すごいもの。
今日、すごいもの、見ちゃいましたー。
それは何かというと芸術品。
芸術品って言い方、普通しませんが、
普通使わない表現をあえてしたくなるくらい、
素晴らしい美術・芸術の品々を見る機会が今日ありました。
実際に目の前にすると、圧倒されますね、さすがに。
今日は普段お世話になっている方のお宅にお呼ばれしました。
その方のお宅も広々として、
イタリアの有名なメーカーのレアな椅子だったり、
とてもユニークでかっこいい電話機だったり、
アーバンライフという表現が似合う、
素晴らしいお宅でした。
アーバンとは、
都会風の、洗練された、礼儀正しい、上品なという意。
その表現のどれもがすっぽり当てはまる空間でした。
いや~、ああいうお宅を見ると、
自分がこれから住むであろう、
東京での手狭な空間に身を置くことが、
とても窮屈に感じそうな気がして、
困っちゃうのですが。。。
でも、まぁ、私自身は部屋に対して、
そんなに広さとか上品さとかにこだわりはないし、
わりとどこでもすんなり受け入れられるのですが、
でも、上を見ちゃうとやっぱり憧れてしまいますよね。
そんなお宅で、お酒とお食事を頂きつつ、
その方の奥様やご一緒したco-workerの方々と、
いろんな話をして、楽しいひとときを過ごし、
その後、その方の奥様の実家に足を運ぶことに。
なぜ、ご実家までお邪魔したのか?というと、
かの有名なエミール・ガレの作品があるという話を聞いていたから。
で、お邪魔すると、
どこかのサロンかしら?というような空間が。。。
電灯一つとっても素敵な装飾が施されているし、
玄関前から見える庭園も素晴らしい。
まず玄関だけでも驚いたのですが、
中にお邪魔させてもらうと、
す、すごい。。。
すごい光景がぁ。。。
すごい数の芸術品がぁ。。。!
ガレのライトも見えたのですが、
いろんな種類の陶器もありますし、
品の良い、統一された調度品、
等など、あっけにとられてしまいました。
そして、テラス上にあるステンドガラスがまたすごい。
いや、一気にいろんなもの見すぎて、
現在、放心状態です。
芸術・美術品の持つ、
個性だったり、
美しさだったり、
個々がそれぞれ独特のパワーを持っている気がしました。
いや、気がしただけでなく、
実際美の力、パワーを感じました。
今まで、いろんなとこ旅行しては、
美術館、博物館に足を運び、
本物に触れる機会がなかった訳ではない、私。
モネの睡蓮はボストン美術館で、
ルノワールやピカソ、ゴッポ等の作品はメトロポリタン美術館で、
ツタンカーメンの黄金の仮面は大英博物館で見ましたし、
ベルサイユ宮殿やイギリスの宮殿なんかも行きました。
でも、こんなにも圧倒されたことって滅多にない!
特に芸術品の中でも、
ガラス工芸だったり、陶器って、
割れちゃうかもしれないという、
はかなさがありますし、
それゆえ貴重でもありますよね。
そんな貴重な品が
統一感のある空間で、共存している。
ひっそり息をひそめて、
心地良さそうにそこにいるのです。
そこにある。
というより、
そこにいる。
そんな感じがしました。
しかも、そこは芸術の為の部屋というより、
生活の一部として、
日常と融合している部屋なのです。
美術館でもなく、ある一家庭の一部屋。
そこでお食事を取ることもあるだろうし、
そこでテレビを見ることもある、
そんな一つの部屋。
ガレの作品一つとっても凄いのに、
それに負けずとも劣らない品々が並ぶそのお部屋。
いや~、参りました!って感じです。
こんな経験、なかなかできないですし、
貴重な経験ですね、ほんと。
なんか異空間にちょっとだけ、旅してきた気分。
どこかの国に遊びに行ってきました!って感じ。
ここで芸術品の一つ一つの説明・解説ができるほど、
今日は体力、気力がないので、
またの機会にでもしようかと思いますが、
一つあげるなら、
やはりガレ。
ガレの持つ、独特なデザイン、
そのライトから放たれる温かい光。
どう表現したら良いかわからないのだけど、
吸い込まれるような、
それでいて優しいような、
寛容に包んでくれるような、
そんな光と同じ空間にいるということ。
なんだ至福ってこういうことをいうのかな?
と思いにふけるというか、
ふっと心地よく吸い込まれてしまう、
そういう雰囲気・時間。
なんだかとっても贅沢ですね。
無理して贅沢なものを買ったり、
場違いな位に派手な格好したり、
そういうものでは得られない、
何か特殊な満足感がそこにはあるような気がします。
満足感とはちょっと違うかもしれないけど、
また適当な表現が見つかったら訂正したいと思います。
いや~、今日はこのまま現実を見ずに、
この感動に酔いしれていたい。
そんな不思議で素敵な夜を過ごしています。。。
今日、すごいもの、見ちゃいましたー。
それは何かというと芸術品。
芸術品って言い方、普通しませんが、
普通使わない表現をあえてしたくなるくらい、
素晴らしい美術・芸術の品々を見る機会が今日ありました。
実際に目の前にすると、圧倒されますね、さすがに。
今日は普段お世話になっている方のお宅にお呼ばれしました。
その方のお宅も広々として、
イタリアの有名なメーカーのレアな椅子だったり、
とてもユニークでかっこいい電話機だったり、
アーバンライフという表現が似合う、
素晴らしいお宅でした。
アーバンとは、
都会風の、洗練された、礼儀正しい、上品なという意。
その表現のどれもがすっぽり当てはまる空間でした。
いや~、ああいうお宅を見ると、
自分がこれから住むであろう、
東京での手狭な空間に身を置くことが、
とても窮屈に感じそうな気がして、
困っちゃうのですが。。。
でも、まぁ、私自身は部屋に対して、
そんなに広さとか上品さとかにこだわりはないし、
わりとどこでもすんなり受け入れられるのですが、
でも、上を見ちゃうとやっぱり憧れてしまいますよね。
そんなお宅で、お酒とお食事を頂きつつ、
その方の奥様やご一緒したco-workerの方々と、
いろんな話をして、楽しいひとときを過ごし、
その後、その方の奥様の実家に足を運ぶことに。
なぜ、ご実家までお邪魔したのか?というと、
かの有名なエミール・ガレの作品があるという話を聞いていたから。
で、お邪魔すると、
どこかのサロンかしら?というような空間が。。。
電灯一つとっても素敵な装飾が施されているし、
玄関前から見える庭園も素晴らしい。
まず玄関だけでも驚いたのですが、
中にお邪魔させてもらうと、
す、すごい。。。
すごい光景がぁ。。。
すごい数の芸術品がぁ。。。!
ガレのライトも見えたのですが、
いろんな種類の陶器もありますし、
品の良い、統一された調度品、
等など、あっけにとられてしまいました。
そして、テラス上にあるステンドガラスがまたすごい。
いや、一気にいろんなもの見すぎて、
現在、放心状態です。
芸術・美術品の持つ、
個性だったり、
美しさだったり、
個々がそれぞれ独特のパワーを持っている気がしました。
いや、気がしただけでなく、
実際美の力、パワーを感じました。
今まで、いろんなとこ旅行しては、
美術館、博物館に足を運び、
本物に触れる機会がなかった訳ではない、私。
モネの睡蓮はボストン美術館で、
ルノワールやピカソ、ゴッポ等の作品はメトロポリタン美術館で、
ツタンカーメンの黄金の仮面は大英博物館で見ましたし、
ベルサイユ宮殿やイギリスの宮殿なんかも行きました。
でも、こんなにも圧倒されたことって滅多にない!
特に芸術品の中でも、
ガラス工芸だったり、陶器って、
割れちゃうかもしれないという、
はかなさがありますし、
それゆえ貴重でもありますよね。
そんな貴重な品が
統一感のある空間で、共存している。
ひっそり息をひそめて、
心地良さそうにそこにいるのです。
そこにある。
というより、
そこにいる。
そんな感じがしました。
しかも、そこは芸術の為の部屋というより、
生活の一部として、
日常と融合している部屋なのです。
美術館でもなく、ある一家庭の一部屋。
そこでお食事を取ることもあるだろうし、
そこでテレビを見ることもある、
そんな一つの部屋。
ガレの作品一つとっても凄いのに、
それに負けずとも劣らない品々が並ぶそのお部屋。
いや~、参りました!って感じです。
こんな経験、なかなかできないですし、
貴重な経験ですね、ほんと。
なんか異空間にちょっとだけ、旅してきた気分。
どこかの国に遊びに行ってきました!って感じ。
ここで芸術品の一つ一つの説明・解説ができるほど、
今日は体力、気力がないので、
またの機会にでもしようかと思いますが、
一つあげるなら、
やはりガレ。
ガレの持つ、独特なデザイン、
そのライトから放たれる温かい光。
どう表現したら良いかわからないのだけど、
吸い込まれるような、
それでいて優しいような、
寛容に包んでくれるような、
そんな光と同じ空間にいるということ。
なんだ至福ってこういうことをいうのかな?
と思いにふけるというか、
ふっと心地よく吸い込まれてしまう、
そういう雰囲気・時間。
なんだかとっても贅沢ですね。
無理して贅沢なものを買ったり、
場違いな位に派手な格好したり、
そういうものでは得られない、
何か特殊な満足感がそこにはあるような気がします。
満足感とはちょっと違うかもしれないけど、
また適当な表現が見つかったら訂正したいと思います。
いや~、今日はこのまま現実を見ずに、
この感動に酔いしれていたい。
そんな不思議で素敵な夜を過ごしています。。。