katsura's note

katsura's note 以下に移転するかも!
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姉の知り合い

2004年06月30日 | Weblog
今日は、遅めの誕生会を家族に開いてもらいました。

なぜ今日なのかというと、
6月は私のスケジュールがきつかったし、
みんなのスケジュールと合わせる、
タイミングや時間的余裕がなかったから。

6月は、以下のことがありました。
・仕事を辞めた
・うどんツアーに行った
・スペイン旅行
等、他にもいろんなイベントに参加して、
かな~りアクティブに動いていました。

動いていないと、
止まってしまいそうな感じがして、
また動くのがおっくうになりそうな予感がして、

自分の時間がない方がむしろ、
考えるより動いている方がむしろ、
私にとっては合っていたみたい。

車も走らせた方がいい時ってあるじゃないすか。
そんな感じ。

で、スペイン旅行から帰ってきて、
母に旅行の話を終える前にすぐ
「いつがいい?」と聞かれ、
7月までに。。。と思っていた訳ではないのですが、
とりあえず、みなのスケジュールの合う、
今日、お食事に連れてってもらいました。

お店の候補は2つで、
スペインから帰ってきたばかりの私は迷わず和食系を選択。
(まぁ、母がそこに行きたがっていたのも理由の一つですが…^^;)

で、このブログでも何度か書いていて、
友達も何度か連れて行った、
隠れ家的、お気に入りの、とっておきの、
てんぷらとおそばの美味しいお店へ。

今回のメンバーは、
祖母、母、姉と私。
妹は不在で、
父は大連出張中なので、欠席。

で、お店に着いて、注文し、
普通ならお酒で乾杯するところがお茶で乾杯。

私の体調が良くて、
飲みたい気分ならお酒を頂くところですが、
旅行の疲れからか、
お酒を飲みたい気分にはなれず。。。

我が家は父を除いて、ほとんどお酒を飲みません。
乾杯程度のビールなら少しは飲みますが、
好んでお酒を飲むことはあまりないのです。

まぁ、そんなこともあり、
無理に飲むのも変だし、
とりあえずお酒抜きで、
美味しいてんぷらを頂きました。

てんぷらって、
それも、美味しいてんぷらって、
頂くだけで幸せになれるし、
日本人でよかったなーっと思える、
そんな瞬間・気分をもたれしてくれる、
とても喜ばしいもののように私は思えることがあります。

今日はそんな感じで、
とても心地よく、てんぷらと
気楽な家族との食事を楽しんでいました。

すると、、、
後からお店に入ってきたお客様が
カウンターの端に座ろうとした瞬間、
うちの姉が、
「あ~、○○さん久しぶり!!!」っと。

そのお客様は見た目40代か、50代のおじ様で、
わりに気取り過ぎない、
適度なおしゃれな格好をされている、
カッコイイ、きさくな感じの方でした。

すると、その○○さんも
「おっ!!!
 マコちゃん久しぶりー!!!」と、
近寄って、High Fiveをかわしていました。

一体どこのお友達?お知りあい?
と思っていたら、
姉の行きつけのバーでよく合う、
姉の友人達とも仲の良い方らしいのです。

で、いろいろ話した後、
席につかれたその○○さんに、
3つ席離れた姉が、
「そういえば、アフリカ行くらしいね!
 いつからですかー?」っと。

ん、アフリカ???
と思っていたら、
その○○さんが姉だけでなく、
私達に説明するようにこちらに向かって、
「あぁ、ケニアにはね、12月からだよー」と。

ん、ケニア?
12月???

と思っていたら、
その方、建築士をしているらしく、
ふとしたきっかけから、
とある本(アフリカにまつわる)に出会い、
その本に感銘を受けて、
作者や関係者に手紙を書いていたりしたそうです。

で、その手紙がきっかけとなり、
ケニアでお仕事することになったとのこと。

す、すごい。

私の旅行好きの友達や、
冒険心の強い友達の行動や目論見にも
かなり驚かされることがありますが、
この人はかなりスゴそう!と
私の食指が反応したのはその時のこと。

無条件に、この人面白そう!って思ったし、
私や母、そして、
お店の店主、店員の方(←この方達も、○○さんのお知り合いで、私達家族もかなり常連になりつつあるし、顔見知りになっている)
も交えて、それから小一時間ばかり、
○○さんの連れである、師匠としたう、
とある有名なお寿司やさんの店主の方が来るまで、
絶え間ない、楽しいおしゃべりが続くこととなりました。

その方のお話を聞くだけでも十分面白いのですが、
本の話、旅の話など、話題はふくらむ、ふくらむ。

予期していなかった、会話の盛り上がりと場の盛り上がりの相乗効果で、みんな楽しいひとときを過ごしたその時間。

他にお客様がいらっしゃらなかった(私達が入店した頃は数組いましたが、既に食事を終えてお店を出ていた)こともあり、
和やかなムードの中、
てんぷらを食べ終わった私達は、
美味しいおそばに舌鼓をうちつつ、
その方のお話を聞いてた。

ちょうど私が行ってきたばかりのスペインの話の延長で、
その○○さんがグラナダが好きだということや、
グラナダにある、アルハンブラ宮殿の話、
アルハンブラ宮殿にまつわる書物である、
有名なアルハンブラ物語の作者のこと、
など聞かせてもらった。

為になる話も聞けたし、
はたまた飛行機の話では、
アメリカに行ったときのことや、
○○さんが経験した、飛行機に関わる
いろんなハプニングに見舞われたお陰で、
ビジネスクラスの無料航空券をゲットした話など。

話題に事欠かないどころ、尽きない。。。

そうこうしているうちに、
そばを食べ終わった私達を見計らうかのうように、
○○さんの師匠とあおぐ、
お寿司やさんの店主の方がお見えになりました。

そこで、あまりお邪魔するのも。。。
と思い、お店を後にしたのです。

いや~、思いがけず、
いろんな意味で美味しい食事を頂いたなと、
至福の時間を名残惜しく思いつつも、
姉にこんな素敵な知り合いの方がいたことを
嬉しく思うと共に、
待ち合わせしてその店に来たわけでもなんでもないのだけど、
不思議なタイミング、
不思議な縁で、
こんな楽しい時間を共有できてよかったなと。

ちなみにその○○さん、
母より年上と聞いてびっくり。

うちの母も年齢以上に若いのだけど、
その人も負けず劣らず若い。
というか、若く見える。

きっとイキイキしているからだろうなと思う。

その○○さん、
アフリカはケニアに行かれるそうだけれど、
是非向こうでも、楽しく過ごして欲しいなと思ってやまない。

あー、素敵な時間を過ごせて幸せだーと思った今日でした。

友人からの手紙

2004年06月29日 | Weblog
旅行中、自宅に友人から手紙が届いていた。

送り主は、カナダにいた頃に同じ語学学校で出会った友達のあけみから。

あけみは、佐賀の一つ年上の女性で、
見た目は華奢で黙っているとカワイイ系なのに、
しゃべると、これが面白い!

なぜって、いつでも佐賀弁バリバリなのだ!
 ↑注意: 佐賀弁だから、面白いのではなく、
       あめみ+佐賀弁だからより一層面白い。
       コメントにしても、発言にしても、ちとユニークな人。
       いきなり、「うんさー、ぎゃんあっさ~とか言うのです。
       ね、わかんないでしょ?!(苦笑。

カナダにいた頃は、
語学学校の友達同士で日本語で話していても、
時々関西人や関東人には通じない、
独特の佐賀弁をいやおうなく発揮する。

もし分からない言葉に遭遇すると、
友人達はいちように、止まる。
一度表情がこわばるという感じ。

そして、みんなで私の表情を伺う。

なぜかというと、
私に通訳してもらうのを待っているのか、
もしくは、ケイコはわかっているのか?というように。

九州人であり、
福岡在住歴二十数年の私ですら、
全然理解できない、
想像すらできない言葉(=佐賀弁)があるが、
文脈、言葉の韻で大体は分かってしまうから、
関西・関東の友達が、時々驚きの表情を見せる。

それでも、あけみは
“なんでわからんとー?”と言わんばかりに、
言葉を標準語にすることなく、
会話を続けるのである。

恐るべし、あけみ。
されど、そんなあけみが大好きなのは私もみんなも同じなのである。

飾ることも、
かっこつけることもしない、あけみ。

そんな、あけみから手紙が届いていた。

今度は何が入っているのだろう?

封に書かれた字一つ見ても、あけみらしさが出ていて、懐かしく思うと同時に、
いろんな思い出の一つ一つが容易に思い起こされ、そんな感傷をよそに、手紙に何が書かれているのか、ワクワクしていた。

 (それにしても、あけみは県名を絶対に書かない。
  郵便番号があるとは言え、たまに郵便番号がないことすらある。
  送り先が福岡市だからいいものの、
  他の県に同じ市があったら、郵便局も困りものなのに…)笑。
  しかも、送り手の住所は町名からしか書かれていないこともある(苦笑。)

封を開けると、便箋一枚と写真が二枚入っていた。

写真に興味をそそられつつも、とりあえずぐっと我慢し、便箋を取り、読んでみる。

すると、

Happy Birthday, Keiko. と。

あけみが私の誕生日を覚えててくれたなんて、とても嬉しかった。

そして、こうやってバースデーカードを送ってくれるなんて。

あけみは、現在二児の母で、旦那さんの転勤先である大分県日田で生活している。

子供を保育園に入れることなく、二児の子守を一人でやっている。

母の世代であれば、
家庭に入って子育てに専念することは、
普通のことなのかもしれないけど、

働く女性の多い現代において、
仕事を辞め主婦になり、
子育てに専念している女性に、
私は尊敬の念を覚えることしばしば。

しかも、あけみがそうしていること。
それが、私にとっては、尊敬すべきことではないかと思うのだ。

行動的と言われる私より、実はもっと行動的なあけみ。

カナダにいた頃も、バンクーバーのようなところ(=街)じゃなくて、
「田舎がよかー」と言って、
バンクーバーから車で下手すると十時間位かかるところに、
当時23歳だったあけみは、女一人行ってしまった。

 (↑みんな多少なりとも心配していたものの、
   あけみだから、仕方ない…と思っていた節がある…)

何をしていたかというと、ファームステイ。
農作業をやっていた訳だ。

行けば気がすむだろうと思っていたら、
その後数ヶ月帰ってこなかった。

ファームステイは
実際農作業、酪農などの農業に携わりながら、
生活体験するというプログラムor滞在形態。

しかも、ファームステイと唄われている
ホームステイ+αと違い、

あけみが行ったのは、行き当たりばったり系。
身体がきついのは当然のこと。

だが、
とっても楽しかったそうだ。

ファームステイだから、
当然周りは男の人ばかりだし、
背は私より高いけど、
体重は40キロあるかないかという程、華奢なあけみ。

その彼女がバンクーバーに戻ってきた時のことは、
未だカナダ仲間の間で語り草になっている。

あけみがバンクーバーに戻ってきたのは、確か9月頃。

たまたまアパートにいた私のところに、
いきなり夕方電話をかけてきた。

で、どうしたの?と聞くと、

「明日、達也(あけみの当時の彼氏で現旦那さん)が来っさ。
 明日、うちが明日空港に迎えに行くことになっとーとやけど、
 今、ヒッチハイクでバンクーバーに帰って来よるんやけど、
 なんせ男の子もおるもんやから、つかまらんのよねー。
 やから、あんた、もし、うちが明日までにバンクーバーつかんやったら、
 達也ば、迎え行ってくれんね?」 っと。

私はとっさに、「ヒッ、ヒッチハイク???」と聞き返した。
この時点で、あけみはやらかしている。

ヒッチハイクなんて、男じゃあるまいし、危なすぎる。。。

「なんでバスにせんとよー?
 明日、彼氏がはるばる佐賀から来るのに、なんでヒッチハイクなん?」

と、私も方言混じりに話す。

すると、あけみは
「あー、まーね。
 バスにすればよかったとやけど、とりあえずヒッチハイクにしたとよ。
 途中まで来とうけんが、バスに乗るより早く着くやろーと思ったんやけど、
 どうも次(の車)がつかまらんくてねー。
 今からバス乗れるところまで戻るのも、大変やしねー。」 と。

ここで、私がなぜヒッチハイクにしたいのかを責めても仕方ないので、
とりあえずくれぐれも気をつけて帰ってくるようにということ、

そして、最悪の場合、
私があけみの彼氏さんを迎えに行くか、
友達が行くかするということを伝えた。

電話を切って、ふっと肩の力が抜けた気がした。

全くもって、

あけみらしい。。。
あけみらし過ぎる。。。

結局、あけみは夜遅く私のアパートに着いて、アパートに泊まり、
翌日彼氏さんを迎えに行くことができたので、結果All Rightという訳ではあるのだが、
それにしても、驚かされる、あけみには。

細い身体のどこから、
あのバイタリティーと、想像力と、判断力が発揮されるのか?

オモシロイ。。。

もし、あけみが間に合っていなければ、
初の海外旅行+初の一人旅であろう、
あけみの彼氏さんは、
いきなり初対面の私にあけみの友人と名乗られ、
空港か私のアパートで
あけみが来るまで待たされるなんて、
思っても見なかったでしょうから、
やはり彼氏さんにとってもかなりの衝撃ですよね。

もしかすると、あけみはどこかに連れさられているのでは?
とか、
この人(=私)は信用できる人なのか?
とか、
いろいろ想像をめぐらしたに違いない。。。

全くもって、驚き+はたすると迷惑かもしれない(苦笑。

話が脱線しましたが、
そんな、あけみなのです。

また、あけみとは一緒にメキシコにも行きました。
そこでもあけみらしさを十分に発揮してくれ、
おかげでとっても楽しく、オモシロク、意外性に富んだ旅となったことは言うまでもありません。

元々は私がカナダでスペイン語のクラスを取っていて、
そのスペイン語のクラスを受け持ち、教えてくれていた、
恵子先生(バンクーバー在住)が、
以前旦那さんの赴任先で暮らしたことのある、
メキシコに一緒に行きませんか?とお誘い頂いたのが、
メキシコ旅行のはじまり。

恵子先生はクラスのみんなに声をかけたのではなく、
あえて、私にだけ声をかけてくださり、
私だけ、もしくは私の友人も参加しても良いとのこと。

あまり大人数になるのは、連れて行く方も大変らしく、
結局、恵子先生夫婦、井上さん母娘、そして私とあけみの6人で行ったその旅行。

 (恵子先生ご家族と井上さんご家族はバンクーバー移住+リタイアされていて、
  どちらもご主人の海外赴任で海外生活を送られていた方々。
  滞在先も、イタリア、アメリカ、オマーン、メキシコ等
  なかなかすごい方たちでした。
  バイリンガルならず、トリリンガル+αですから、その点でもすごいのですが)

そんなVIPな方たちとの旅行でしたが、
みなさんとても気さくで、
優しくて、いろんなことを教わりました。

そんな中、あけみはどこに行っても、
あけみはあけみ(笑。

いつの間にか片言のスペイン語しゃべってると思ったら、
買い物する時はちゃんと値切っているのです!

言葉が通じない時やスペイン語が分からない時も、
物怖じすることなく、
ノンバーバルコミュニケーションで、
なんとか通じている様子。

やはり、すごい、この人!って素直に思えちゃうんですよねー。

そんなあけみを恵子先生ご夫婦も井上さん母娘さん達も、
寛容に受け入れてくださり、
また、共に笑い、共に過ごした時間をとても楽しんでくれていた様子でした。

いやー、あけみはすごい!と
カナダ時代の仲間をよく話すのですが、
ほんと、この人すごいんですっ!

そんなあけみ。

手紙には、子育てに追われているけど、
がんばっている様子だとか、
私がまた海外に飛び出すんじゃないかと、
半ば心配、半ば羨ましいとでも言わんばかりに、
いろいろ書いてくれていました。

二枚の写真は、
お家で撮った旦那さんと子供の写真。
ピクニックに行った時のあけみと子供達の写真。

旦那さんとも子供達とも対面したことある、私。

だから、懐かしいような、
それでいて、子供の成長ぶりなんかを見ると、
時間が経っちゃたんだなーとの思いも。

あけみの結婚式には、招待されつつも、
当時アメリカにいた関係で参加できなかった、私。

いやー、懐かしい思いがわっと沸き起こって、
さっき電話してみました。

すると、明るい声であけみが電話に出て、
「○○です」と名乗ると、
「ケイコねー!!!」 と。

懐かしい声のそばで聞こえる、
まだ1才の子供の声が聞こえつつも、
いきなり聞かれた一言。

「あんた、お昼休みね?」 と(笑。

思わず苦笑しつつも、
先々週で仕事を辞めたこと、
旅行に行っていたこと、
来月から東京で暮らすこと、等々…
話すと、

「あんた、よかね。
 そして、あんたらしかね。
 行動的やし。」 と。

私の方が、「いやいや、あんたの方がよ!」と言いたいところだったけれど、唐突にそういうのもなんなので、

もしあけみが独身で、同じように自由だったら、あけみの方がいろいろしてるんじゃない?と言うと、

「そうねー、そうかもしれん」と。

あけみも、あけみ自身のことを分かっている様子だし、
私の想像もまんざらあたっていなかった訳ではないようだ。

しばらく、懐かしい友達の話とかしていたら、
あけみが

「せっかくやけん、もっと話したかとやけど、
 上の子ば、幼稚園に迎えに行かないかんとよ。」と。

それで、電話を切ったのだけど、

いやー、あけみが手紙をくれたことがきっかけで、
私の近況を話せたこと(危うく東京行きのこと話そびれるとこでした!)、
あけみの近況を聞けたこと、
何より話せたことが嬉しかった。

カナダにいたのはかれこれ7年前のことだけど、
未だにあけみを含め、仲間とは交流があるし、
みんな各地にバラバラだけど、
心は通じ合っている気がして、
いや、通じ合っているから、とても嬉しい。

全員での再会は無理にしても、
これからもこういった貴重な友達とは、
できるだけ再会したいと節に願うのである。

そして、
あけみのように、
会うことは無理でも、せめて、
手紙を書くなり、
電話をするなり、
日常の忙しさに埋もれず、
何らかの努力を惜しまないようにしたいと思うのである。

以上


注意1:
文章で、お互いを「あんた」と呼んでいますが、
九州では、お互いのことを「あんた」と呼ぶのが、
わりに普通なことです。
「あんた」と呼びあうことに抵抗がある方もいますが、
こちらでは、あまり言葉どおりの「あんた」という
口調の強さなんかは気にしないというか。
地域にもよりますが^^;。

注意2:
今日はいつになく、である調で書いてみました。

スポーツ観戦

2004年06月29日 | Weblog
スポーツ観戦、好きですか?

私はあまり運動神経が良いわけでもないので、
もっぱら、スポーツは見る側です。
ほんとはやる側になりたいんですけどね。

そんなわけで、興味のあるスポーツに限っては、
まれに実際に観戦しに行ったりします。

まぁ、イタリア旅行の時、
そして、今回のスペイン旅行でも
ほんとなら、サッカー観戦したかったのですが、
現在シーズンオフ&やはり女の子が行くには危険というイメージがあります。

現在、サッカーでは、
ユーロ2004が開催されていますね。

初戦だったか、イギリスvsフランスは
未だビデオ見終わっていませんが、、、

そうそう、4,5日前のこと。
バルセロナのホテルに夜チェックインしたおり、
ホテルのロビーの奥では、
なんだか妙に熱気が感じられ、
近づいてみると、
TVを囲むように人が群がって、
ため息をついたり、
歓声があがったり。。。

フェイスペインティングしている人もいれば、
お酒をかっくらいながら、
食い入るように画面を見つめている人も。
とにかく、その一体だけが活気に満ちていて、
こちらが疎外感を覚える程の連帯感ができていました。

???と思ってTVの画面を覗いてみると。。。、
その先にはサッカーの光景が。。。

「そうだ、ユーロ2004はまだ続いていたんだ!」と
ふと我に返り、
対戦カードを確認するや、
フランスvsギリシャ。

私の大好きなアンリの姿もちらほらと。

試合の続きをその場で見たい!と思ったものの、
荷物もあるので、
その後は部屋に戻り見ることに。

と、思って部屋に戻ると、
なんだか妙に眠くて、居眠りしている間に
試合が終わってしまった様子(泣。

まさかと思いつつも、チェックすると、
ギリシャの勝利!ではなく、
フランス敗退!というニュースの取り扱い。

うーん、確かにわからないでもない、その気持ちは。
だって、フランスと言えば、
ジダーンがいて、
アンリがいて、
トレセゲがいて、、、
しかも前回の王者ですからね。

恐るべし、ギリシャ!!!

そう思うと、面白いですよね、サッカーって。

いくら、スター選手が何人いたって、
チームワークや緻密な計算・作戦によって、
勝てないんですから!

野球だと、バリー・ボンズが数本ホームラン打てば、
試合が決まるなんてことあり得ますし。

話戻って、ユーロ2004。
意外にも、というか
予想に反して、
わりと地味めなチームが勝ち上がってきています。

 →私が思う、地味めとは、、、
  チェコ、ギリシャ、デンマークなど

一昨日(現地6/26)の夜は、
たまたまホテルの部屋でTVをつけたら、
オランダvsスウェーデンがあっていました。

私はどっちを応援するともなく見ていたのですが、
結局勝負はつかず、PKへ。

LIVE放送ではなく、
日本でTV中継を見るかと言われれば、
多分見なかったであろう、この試合。

PKが始まるやいなや、
同じホテルの宿泊客でしょうか、
どこからか、ため息が聞こえてたり、
歓声が聞こえてきたりしていました。

まぁ、PKでの勝敗というのに、私は興味ありません。
が、やはり負かされた側が辛そうで、
あまり続きを見たいとは思わなくなります。

PKで負けたなんて。。。

そうそう、気が付くとサッカーについて、
ユーロ2004について、長々と書いちゃいました。

でも、今日のタイトルはスポーツ観戦。

実は今、テニスの4大大会の一つ、
ウィンブルドン(全英オープン)を見ながら書いています。

テニスにはまるずっと前、
何年前だったか引退された伊達公子さんの試合を見るのが好きで、
見始めたプロテニス。

当時はグラフも現役で、
サンチェスがランキング首位で、
ヒンギスもまだ十代前半であどけなかった頃、
一番ハマってみていました。

WOWOWに加入していた頃は、
結構夜遅くまでいろんな試合を見ていました。

伊達さんが引退してからは、
一時テニスを見なくなっていましたが、
ここ数年注目していて、
かつ力をめきめきと発揮している
杉山愛さんの試合はできるだけチェックしています。

杉山さんと私って同じ歳というのもあり、
なんとなく意識しているところもあるのか、
応援も力が入ります。

今見ている試合をもし、杉山さんが征すれば、
ウィンブルドン、ベスト8進出です。
 ※これは、伊達さん以来の快挙!

同じ日本人として、とても誇らしいことです!!!
是非とも頑張って欲しい!!!

暗いニュースが多い昨今。
スポーツのニュース位は明るいのが欲しいし、
スポーツにはドラマがあるけど、
それ以上に、人を動かす何かがあると思います。

スポーツという名で、
戦っているのですから。

必死になって、ギリギリまで自分を追い詰め、
勝利を挑み、
勝利を手にするか、手に入れずに終わるか。

この勝負というのは、
今でこそ生死とは関わりがないものの、
昔、歴史を遡れば、
生死と隣り合わせだったりするわけです。

すごいことですよね。
すごいイベントですよね。

今年は、そんなスポーツの大イベントである、
オリンピックが開催される年ですね。

もうあと、2ヶ月を切っています。

昨日まで私がいたバルセロナは、12年前のオリンピック会場となった、
感動の舞台となった場所。

オリンピック会場として使われた施設をいくつか車窓見学しましたが、
ガイドの方が、
「右手に見えるプールでは、岩崎恭子ちゃんが平泳ぎで金メダルをとった場所」と、
説明してくれたりすると、
“まさにココだったのね~”と、
感動の場面がフラッシュバックのごとく、
スローに頭に思い浮かぶのです。

そんな場面場面が詰まった場所だったんんだなーと思うと、
凄いな!って思いました。

今年のアテネはどんなドラマが待っているのでしょうか。

アテネでは、会場の工事がなかなか進まないと聞いていますが、
大丈夫なのだろうか???とも思いつつ、
これからも大いにスポーツ観戦し、
感動の場面、感動のドラマを目の当たりにしたいと思います!

戻ってまいりました!

2004年06月28日 | Weblog
こんにちは、みなさん。
お元気ですか?

私は元気です。

今日、スペインより飛行機を乗り継ぎ、
無事帰国しました!

帰国が待ち遠しかったかというと、
日本食が恋しくなったかというと、
意外にそうでもなく、
結構、「帰って来ちゃった(^_-)」という感じです。

いや~、多少疲れはあるものの、楽しかったぁ~~~(^^)v

数年前から行きたかった、スペイン。

2年前の夏、友達と行く予定が、
友達の体調不良により中止。

けど、どこか行きたくて、
急遽イギリスはコッツウォルズ地方&パリに
行き先を変更したこともありました。

今回のスペイン旅行で、
3年越しの願いが叶いました!

心配していた、
睡眠不足や時差ボケもなく、
毎日晴天というお天気にも恵まれました。

旅行の詳細は明日以降に書くとして、
やはり旅はいいな~と思うのです。

帰ってきたばかりだけど、
また旅に出たいなと思うのです。

幸い、
今年の夏は仕事を辞めたということもあり、
自由な時間もあることだし、
もう1度くらいは旅行したいなーと思ってます。

あくまで、希望ですが。。。

成田も近くなることだし。。。

そんなことを考えつつ、
たまったメールをチェックしたり、
明日以降の予定の見直しをしたり、
っと、

急に現実に引き戻されています^^;。

ちなみに旅行前に散らかした
私の部屋が一番現実を映し出していますが。
あはは(-_-;)。

まぁ、ぼちぼち片付けるとします。

みなさんはどんな1週間を過ごしたのでしょうか?

仕事に追われていましたか?

何か面白いことありましたか?

もし気が向いたら、近況でもお知らせくださいね。
では、スペインののんびりモードがなかなか抜けない桂でした!

ps
明日は友達のMちゃんがNYCに向けて旅立ちます。
良い旅、良い出会いに恵まれることを祈って…

飛行機で

2004年06月27日 | Weblog
スペインからの帰りの飛行機での出来事。

バルセロナ→フランクフルト→成田
と乗り継いだのですが、
フランクフルト→成田のANA便で
岐路につく、飛行機でのこと。

ふとしたきっかけで、ブラジル人の子達とおしゃべりする機会がありました。

それは、飲み物や軽食が終わった後。
飛行機でよくある風景が、お手洗いへの行列(笑。
が、きっかけ。

私はとくにお手洗いに行きたかった訳ではないのですが、
狭い座席にじっとしているのもなんだし、
と思い、後部の通路へ。

邪魔にならない程度に軽くストレッチしたり、
窓から眼下に見える真っ白な雲を眺めたり。

そんな時、ふと、近くに若者が沢山いるなーと気づいたのです。

若者と言っている時点で、
自分がもう若者ではないと肯定しているようですが、
まぁ、そんなことはさておき、
その若者達は、意気揚々と楽しそうにしていたのです。

話が聞こえれば、
何語で話しているかはわりとすぐ分かるのですが、
なにせ飛行中の騒音の中なので、
すぐにはわかりませんでした。

で、しばしその場にいて、
そろそろ自分の席に戻ろうとした時のこと。

自分の席に戻ろうとしたら、
機内販売が始まっていて、
CAさんがカートを押している様子。

ということは、、、
私はすぐに席に戻れないということ。

まぁ、気楽に気長に機内販売が終わるのを待とうと思い、
その場にとどまることにした、私。

すると、数人の若者が仲良く話していて、
ふとしたことから目があった。

で、「研修か何かなの?」と英語で聞いた私。
すると、数人いた中の一人の男の子が、
「これから岡山大学に行って、1ヶ月ステイするんだ」と英語で返答してくれた。

よく見てみると、彼らが着ていたTシャツには、
揃って、OKAYAMA UNIVERSITYと書かれた文字が。

で、「学生なの?」と聞くと、
別の女の子が「私達はみんな同じ大学の日本語クラスの仲間なの」と。

なるほど。。。

そこから会話が弾み、
彼らはブラジル人で、私は日本人なんだけど、会話は英語。
彼らは日本語で会話したいのかなぁと思いつつも、
彼らの日本語のレベルがわからないので、、、
とりあえず英語で会話を続行した私と彼ら。

で、彼らの話をまとめると、
彼らはブラジルでもリオデジャネイロより南にある、
小さな村からやってきたらしく、
そこにも日系3世4世がいて、
日本語、日本人に対して興味をもつようになったとのこと。

先生が引率して約20人近くの生徒を連れてきていて、
岡山大学と学生が属する大学が姉妹校であることなどがわかりました。

その彼らの中にいた、クラスを受け持っている先生と少し話したら、
日本語がぺらぺらというよりは、
少し単語を知っている程度よ…と、
はにかみながらも、ういういしく、かわいらしく話す素敵な女性でした。

すると、数人いた生徒が思いのままに、
知っている日本語を話し出した。
話すというより、単語を並べるという感じ。
「すし」「からて」「せんせい」「がっこう」など。

そんな彼らを見ていて、
すごく無垢で、純で、澄んだ瞳がとてもきれいだなと思った。
心が澄んでいるんだな、と。

田舎育ちと自負する彼らの瞳を見ていると、
都会育ちだからとか、
少しスマートぶったり、
背伸びしているような、
無理しているような感じは皆無で、
そんな彼らがとても羨ましくもありました。

私はそんな彼らが
日本に、日本語に興味を持ち、
わざわざ南半球の地球の裏側から
はるばるやってくるということ。

しかも、大学時代という多感な貴重な時期に、
他の国ではなく、
日本で
日本について
いろいろ知りたいと思ってくれることに、
とても感動してしまいました。

なぜ、日本なの?と聞くと、
友達に4世の子がいるんだ、とか、
なんとなく興味があって、とか
それぞれ動機はいろいろ。

でも、20数名の団体で来たという。

そこで、ふとした疑問が。
なぜドイツ経由???

普通、日本からブラジルに行く場合、
アメリカ経由が多いし、一般的。

まず成田かどっかから、
ロスかフロリダまで飛び、
そこからサンパウロもしくはリオデジャネイロへ。

そんなことがふと思い浮かび、
すかさず質問してみると、
一人の女の子(この子が一番英語が流暢)が答えてくれた。

That's because of Visa. 
と、渋い表情で答えてくれた。

そっかー、ビザね、ビザ。

でも、ただのトランジットでもそうなのか?
と、またしても疑問が。

すると、アメリカ経由だと、
アメリカに入国するわけでもないのに、
ビザが取れたり取れなかったりして、
とても面倒なのだとか。

それだととても困ることになるし、
一人が取れて、もう一人はビザが取れないとなるのは。。。
ということで、ヨーロッパ経由が一番!と教えてくれた。

私達日本人は、
日本のパスポートがあるお陰で、
ほとんどビザなしで or 簡単な手続きで、
世界各国わりとラクに行けてしまうので、
こんな不便さや不条理さを感じることは少ない。
だから、その不便さを彼らと同じように痛感することも少ない。

でも、日本のパスポートでなかったら???

きっと、ブラジル人の子達のように、
いろんなシチュエーションで、
不条理さ、不便さを感じることになるのかもしれない。

そんな不便さを感じつつも、
日本に、
あえて日本にやってくることを決め、
実際に向かっている彼ら。

とても頼もしく思えたし、
日本人としてもとても嬉しい。

興味を持ってくれて、有難うと言いたい。

彼らが言っていた言葉でとても心に残ったのは、
「今回の滞在では、日本語を詰め込むことよりも、
 日本の文化や習慣の違いを経験しに来たんだ」と言っていたこと。

私達日本人であれば、
英語習得の為といって、行く人がほとんどなのに。

就職の為や、
語学習得の為といって、
実績や得を生む為にと、
密接に考えるのではなく、
興味をもったから、体験しに来たということ。

なんか、そういうのいいなーって思いました。

わが国における若者は、
すぐ就職の為だとか、
成績向上の為だとか、
そういった目的の為に行動していることが多いじゃないですか。

全ては得の為のような。

悲しきかな、日本。

ブラジルにしたって、
アメリカにしたって、
ドイツにしたって、
実質の失業率は日本より上だったりするし、
経済的にも恵まれていなかったりします。

発展途上国や他の先進国の中でも、
経済指標の上では、
日本は上の方なのかもしれない。

経済水準や通貨の安定性とっても、
やはり他の国より恵まれているのではないかなと思います。

 (まぁ、水準が良いだけで、
  上の層と下の層の違いがあまりないだけなのかもしれませんが。)

でも、そんな日本人が精神的に満たされているかというと、
そうは感じない気がします。

日本人的アイデンティティを失っているからかもしれないけれど、
お金を持っているから、
教育水準が高いから、
生活水準が高いからって、
幸せかって問いについて、
一番とまってしまうのは、
日本人なんじゃないかなと思ったりもします。

というのも、
生きる上で支えとなる、
宗教だったり、倫理観だったり、正義感だったり、
まとめると価値観なのかもしれないけど、
そういった、コアな部分がなかったり、もろかったり、するから。

もちろん、これは数を競うものでも比べるものでもないのだけど、
圧倒的に足りない、少ないと思う、日本人には。
悲しきことですが。

今回出会った、
たまたま話したブラジルの子達の
屈託のない笑顔だったり、
自分の思うことを発言する姿に、
すごくまっすぐなまなざしを感じたし、
なんだか自分がいつの間にか
彼らのようなまっすぐなまなざしで物事を見るのがまぶしすぎる感じがしました。

なんだか、彼らが羨ましくてならない気がしてやみません。

彼らに会えて、話せたからこそ、
こんな発見や感動がありました。

彼らが今岡山でどんな生活をし、
どんな経験をするか、
きっと楽しんでくれているんじゃないかなーと思いますが、
この経験がより良いものになることを
人知れず福岡の地より願ってしまいます。


追伸:

日本に興味を持っている人からよく聞かれる質問が。
「日本のどこ出身なの?」と。
私が「福岡!」と答えると、
質問者の顔が一瞬曇ります。
というのも、期待した答えと違ったというように。

東京、京都、大阪はかなりの地名度がありますが、
福岡は知っている人、ほとんどいない。。。

あと、知っていても、
「あー、知ってる、知ってる。
 フカオカね!」って。
「んー、フクオカなんだけどぉ…(泣。」

スペインへ

2004年06月21日 | Weblog
こんにちは、桂です。

なんだかブログ、なかなか更新できてません。
(↑もし、この2日ばかし、
 更新されてるかチェックされていた方、
 どうもすみません!!!
 めげずに見に来てくださいましねぇ~(ToT)/~~~)

別に書いてないわけじゃないんですが、

完成してなかったり、
もうちょっと書き足したい、、、
いやここは書き直したい、、、
というのもあり、
公開に至らず。。。というのが、
何件かたまってます。

だって、書きたいことは沢山あるんですもの。

金曜日は、勤務最終日のこと。
送別会のこと。

土曜日は、PC選びについて、
夜久々に集合し、楽しかったサルサについて、

日曜日は、参加した「人生トークバトル」について、
やっとのことPC買ったこと。
飲み会のこと、などなど。

なので、ほんとは、
上記のいくつかだけでも、昨夜書き上げて、
公開したかったのですが、
残念ながら、時間切れ。。。

というのも、今朝からスペインに行くので。

今朝福岡→成田→ヒースロー経由のマドリッドへ。
という予定♪

しかしながら、台風も進路の関係で、
福岡直撃はなくなったものの、
利用する便はほんとに飛ぶのだろうか?飛べるのか?
不安が全くないわけでもないので、
果たしてどうなるんだろう?!という気持ちです。

昔の自分なら、この行けるのか行けないのか、
飛行機が飛ぶのか飛ばないのか、について
きっとやきもきして、いてもたってもいられなかっただろうと思うのです。

そして、きっと大騒ぎしているところですが、
まぁ、歳とってだいぶん丸くなったからなのか、
だいぶん構えていられるようになったからか、
それとも、熱気がなくなったのか。。。
あまり気にしてません。
気にならないというのが本音かなぁ。

だって、どうせ、なるようにしかならないし(^J^)。

とはいえ、もし成田発の便に乗れず、
それが原因で、8日間の旅行が7日間になるのは嫌だなぁ。。。
という気はしています。

でも、天災には勝てません(苦笑。



はぁ~、現在午前2:58です。
眠い。

けど、やらなくちゃいけないこと(荷物選び、パッキング)は、
昨朝少しやったっきりで、
その後なんの進展もしていない(ヤバッ!

気合入れてやれば、
早くぱっぱとできれば、
きっと小1時間もかからずにできちゃうし、
今からでも少しは寝れるのは分かっているんですが、
寝るときっと寝続けたくなるし、
ここはぐっと我慢(-_-;)。

なんだか、私、最近妙に忙しく動いちゃってます。
予定が2、3コ入ってるのが普通で、
そのうち全部をこなす必要はないのに、
なぜか、やっちゃってますね。

今日も、
「人生トークバトル」というディスカッション形式のセミナーに参加し、
その後PCを買いに行き、
買った後、車をメンテに出し、
その後、セミナーの3次会から参加。
で、4次会までいたので、
結局帰宅したのが、2時近く。

それから、たまたま起きていた、遊びに来ていた姉と
ふとしたことからおしゃべり。
普段話さないようなことも含め、
いろんなこと話せて、とても楽しかった。

それで、再度ヴォルテージが高まり、
こうやってブログか書いているわけです(^<>

残念ながら、
PCは向こうには持っていく訳ではないので、
ブログの続きを書きたくて、
飛行機の中で、スペインのホテルで、
うずうずしている私が容易に想像できるのですが。。。

というわけで、しばしのお留守です。

帰って来たら、感動しいの私ですから、
書きたいことがたくさん溜まっていて、
怒涛のように書いちゃいそうですが、
それを、楽しみにしてくださっている方が、
もし、万が一いるとしたら、
それは嬉しいことだなぁ。。。と思います。

そんな思いを抱きつつ、
6時には家を出るので、
後残りの3時間を睡魔と闘いつつ、
やらなきゃいけない、荷造りをしつつ、
過ごしているのでした~。

納豆

2004年06月17日 | Weblog
納豆、お好きですか?

私は嫌いでもないし、
とりたてて、
大好きというわけでもありません。

ですが、
今日は上司と会社を辞めた先輩と一緒に、
納豆家という、
納豆料理専門のお店へ行ってきました。

今日は、
曇ったり、
晴れたり、
小雨ふったり。

もう、なんだかこっちが疲れちゃいそうな、天気でした。

もし晴れてたら、
サンセットにでも行こうかなとかいろいろ考えてたのですが。。。

そして、食べたいものを考えると、
ことごとく思い浮かぶものが臭いが気になる料理ばかり。

まず、最初に思い浮かんだのは、もつ鍋。
西新の越後屋か、
大橋のやま中か、、、
なんて思っていましたが、
明日は私の最終出勤日。

なので、最終日に臭い女もちょっと。。。(笑っと。

そんなわけで、却下。

次に思い浮かんだのは、餃子。
鉄鍋の餃子が食べたい!

でも、これまた臭いがきついはず。。。(泣。

で、いろいろ考えた挙句、
高砂にあるお店が2軒。

どちらもかなりの人気店。
だけど、行くだけ行ってみようかと、
私の運転で、
小雨の中安全運転で天神経由の高砂へ。

まず1軒目のお店を訪ね、
その次に2軒目のお店を。

でも、どちらもダメで、
どうする、どうする?!と話していたところに、
上司がふと、
「納豆家」がある!っと。

それで、急遽浄水通りに車を向け、
行ってみると、OKとのこと!

お店はあいにくの天気にもめげず、
沢山のお客さん。

しかも、男性はほとんどいませんでした。

数年前だったか、
もっと前だったか、
お店を移転していて、
移転後初でしたが、
なかなか面白い料理が出てきました!

中でも私のおすすめは、
"地だこキムチ納豆"。
これは絶妙でした。

あと、チャーハンも美味しいです。

納豆三昧の楽しい会食の後、
ゆっくり語らいつつも、
デザートまで頂いた頃、
会社を辞めた先輩が紙袋を差し出してくれました。

「もしかしたら、既に用意しているかもしれないけど。。。」と。

袋の中身を見てみると、
グラスのセットが。
シンプルで長く使えそうだし、涼しげ。

これからの季節にぴったりです!

なので、嬉しかった~♪

そして、帰りには上司が
「ここはオレがもつから」と。ご馳走してくれました。

お二人、有難うございます!

お二人には、ほんとお礼をいくら言っても足りないくらい、
お世話になっているし、
かわいがってもらっていると思います。

私がいなくなるとさみしいです~と言ってくれる先輩。
でも、ちゃんと今後の私の応援もしてくれる先輩。

有難いですね!

昨日は前の会社の先輩に、
今日は今の職場の上司&先輩に、
とてもよくして頂きました。

先輩がさみしくなる~と言ってくれるのは嬉しいけれど、
さみしいのは、先輩ではなく、私なのですよ!
って感じなのですよ。

明日は私の最終勤務日。
今日お会いした先輩が退職される日、
先輩が挨拶する前に、
先輩が泣く前に、
泣いていた私。

明日泣いちゃうのかなー。
どうなんだろう。

別に泣こうと思っているのではなく、
大泣きしそうで、それを恐れているだけなんです。

まぁ、どんなに今考えたところで、
その日、その場の状況で変わるものだし、
気楽に行こう♪って思ってます。

では、そろそろ寝ようっと。
おやすみなさーい(^^♪

ダメだししてくれる人

2004年06月16日 | Weblog
ダメだししてくれる人、何人いますか?

私には、幸い、沢山います。

今日はそんなダメだしをしてくれる人、
その中でも、
とても貴重な方々と飲みに行ってきました。

飲みに行ったというよりは、
送別会を開いて頂いたのですが。

今日は前の職場の先輩達と飲みに行ってきたのです。

いや~、もう、楽しかった!!!
文句なしに、大いに笑った!!!

一人の先輩とは、最近ふらっと会社にお邪魔して、
再会&お話したのですが、
他の二人の先輩は、もうかれこれ3年ぶり。

みなさん、変わりなく、いつも素敵なオネエ様達。

私を子供のように、
「○○君、大丈夫???」と、
時に笑いながら、
時に様子をうかがうかのように、
私の目に映っているものを探るかのように、聞いてくれます。

そう、先輩達は、必ず、
「○○さん」ではなく、「○○君」と呼びます。

今日も会うなり、
「○○君、久しぶり!!!
 元気にしとった???
 大きくなった???」と
明るい声で、声をかけてくれました。

ほんっと、嬉しい気持ちでいっぱいになります。

年月は流れても、
先輩達にとって私は後輩であり、
私が単に背が低いというだけでなく、
小さい存在、
頼りない存在なのです。

なので、いつも「大きくなった?」と聞かれます(^^)。

この「大きくなった?」というのには、
背だけのことを言っているのではなく、
いろんな意味で成長した?という問いでもありますけどネ。

で、私はたいてい、
「まだなんですよぉ~」と答えます。

だって、背は伸びないのは当たり前だとしても、
その先輩達に、
「はい、大きくなりました!」とか、
「はい、成長しました!」と言うには、
まだ未熟だと感じるからです。

今の職場では、年下のコもいますし、
年上の方ともあまり物怖じせず、
結構大胆な発言もします。
また、仕事はわりにきっちりこなす方なので、
未熟さを感じたりすることは、
前の職場で働いていた当時よりは減りました。

が、前の職場の先輩達ときたら、
いつもキレイで、
いつも刺激的で、
いつも輝いているのです!

そんな先輩達を前に、
「私、成長しました~!」と冗談交じりに言えても、
真剣な面持ちで語ることは
まずありませんし、ありえません(笑!

それに、最近気づいたことが。

私、“ダメだしをされたい”のかもしれません。

「私、まだまだなんですぅ~」と言うことで、
先輩達も、
「やっぱり~?!」とか、
「そうかもね~、まだまだやね!」と言ってくれるし、
そういうやりとりが楽しく、嬉しいから。

その先輩達には、
ホント多くのことを学ばせてもらったし、
よくツッコミ、ダメだしをしてくれました。

一緒に働いていた当時は、
ただただ必死で、
業務を覚えることばかり考えてて、
余裕もなければ、
かなりの世間知らずでした。

そんな私を
黙って見るのではなく、
見逃すのではなく、
見捨てるのではなく、
指導してくれた先輩達。

叱咤激励あり、
イエローカードあり、で。

時に厳しいことも言われました。

例えば、私が同じことを二度聞くと、
「○○君、さっきそれ聞いたよね~!
 二度までは教えるけど、
 三度目はないけんねー」っと。

こういう風に、
単に文字だけで書いちゃうと、
とても冷たく・厳しくお思いになるかもしれませんが、

その先輩は、とても笑顔の素敵な方で、
そういう強い、きつい表現をされても、
必ず、表情の中に笑顔がある、
それも、あからさまではない、
絶妙な厳しさと笑みの中間のような
そんな表情で、
イエローカードを突き出してくれてました(^J^)。

別の先輩は、
「○○君、△△まだしてへんで~、
 さっさとやっとかんと、
 後で忙しくなってもしらんよー」っと。

この先輩は、京都出身の方なので、
関西なまりの自称博多弁で、
私が気が付かないところを
よく指摘してくれてました。

そんな先輩達に、ダメだしをされつつ、
仕事をしつつ、過ごした時間があるからこそ、
今日の私があるわけです。

なんだか大げさに思えるかもしれないけど、
まさにそのとおりだと私は思っています。

それに、私がそこで長く働けたのも、
先輩達の努力があってのことだったのです。

当時、派遣で働いていたのですが、
最初に結んだ業務内容だけでは、
時間が余ってしまうくらいの作業ボリュームだったので、
旅行手配業務ができる、
別の方を探そうかと支店長が言っていた時、
二人の先輩がつかつかと支店長の前へ。

何事かと思ったら、
みんながいる前で、二人の先輩が、
「○○君は、私達が育てますから、他の人は要りません」ときっぱり。

私は何がなんだか、
その時の状況も分からずにいたのに、
先輩達が直談判で、
あっけなく決着つけてくれました。

それからというもの、
一言で旅行手配業務と言えど、
宿泊予約もあれば、
飛行機の予約もある。
国内外のパッケージツアーの手配ももちろんあります。

他にも、
各種渡航書類の作成、
各航空会社端末の操作、
顧客情報入力、
明細書、請求書の発行、
等など、
覚えることの多いこと、多いこと。

おまけに直接お客様から旅行手配依頼を受け、
手配をし、お客様に連絡し、必要書類の発送、
顧客情報入力など、
ほぼ全ての作業を一人でこなす必要がありました。

しかも、
一つ一つに共通点はそこそこあっても、
方法は違うわけです。

大変でしたけど、
やりがいのある、
また、素敵な先輩達と一緒にさせて頂いたお仕事。

=貴重な経験なのです。

世間知らず、
業界知らず、な私をよくもこんなに育ててくれたものだと、
我ながら関心しちゃいます。

そして、仕事の厳しさを言葉ではなく、
業務をしながら、
その姿勢で教えてもらったのは、
ほんとに有難いことです。


あれから、4年半。

一人の先輩は2児の母。
他の二人の先輩は、
一人は別の旅行会社。
一人はまた別の仕事しています。
そして私はIT業界で身を立てています。

みんなそれぞれ別ではあるのだけど、
会うと、
一緒に働いていた当時をそのままそっくり解凍したような、
そんな何気ない集まりのような錯覚にも陥りました。

また、こうやって集まりたいものです!

また、ダメだししてもらいたいです!
あかんかったら、素直に「あかん!」と言われたいです。

それでこそ、
自分の問題と向き合い、
努力や気をつけることでだいぶ変われるからです。

自分のズレを矯正してくれるからです。

そんなダメだしをしてくれる人、何人いますか?
文頭でこの質問しましたが、
もう一度思い返してみてください。

その人達と交流ありますか?

もしなければ、交流を保つこと、
またこうやって会う機会を持つことなどを心がけ、
自分のズレを矯正してもらいましょう!

どんな人が思い浮かびますか?
また、どんな自分像が思い浮かびますか?

送別会

2004年06月15日 | Weblog
今日、ひと足早く、
日頃お世話になっている、
上司や同じ職場の方々に
送別会を開いてもらいました。

同じ班だけの小さな会でしたので、
私を含めて7人と、
こじんまりした会。

送別会=夜の飲み会みたいな雰囲気を想像されるかもしれませんが、
お昼のランチ@ハイアットリージェンシー百道。

なんと健全なのでしょ~。

お昼にした理由は、同じ班の中に、
お子さんをお持ちの方がいらっしゃるので。

そのUさんは、2児の母で昨年職場復帰されたばかり。
産休も半年しか取らず、子育てしながら
男女の差ない大変なSE業界で
バリバリ働く、素敵な方です。

それでいて、愚痴ることもなく、
男性社会の中で、
時にははっきり物を言いつつも、
配慮を忘れず、明るい、
私が憧れ、尊敬する人の一人。

Uさんは当初、夜でもいいのだけどぉ。。。
と少しさみしそうに、残念そうにおっしゃていたのですが、
お子さんのことなんかもありますので、
お昼でもよいかしら?という提案があり、
今日の送別会の場を計画して頂きました。

 ※私自身、無理をさせたり、
  無理して欲しくないので、
  素直にとても嬉しい申し出でした。

私、こういうの、
こういうお昼の会食って、
いいなって思うんです。

あまりしんみりなりすぎませんし、
今日の天気のようにすがすがしく、
明るい雰囲気の中、
さくっと、乾杯の挨拶から始まりました。

ずっと一緒にお仕事をさせて頂いた、
私の尊敬すべき、素敵な上司が
「今後の活躍を期待しています!」と。

こんな挨拶・言葉の方が、
お昼の雰囲気にも合いますし、
何より、ポジティブですしね。

そんな挨拶の後、
お昼休みの1時間を使ってのビュッフェでしたので、
少し慌しくも、
気軽に会話しながらの食事。

そこには、
しんみりもなければ、
思い出話もない。

 ↑まぁ、今週金曜日が最終出勤日なので、
  その日なんかには、少ししんみりしたり、
  思い出話もあるかもしれないですが。

話もどって、
私は、こういう普通さが、とても好きだし、
別に一生の別れではないので、
(いや、そういう風に思わないと、辛いから、
 あえて、強がって書いている節がありますデス(苦笑。)
こんなさくっとした、
とりたてて大げさだったり、
かしこまってない雰囲気がとても心地良かった。


もし、しんみりな雰囲気だったとしたら。。。

恐らく私は泣き出していただろう。

ただでさえ、
あと数日でここを離れるのだ。。。
なんて、ふと仕事中に思うと目がうるんでしまう。。。

 注意:私はリストラさせられるわけでもなく、
    自主退社なので、悔し泣きじゃないですヨ(>_<>

私、すっごく泣き虫なんですよ。
(よく外見や、
 強いイメージとは、似合わずと言われますが。。。(苦笑。)

この事実、
私のことをよく知る人や、
旅を共にした仲間、
辛く、悩んでいる時に
相談にのってもらった上司、先輩は
知っている方も多いのですが。

泣き出すと、これがとまらなくなるんです。

思い起こせば、約10年前に参加した、
アメリカの片田舎でのホームステイでのこと。

滞在自体は1ヶ月なのに、
帰国の1週間前から、
会う人会う人と帰国の話が出る度に泣いてました。
おかげで、後半の写真はどれもこれも目が腫れていたぁ~(悲。

別に泣きたい訳じゃないんです。
ホント。
だって、感情の起伏があり、キツイですから。

でも、涙が溢れ出すとなかなかとめられないんです。

北京の短期留学でも、そうでした。
あの旅では、多くのことを学び、学ばされました。

なにより、仲間が良かった。
何気なく同じツアーに申し込み、
そこに集まった仲間なんだけど、
その仲間がとにかく、良かった。
格別だった。

だからこそ、日に日に別れが近づくのが
怖かったし、名残惜しかった。
けれど、忙しく日々学校行ったり、観光行ったり。
そんな中迎えた最終日。
あつらえたチャイナドレスを着て、
みんなでファッションショーしたかと思いきや、
ぎりぎりまでおしゃべり。
その後、いそいそと部屋に戻って、大慌てで荷造り。

私は早朝、一番に帰国の途につく、
関西から来た友達が出発するのを見送りながら、
ずっとずっと泣いていた。

北京空港に着くまでのバスの中でも、ずっと。

帰りの便が同じ時間帯の関東グループにまぎれ、
北京空港でチェックインを済ませたり、
便を待っている間も、絶え間なく、
ずっとずっとしくしく泣いていた。

おかしなくらいに、泣いていた。

涙がとめられないどころか、
コントロールがきかなくなった水道の蛇口かという程に、
涙が恥ずかしいなんて思う余裕がない程に泣いていた。

同じようにカナダから帰国する時も、
こんなに辛いなら、なぜ帰国するのか?という気持ちになるほど、
なぜか妙に悲しく、泣いていた。

そんな旅だけでなく、
職場では、上司の前で、
いろんな局面で涙を見せることがあった。

悔しいこと、自分の中の壁、などなど、
いろんな話を聞いてもらったし、
いろんな自分を見てもらった。

上司のOさんはこの上なく、素敵な尊敬すべき上司です。
これは胸を張って言えます。

Oさんとは、4年間ずっと一緒に仕事をさせてもらい、
感謝しても感謝しきれないくらい、
感謝しているし、こんなにも寛容で、
部下の意見を聞いてくれる人は貴重かつ稀と思う。

そんなOさんや、そのOさんを中心に
一緒に頑張っている班員の皆さん。

こんなにも一緒に、
目的意識、高いモチベーションを持ち、
互いを理解し、互いを励まし合い、一緒に仕事してきた人たち。

この人たちと一緒だからこそっと、頑張れる気持。
チームワークたるや、素晴らしいものがありました。
自分がその一員であるという、誇りすら感じていました。

そんな愛着がある方々との別れがすぐそこまで迫っています。

なので、最近の私は、
大泣き注意報を自分に発令して、
警戒している節があります。

そうでもなければ、
自分でもコントロール不能になってしまうから。

私自身がよくても、
他の方に迷惑はやはりかけたくない。

できることなら、明るくさくっと
「じゃあね!」と言って別れたい。
それが、理想。

でも、現実はそんなのできっこないのが私。

これはもう、しゃーない。
それだけ。

でもまぁ、できるだけ、
さくっと別れができるようになりたいとは思っている。

さて、今週の金曜日。
大泣きしているか、
それとも、少しはコントロールできているか、
はたまた、全然泣いてないか。

私は泣かないことを覚えたいけど、
さて、どうなることやら。。。

まぁ、泣くかどうかに神経を向けるのではなく、
良い別れができるとイイナと思います。

これも、越えなくてはいけない峠のような、通過点ですから。

晴天!

2004年06月13日 | Weblog
おはようございます。
桂です。

現在、午前9時過ぎ@高松のホテルです。

讃岐うどんツアー2日目の朝です。

今日の高松は晴天!!!

昨日は小雨降ったり、曇ってましたが、
今日は、晴天!!!

うれしー(涙。

そんな今日のスケジュールは、
うどんツアー2日目、
うどん1クールから始まります。

 ↑ホテルで朝食がついているけど、
  隊長曰く、
  「せっかくやから、うどん食べんと、もったいないやん!」っと。
  一同、同感。
  異論なし。
  なのです。

その後、2クールを1クールの直後、
もしくは観光の後に。
観光については隊長と相談し、
現在検討中なのですが、

映画ロケ地巡りが候補です。
庵治町は、
現在公開中の映画「世界の中心で愛をさけぶ」のロケが行われた所なのです。

今回のうどんツアーのメンバー4人中、
私を含め、3人が見て、感動し、涙した、その映画。

ロケ地に行ってみたい気もするけど、
うどん食するところから距離もあるので、
まぁ、そこはケセラセラってことで。

そんな気ままかつゆかいな仲間との旅。

お天気に、食に、恵まれた旅。

存分に楽しんで参ります!