、うれしくなったのだった。

昨日は朝から除雪機を動かし、その後買いだしに。
鳥たちの姿に、元気をもらって。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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ブロワーの威力

2024年01月28日 05時11分25秒 | 家仕事


レインボーストーブにストーブファンを乗せて使っている。
昨年暮れから、どうもファンの回りが悪くなっていた。
一台はまったく動かなくなり、返品期間内だったので返却していた。



次々に回転しなくなっていたので、一階工事からの細かな埃(木くず)のせいじゃないかと考えた。
毎日帰宅すると二階も掃除しなければならないほどの木くずだったので。
それなら、ブロワーで埃を飛ばせばいいのではと。

ブロワーは、庭の落ち葉を吸ったり飛ばしたりしようと昨年暮れに購入していた、
マキタ充電式ブロワー(MUB187DZ )。
雪が降ってまだ使っていなかったが、昨朝出勤前に、箱から出して使ってみた。

ストーブファンにブロワーの風を吹き付けると、超高速でファンが回って怖いくらい。
四方向から風を吹き付けたあと、レインボーストーブに乗せると、
うそのようにスムーズにファンが回った。

ブロワーの威力ってすごいなあ。
もしかして返品したストーブファンも、ブロワーで埃を飛ばしていたら直ったかもね。
さらにもしかしたら、ドライヤーの風でもすこしは効果あるかもね。

昨日はお孫ちゃんたちの夏の予定などをグループLINEビデオで話し合い。
まだ長男と次男のお孫ちゃん、従姉同士会ったことがない。
7月の海の日連休に秋田に来ることに決まった。
どうかその頃、去年のような大雨になりませんように。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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『あたしデイズ』いとうみく・作 平沢朋子・絵 新日本出版社

2024年01月27日 04時56分55秒 | 創作・本の紹介
昨年暮れに出版されたいとうみくさまの中学年もの。
子どもの自分に戻れた気がした。

 四年生の睦月には、コマリとガッコという親友がいる。
 何をするにも一緒で、同じ物を持ったりしていたのに。
 移動教室の班決めで、睦月だけ除けられてしまった。
 ふたりとも話してもくれない。
 どうして?
 欠席した睦月のプリントを持って来たコマリに電話して聞いた。
 なのに。
 「言わなきゃわからないの?」
 「自分で考えなよ」
 コマリにもガッコにも、いやなことした覚えなんてないのに……。

 パパが単身赴任していて、仕事ばかりのママ。
 犬がいいっていったのに、代わりに飼うことになった亀のケンゾー。
 気づかずに言った言葉がコマリとガッコを傷つけていたことがわかり「おわった」とつぶやく睦月。
 その言葉を苔オタクの石丸さんが聞きつけ、
 「あたし、まちがっちゃったみたい」と言うと、
 大人の苔友がたくさんいる石丸さんが、睦月の目を見て話し出す。
 「おばあちゃんがね、子どもはいっぱい失敗して、いっぱいまちがっていいって。それははずかしいことじゃなく、子どもの特権なんだって」
 さらにそれを聞きつけた帰国子女の白江さんが、
 「マチガイ、イイ、ホントウニ?」と。

あらすじだけじゃ、いとうみくさまの良さがわからないのがもどかしい。
読み出すと、すっと主人公の気持ちになってしまい、昔の自分、今の自分に思いを馳せてしまう。
いとうみくさまの文章は、とってもやさしいのに、おそろしく切れがいい。
それは大人ものでも、幼年ものでもいっしょ。
と、またまたみくさまの文章を音読し、なぞって入力し研究するけれど、また次の作品では知らないみくさまがいるという。
なんていう作家さんなんでしょ。

いとうみくさま、さらなる高みを目ざしてくださいますよう!

昨日はみくさまの本のおかげでいっぱい書けた。
本の力ってすごいな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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