katsura's note

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雨の日のお出かけ

2014年12月17日 | Weblog
12月も半ばを過ぎ、娘の幼稚園もあと数日で終業式、早いものです。その前にとばかりに、予定を色々入れていたら、結構忙しくなってきた今日この頃。最近ではお腹も目立って来たようで、「あら、妊婦さんだったのね」なんて、エレベーターやお店でも声かけられる事も増えました。でも、第一子の妊娠時よりお腹もさほどまだ大きくない為か、身体も軽いし、フットワークは軽い。お天気も幸い悪い日にあまり予定が入ってなかったりもするので、お天気悪い日は休息日、そんな過ごし方をしています。

さて、今日は久々に冷たい雨の日。天気予報でもかなりの量が降るかもと言われていたので、本当は外出したかったのだけど、娘が帰宅する2時半まで昼寝(ここ数日眠りが浅く、寝不足続きだったので...)をしたり大人しく家の事をして過ごしてました。娘が帰宅してからは、本来なら火曜レギュラーで通っている体操教室に連れて行くところですが、自転車は避けたいお天気だったので、今日は欠席させて、家で姉へのバースデーカードを書かせてみました。ひらがなはそれなりに書けるようになったものの、文字の大きさがまちまちだったり、書き順がなってない為に変な字になっていたりして、時間がかかる、かかる。つい数日前、義父に書いたバースデーカードはあっという間にものの15分もかからずに描けたのに、結局今日は3時間以上かけて完成。はぁー、こっちも疲れます…

で、バースデーカードがなかなか進まなくて娘も私も気分転換が必要だったので、外の空気を吸いがてら、用事を済ませる事に。今日できればお願いしたいと旦那さんに言われていたクリーニングの受取。普段ならちゃちゃっと自転車で済ますところですが、今日は雨。娘と雨具を準備し、手袋も普段用から防水仕様のものを着用させ、いざ出陣。いやー、オランダもイギリスも雨風強いわ、雨の降る頻度も高かったせいか、雨には慣れっこの私達。雨具さえしっかりしていれば、怖いもの知らず的な精神力を持ち合わせています。クリーニング屋さんに行くついでに、夕飯の材料で一つ足りないものがあったので、それも買って帰宅。時間にして30分位でしたが、やはり一日家にいるのと、外に出るのとではなんだか気分が違いますね。

因にクリーニング屋さん、普段からちょくちょく行っているのですが、なぜこんな雨の日に受け取りに行くかと言うと…明日、旦那さんが人事用の写真撮影があるそうで。とあるプロジェクトの関係者と言う事で、営業部の担当者の方と一緒に採用向けか何かの記事に写真+インタビュー的なものが載るみたい。社外の人が見れるものになるのかは分からないけれど、彼なりのこだわりで、たまたまクリーニングに出していたシャツを着て、せっかくなら撮影に臨みたいらしい。あまりこだわりのないO型さんなのですが、一応、会社に着ていく物だけはこだわる部分が多少あるようで。例えば、ネクタイに合わせてハンカチの色を選んだり。あまり派手な人ではないので、彼なりのこっそりな感じなんですけどね。普段あまりわがままではない人の頼み事なので、出来る事なら、と姉さん女房的にはやってあげよう!と言う気持ちが起こる訳で。

話戻って、外出中、娘が「紅葉の葉っぱが沢山落ちてるねー」と言って、”まっかな秋”を歌ってくれたり、「やっぱり冬は寒いねー」なんて何気ない会話を楽しみました。家にいると、しゃべる事に夢中になり過ぎて集中力が欠けがちな娘故、よく「おしゃべりは後!」と言って、先にやるべき事をさせている間に、娘も何を話そうとしていたか忘れる、と言うパターンが出来上がってる我が家。きっと私もこうやっておしゃべりへの道をまっしぐらに走って来たんだろうなぁと思うことも(何かを禁止されたり、抑制されると余計にしたくなるようなもので、うちは母が娘3人の話を熱心に聞くタイプではなかったので、3姉妹とも自分の主張を訴える必要があり、それなりにおしゃべりになってしまった気がしています)。

忙しくてもあえて時間を作るのは大事な事、と普段何気ない瞬間に思うのですが、自分自身、あまり娘との時間を持つ事を意識できていなかったのかも、と雨の日のお出かけを通して感じました。娘も心なしか、帰宅後の方がより新鮮な面持ちでバースデーカードを書いていたし、私もイライラが抜けて、スッキリ。また、こういう時間を作れたらなぁと思うのでした。

追伸:欧州に住んでいた時、冬は日照時間が短いわ、雨や雪に降られる機会が多かった事をあらためて実感している今日この頃。日本に住み始めてからと言うもの、雨具を持ち歩く機会もめっきり減りました。日本って痒いところに手が届く場面が多く、雨が降ったりしてもすぐに傘が手に入るし、便利だけど、欧州にいた時の方が不便だった分より自然の脅威と言うか、自然を感じていて、”生きてる”実感があった気がします。不思議なもんですね。

昨日の一悶着を経て

2014年12月11日 | Weblog
あー、先程書いた義母の事、うちの実家にまでやはり迷惑をかけておりました。

先程うちの母に電話して、「義母から電話なかった?」と聞くと、しばらくして、「んー、もう(私を興奮させまいと)言わないでおこうと思ってたけどね…昨日夜遅く、9時半過ぎくらいから長電話があってね。すごい興奮してかけてこられて、ね。こっちも電話切るに切れずに困ったとよ」と。

最近、うちの義母はうちの母にまで訳の分からない電話をしてくる。理由は、私たち(息子であるY君と嫁である私、そして何より孫である私の娘)に嫌われたくないから、らしい。全くもう迷惑でしかない。

うちの父が亡くなっているのを良い事に、時間やタイミングをわきまえず電話してくる。しかも、大抵は2回。1回目は意味もないような挨拶のような電話、で、2回目は1回目で伝えきれなかった本題である事がこれまで数回のやりとりから分かって来た事。

因に前回は私が次の子(第二子)の性別が分かっているにも関わらず、隠しているんじゃないか?とうちの母に2回目の電話で聞いたきたそうな?要はお宅のお嬢さん、私(義母)に隠し事していませんか?と聞いているようなもの。恥ずかしくないのか?!
しかも、うちの母には知らせていて、もし知っているなら教えて欲しい等と言っていたとか。
あー、ばかばかしい。
実情はと言うと、今の担当医の方針で7、8ヶ月になるまで性別を教えてもらえない仕組みだった為、電話がかかってきた時点で、妊婦である私も性別を知らない時期に何を言ってるんだ!という話。

うちの父が生きていたら、「よくそんな失礼な事が言えるな!うちの娘を何だと思っているんだ!しかも、うちが隠してる等とよく言えたもんだ」と言って、早々に大阪に怒鳴り込んでいる事だろう。

話戻って、なぜそもそも私が母に電話をしたかと言うと、昨日の電話のやり取りで、勝手に逆切れしたり、訳の分からん方向に妄想が進んだ義母がまたうちの実家に電話する可能性があったから。そもそもうちの実家を何だと思っているんだろうか?家族=迷惑かけて良い相手ではないと言う事を理解して欲しいし、結婚して親族にはなったとは言え、形式上のものであって、それ未満の関係だとしか思っていない。

あー、どれだけ人に迷惑かけたらいいんだ。
しかも、うちの母が私や義息子に気を遣って、電話があったかどうかすら、気をもむなんて(事実、以前うちの母に無駄な話(聞いてもいないし、突拍子もないタイミングで自身の離婚の経緯の話)等の電話をして、旦那さん(義母にとっては息子)に怒られた事で、義母から私の母宛に電話があっても、ないと言う様にお願いする事すらある厄介な義母)。

先程、うちの母と電話で話しながら、悔しくて涙すらこぼれた私。
私としては、M家の嫁として、少なくとも祖母が元気(ボケもせず、頭がしっかりしている)うちは、できるだけ温和に心穏やかに過ごせるようにしたいと、これまで義母の奇行や訳の分からん発言にも目を瞑って来たが、その祖母をも巻き込む事態にした張本人が反省もなくいるのが悔しくてならない。

しかも、うちの母に色々しゃべくった後、「あー、もうこれで(息子夫婦と)会えなくなるー」と言い出したのだとか。悪い意味で、先が見えているじゃないか!と思わせる発言。確かに私はもう向こうの実家に遊びに行きたいとは思わないし、縁を切れるなら、縁を切りたい。

祖母はM家だけど、義母はI家の人間であり、私はM家の嫁であり、幾ら事実上の旦那さんの母とは言えI家の人間でしょ、あなた。というスタンス。
今年の始め頃、義母にとって忌まわしい存在だったI家のおばあちゃまが亡くなられてからと言うもの、I家の方の仏壇に手を合わせに行く機会や、旦那さんが熱でダウンしている時になぜか私と娘がI家の行事に参加させられる事もあり、義母の変なプライド、見栄の為に私たちを巻き込むのも辞めて欲しいし、混同しないで欲しいと思い始めていた。

あー、なんて面倒なんだろう。

うちの母はこれまで私の実家であるN家の親族のごたごたがありすぎて、生きてゆく為に”物事を良い方向に考える習性”を身につけてしまい、これまでの義母の奇行にも大目に見てきたし、親身に相談にも乗ってきた。しかし、母にももう分かって良いはず、とある忠告を今回した。
と言うのは、結婚式後に分かった事なのだけど、義母は私の実家を見下していると言う事。義母は自分は良家で、うち(私の実家)はそうでもないと見下しているのだ。それを告げると母は確かにビックリした様子で、「へぇー、それなのに平気で色々電話して来るんだね」と。
うちの母は良い人過ぎるから、良い面だけ見ようとするけど、それだと世の中変な人もいる訳だから、こちら側が損したりする事もあるので、あえて忠告しておいた。

思えば、義母は他人と色んな事を比べたがり、容姿についても、変な発言がある。幸いうちの娘(義母から見れば孫)については、それなりに満足しているらしいが、他の子を公園で見た時に「あんな可愛くもない子供をよく可愛いと平気で言えるなぁ、信じられへん」等と遠目に言う事もある。自分の容姿がすごぶる良い訳でもないのに、よくそんな事が言えるなぁと思うけれど(未だ幼少期に義母の祖父に言われた世界一可愛いと言う言葉を信じている節があり、私は祖父にねぇ、世界一可愛いって言われてたの、なんて私に言ってくるわ、学生時代ミスだったのよとか、学生アイドルでしたーなんておどけて言う事も。正直、馬鹿かと呆れるばかり)。

加えて、うちの母は見栄を張るタイプではないのだけど、義母は結婚式の着物のレンタル代金で差をつけようとしたり(義母が値段が高い方にして、「Nさんもこれ以上高いのは借りないでしょう」なんて言って勝ち誇った気分だったみたい)、私には「お母さんお綺麗だし、何の苦労もなく過ごされたんでしょうね」と皮肉めいた事を言う事も。うちの母が苦労したかどうかなんて、義母には関係ないし、うちの母は長男の嫁として、義父母&義兄弟の面倒を見ながら子育てをし、親族企業ならではのゴタゴタ、自分の実家とのもめ事も含め、最後は父の7年に及ぶ闘病生活を支えたと言うのに、ろくに苦労も、煩わしい事から逃れてきた義母とは比べ物にならない位の苦労をしつつも、今はにこやかに過ごしている。その事を知らずに母の容姿や格好に勝手にジェラシーを燃やす、くだらない価値観が理解できない。

あー、もうこうやって書いている間にも、妊婦という身でありながら、誰かを憎んだりしなくてはいけないのが悔しい。

まとまりのないままのような気がするけど、気がつけばもうお昼過ぎ。あー、どうにか気持ちを切り替えたい!

頭を悩ませる厄介な事、物

2014年12月11日 | Weblog
ここのところ、と言うか、結婚して(いや、結婚前からその予兆はあったと今は思うが...)からと言うもの、つきまとう厄介な事に頭を悩ましている今日この頃。それは、義母。旦那さんと二人して、頭を抱えております。

2009年に結婚してからの5年間、突如天災かのように襲いかかって来る奇行が見られても、これまでは見て見ぬ振りしたり、呆れる事にもなんとか絶えてきたけれど、我慢の限界がきたようです。

昨夜22時過ぎ、突然義母の怒り?!の電話がかかってきて、本人に直接ではないけれど、問題に対して一歩踏み出してみる事にしました。一歩の内容に触れる前に、一体どうなってるの?と思われる方もいるかもしれないので、ちょっと前説しておきますね。

具体的に言うと、義母は勝手に妄想が膨らんで被害妄想を引き起こし、勝手に変な行動をこれまで繰り返してきました。特に顕著だったのが結婚式。
その1:乾杯の挨拶後あたりに酔っぱらい、横にあったスィートの椅子で凄い格好で寝てる場面を友人が発見。
その2:当初予定になかったのに、私も歌うとしつこく旦那さん(息子)にせがみ、旦那さんが止めようとするも辞めず、旦那さんのバンドメンバーに急遽伴奏させておきながら、自分は歌詞をサビしか知らず、その間訳の分からないさむーい場面を作り出し、挙げ句の果てに伴奏を努めてくれた友達に”この曲知らないの?”等と暴言を吐く。
その3:花束贈呈の場面で旦那さんに意味もなくいきなりげんこつで頭を殴る。
その4:招待客の見送り前、親族で招待客が退場するのを待つ間、「あー疲れた」と言い、レンタルした着物のまま床に寝転ぶ。それを見た義父が「みっともないからやめなさい」と言うも、逆切れして義父の背中の後ろで両手げんこつで叩きつつ「バカバカバカ!」等と言いながら、顔を押し当て、せっかくのタキシードにファンデーションが付着。
その5:更衣室で着替え中、「私はもう疲れて何もできません」と言い、他の方(うちの母や母の友達)がいる公共の場で、下着姿で仰向けに寝転び着替えをしない→見るに見かねた母の友人(しかも私の母の友人は招待された側)が手を貸して、やっと着替え終えるもさっさと退散。

私たちが駐在中にも、変な時間にスカイプ(インターネット電話)してきたりして、何か様子がおかしいなぁと思っていたら、ご近所トラブルが発端でストレスを抱え「私は親切にして来たのに、悔しい!」と当たり散らし、少し落ち着いたかと思えば「私は世間知らずで…愚かな母をお許しください」等と言って来る。勝手にトラブル引き起こしといて、トラブルに見舞われると大騒ぎ、そして当たり散らすだけでなく、その後ろくに反省もせず、たまに旦那さん(息子)に意味もなく暴言を吐く。このような様な変な行動を繰り返されると、”何を理解したらいいのか?””こんな事二度とごめんだ”と旦那さんと呆れる事が多々ありました。

前置きが長くなってしまいましたが、ここに書ききれない程、これまで沢山の呆れる事、失礼な事、厄介な事、面倒な事を引き起こしてくれる発端を作り出し、それがこちらに非があるならまだしも、ない。お願いだから、静かに事件を起こさず余生を暮らして欲しい、と何度願った事か。

そんな義母に対して怒りが爆発しそうになった事が何回かあります。ただ、旦那さんは優しい人だし、これまで育ててもらった事を考えると、一応は嫁として、色んな立場や祖母や義父の事を考えて、どうにか穏便に済ます事はできないか、理解してもらうにはどうするのが良いのか、考える訳です。その度に、ストレスを抱え、落胆する事も多々ありました。

が、今回ばかりは黙ってられない程の怒り、憤りを感じました。

なぜなら守るべきものが増えたから。しかも、その守るべきものについて、今回とやかく言って来るのは絶えられないし、これ以上ストレスを溜めたくもなければ、家族を守らなくては!と言う気持ちが一層増したから。

で、起こしたアクション(行動)は…

祖母に話す事、でした。

祖母=義母の母であり、旦那さんの祖母、祖父がなくなられてからはM家の家長な訳です。今まで見て来ていると、義母よりは話が通じる方。義母は一旦感情的になると、人の話は一切耳に入らず、自分カワイさで、自分をも守る為に暴言を吐き、人を傷つけ、一旦は多少反省するものの、同じ過ちを繰り返すタイプ。こんな人にまともな話をしても、通じる訳がありません。

昨夜の電話も最初は義母からだったけれど、頭に血が上った義母は寝ている祖母を起こし、「お母さん、Y(息子)に言ってやって!」と訳の分からん代わり方をし、祖母は祖母なりに義母をかばうような発言をしていました。義母の離婚等もあり、複雑な幼少時代を支えた祖母、「Yが寂しくないように、おばあちゃんなりに頑張ってきたつもりやで」等と話が違う方向に向いつつも、結局は娘(=義母)に手を焼き、かばう事に必死な様子が痛たまれなくもなかったのですが、私も我が子を守る為に”ここで話しておかなくては!”と、旦那さんに電話を代わってもらい、事情(義母の変な行動の数々をこれまで5年耐え忍んで来ましたが、身重の私、そして息子だからと暴言が許される訳でもなく、私と同様もしくはそれ以上に悩んでいる孫が心を痛めて眠れない日々を送っている事を理解して欲しい、)と伝えました。

祖母は「ごめんな、これまで私もあまり口出しせん方が良いとか、手紙も出し過ぎん方が良いと言って来たんやけどね」と。「色々あるけど、仲良くしてね」とおっしゃる。でも、仲良くするにも相互理解があっての話。私は幾つか実際にあった奇行の例を出し、これまで5年間何も言わずにきたけれど、妊婦である以上、家族を守る為、そして心穏やかに過ごしたい時期をこんなにも乱されている事を理解すべきであり、これまでの奇行に対して皆さん(義父、祖母、叔父、伯母)の誰もが義母の奇行を止める、もしくは奇行がおかしな事だと指摘せず、何の努力もしていない事を伝えました。そして、今後も同じ事が繰り返されては困るし、義母の奇行を食い止める事ができるのは義父と祖母しかいない事を伝えました。

すると、「なんや、身重のKちゃんにそんな思いさせてごめんなさいね」、「でも、これからも仲良くしてね」と。祖母からしたら、60を過ぎても問題を起こす娘であったとしても、初めての子故、かわいいはかわいいんでしょうけど、もうちょっと幼少期にでも人に迷惑をかけてはいけない事等、人としての基本をもっと植え付けておいて欲しかったと思うのです。

義母は事あるごとに、こちらが興味がないにも関わらず、「私ね」と言っては自分の昔話をしたりします。正直あなた(義母)に興味がないし、義母の幼少期の話を聞いたところで私はどうしたらええねん!と言いたくなるくらい、場の空気も読めない。初孫で長女で可愛がられて育ったんだろうと思うけれど、みんなに自分の事を注目して欲しいタイプ。それを嫁の私に求められても困りますし、度を超えた自己中心的性格。それが幼少期ならまだしも、もう60過ぎのおばさんという自覚が足りなさ過ぎる。これまでも色んなトラブルを抱えて来たようで、「自分でも世間知らずやと思うわ」なんて言うくらいなら、自覚があるのに自分の悪いところを治そうとしない、面倒くさがりで、自分が楽な方楽な方にしか行きて来なかった人。過去5年、実家に遊びに行くも、家事が面倒で人任せ。義父や祖母の手料理を食べた事はあるけど、彼女の手料理を食べた事は一度もなく、食後の後片付けもしない(面倒な事は義父にやらせる)。働いてる義父や80後半の祖母が家事をし、自分は勝手に大学に復学。自分がしたい事をやる為の努力はしても、誰かの為、と言うのがない人。

あー、良いとこの一つくらい見つけてあげたいけど、見つけられない。一見社交的に見えて、無駄な発言や(本人はあまり気にも留めないが)失言もあるので、トラブルを引き起こす。その繰り返し、見てて学びがないし、ほんっと呆れる。軽蔑したくもなる。

そんな人。

あー、世に言う嫁姑問題と同じ類なのか、違うのか分からないものの、厄介な存在でしかない。

娘を幼稚園に送り出し、ほっとしたい午前中の時間や夜寝静まる前、私はよく義母の事で悩まされているのが悔しい。
旦那さんも私も昨日はam2時半を過ぎてもなんだか眠れず、身体もだるい。

けど、気持ちを切り替えたい!

息子に迷惑をかける母、恥ずかしくないのか?某有名俳優が亡くなって私は悲しいと仕事中に電話してくる母なんている?
昨日の電話なんて、最後には「謝りなさい!」と何度も大声で繰り返していたけど、謝るべきはあなたでしょ!ってね。

あー、呆れるわ、もうねー、やってられません。

ブログにこんな事を書くのもどうかなーと思いつつ、これも私。
7ヶ月の妊婦にこんな思いさせる義母、お腹の子に何かあったらタダじゃ許せん!と強い気持ちがこみ上げてきます。